こちらの記事では(2019年9月11日)に発売された
ランウェイで笑っての最新話『108話』のネタバレや感想、考察を
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ランウェイで笑っての最新話『108話』のネタバレ
育人の要望でデザインを考え直す
合同展示会用のデザインを作り直したいという育人の要望に応えて、
自分も考え直してみようかと思う美依。
話し合いをすることによって団結した育人・美依・花丘ですが、
「作り直す時間なんてないって花丘がいってるだろ!!」と言う花丘に、
「じゃあ、もう一日ください!!考えてきますから!!」と育人も譲りません。
美依は、育人に「このままだとダメな気がするんです」と
言われたことを思い出し
自分のテーマがそんなにダメなのかと自信がなさそうにしています。
もともと今期の”novice”のテーマは”ユニセックス”
今流行っているし、”novice”のターゲットである若い子向けの売れ線には
ぴったりだと考えています。
LINEで、誰かに美依は質問しますが、
返ってきた答えは新鮮味がなく、面白味もないというもの。
「ウチも考えなきゃ…だよね」
と言いながら廊下に出ようとすると、柳田の厳しい視線が!
真っ赤になり、慌てて自分のデスクに戻る美依。
しかし良いものは思いつかず、休憩に入ります。
美依の過去の想い出
(ウチはウチのアイデアに自信がない)
美依は過去のことを思い出していました。
17歳の時に父が出してくれたお金で会社を立てたのは、
デザインは美依が描いて量産して
ネットで売ると言うよくある感じの靴ブランドでした。
デビューシーズンは順調で、柳田にメールで報告していたが、返事は絵文字だけ。
それでも励みになり、
セカンドシーズンに突入しましたが、結果は大赤字。
柳田にメールを送ることもできなくなっていた。
そのことがきっかけだったのか、
美依はデザインが描けなくなってしまったのだ。
より良い靴を作ろうと悩み続けたが、親から言われた言葉は
「飽きたなら、ちゃんと就職しなさい」だった。
美依は親からそんな風に見られていたのかとショックを受けます。
周りの人から飽きているように見えてしまったなら、
多分頑張っていなかったのだと思う美依。
絶対次は頑張るからとアプロに入社したのです。
しかしデビューコレクションは、
過去最大の赤字を出してしまう。
失敗したこともショックでしたが、
それよりも息が苦しくなったのは
「次も頑張れなかったこと」でした。
頑張りたい
新しいテーマを考えようとしている美依ですが、
やっぱり描けません。
自分は頑張れていないのか、
それとも自分に才能がないのかわからなくなっている美依。
心の中で、柳田に教えてよと問いかけるのです。
美依が部屋に戻ると、
そこには冷たい缶コーヒーが置いてあります。
まだ冷たいその缶コーヒーに柳田が応援していることを感じ取り、
もうひと頑張りしようと美依は決めた。
翌日美依は、育人と花丘に向かって、
自分の考えてきたテーマを発表します。
美依の考えたのは、ビックタグでした。
大きいタグを全部のアイテムにつける感じにすることで、
ブランドを持ちたいと思っている若者に向けて
売りたいと思っていることを話しますが、
自分のアイデア自信がない様子の美依。
しかし自分で話している途中に、結果やセンスはまだいらないから
「頑張りたい」と言う気持ち湧き上がってきます。
とにかくどうにかして自分の熱意を伝えようと美は頑張ります。
すると育人は、”カバン”を作ってみたいと話し始めました。
説明する育人を見ながら「やっぱりとむらくんもすごいな」
と美依は改めて思いました。
育人の話すことは、”狙い”も”コンセプト”もちゃんとしていて、
スケジュールの問題も解決していて…なによりも
“若い子向け”なのにモードなのです。
「これにしようよ」と美依は言い、花丘にも確認します。
花丘も「よかろう」と同意して、合同作品展に
“novice”のコレクションに出す方向性が決まりました。
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以上がランウェイで笑っての最新話『108話』のネタバレでした!
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ランウェイで笑っての最新話『108話』の感想と考察
美依の過去を少し知ることができました。
いつもニコニコしているけれど、
居心地悪そうだった美依にこんな過去があったのですね。
出資してくれた父に、飽きてきたなら…と言われたことは
どんなにショックだったのだろうと思います。
自分の娘のことを見ていないのでしょうか。
きちんと見ていたら、美依が努力していることが分かったはずです。
お金さえ出せばいいと思っているような人だったのかもしれません。
飽きてるように見えてしまったなら、
多分頑張っていなかったと涙を流す美依は、
その時どんな気持ちだったのでしょう。
そしてアプロに入りデビューコレクションで、
過去最大の赤字を出してしまいます。
コネ入社のせいだったのか、実力が上だったのか理由はわかりませんが、
挫折をした美依のことは下積みからやり直しさせた方が、
美依のためだったのではないかと思います。
これから育人のもとで、育人と一緒に作っていくのですが、
美依にとってはとても良い勉強になると思います。
郁とも成功し、美依も成長して自信を取り戻すことができたら…と願っています。
まとめ
ここまでランウェイで笑っての最新話『108話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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