こちらの記事では(2019年9月14日)に発売された
ONE PIECE(ワンピース)の最新話『955話』のネタバレや感想、考察を
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ONE PIECE(ワンピース)の最新話『955話』のネタバレ
日和姫の生存に喜ぶ一同
日和
「おトコの事が心配でたまらないけど」
「若松私はやはり」
「今みんなに会うのはやめておきます」
“戦”の前に情は禁物と、
日和姫は若松と同行することを拒否。
三つ指を立て…。
日和
「皆で力を合わせ」
「『ワノ国』をどうかお守りくださいまし!!」
と言うのでした。
そのことを聞いた赤鞘九人男は号泣!
あのおテンバだった姫の成長を喜んだのでした。
モモの助
「日和…」
「おぬしが助けてくれたのか、ゾロ十郎かたじけない」
「日和はガサツだが本当は弱く泣き虫で…」
そしてモモの助は当時のイメージのまま、日和姫を語りますが…?
ゾロ
「…おいモモ」
「いつまで昔の気分でいるんだ」
「あっちはお前より16も年上だぞ」
モモの助
「あ!!え!?16年上のとびげり!!それはマズイ」
と、そんなやり取りをしていると、
サンジが「まさかあの時一緒にいた美女が!!?」と、
鬼の形相でゾロに迫ります。
そして…。
サンジ
「モモの助くん、何か欲しい物はないかね?」
と、兄に媚びたのでした。
妖刀閻魔
そこに刀鍛冶・天狗山緋徹が現れます。
そして、天狗山に菊の丞が“二代鬼鉄”を渡すと、
天狗山は20年間補完していた、2本の刀を出してきます。
天狗山
「おでん様のかつての愛刀、天をも切り落とす「天羽々斬」」
「そして地獄の底まで切り伏せる「閻魔」!!」
「いずれも「秋水」と同じ“大業物21工”に位列している」
そして閻魔を天狗山はゾロに渡してきますが…。
天狗山
「この国で「閻魔」を手なづけられたのは」
「後にも先にも「光月おでん」唯一人!!!」
天狗山はその閻魔でそこらの木を試し切りする様に言ってきます。
『ザン!!』と“木”を試し切りしたゾロでしたが、
その威力は“海岸”ごと切り落としてしまうのでした。
そして、切ったゾロの腕は、
シュゥウウ…と音を立てながら萎びてしまい…?
ゾロ
「この…」
「返せ!!」
そう言い、睨みつけることで腕は修復。
天狗山
「持ち主の“流桜”を勝手に放出し」
「必要以上に“斬る”……!!」
「普通の剣士ならおぬしは今干からびて倒れておる所……見事」
そんな曲者の刀。
天狗山は『他の刀をやろうか?』と言いますが、
ゾロはこの刀が慣れた時、自分はもっと強くなってると、
閻魔を貰うのでした。
あと3日
討ち入りまであと3日。
ロビンの聞いた情報では、「百獣海賊団」の兵力は約2万人。
「将軍オロチ」の“行列”の人数は約1万人。
つまり当日“鬼ヶ島”には“3万人”の敵がいるとのこと。
対してこちらはざっと”4千人”。
しかも庶民を巻き込めないため、
“地の利”も向こうにあるという状況でした。
一方九里伊達港では、フランキーが船を修理します!
フランキー
「時間はねぇぞ!!10万人集まっても乗れる様にだ!!」
さらに「兎丼」囚人採掘場では…?
ルフィ
「”キングコング~~”」
「”銃”!!!」
修行を続けるルフィ。
しかし、それはまだ力みすぎと言われてしまいます。
所変わって「編笠村」竹林。
モモの助
「ゾロ十郎「すなっち」は言ってはならんと言われた」
ゾロ
「昔…村のジジーに習っただけでおれも言った事ねェしな」
剣の稽古をしながらそんなやり取りをする二人。
花の都羅刹町・牢屋敷では、
捕まった屈強な侍を救出しようとしますが、
どうにもならない様子だったのでした。
討ち入り前日。そして第二幕完!
討ち入り前日。
ルフィ達も遂に網笠村に合流。
そして錦えもんは皆より早く着くために、
先に発つことにしたのでした。
錦えもん
「――では港で!!」
ルフィ
「おう!!」
と『がしっ!!』と手を組む二人。
そして町では討ち入りの噂で持ち切り。
ですが、奴隷として長い間働かされている町人達は、
絶望しきっていたのでした。
そんな中、
粛々と歩き出す赤鞘の侍七人と忍一人と要人一人。
一方、おトコ達は康イエとペドロの墓を作り…。
おトコ
「戦いに勝ったらもっと立派な墓を!!」
とお墓参り。
天狗山
「小僧……「閻魔」は手になじむのではないか?」
「お前の持つ“三大鬼徹”はわしの作品だ」
そして、前日でも竹林で剣の修行をするゾロに天狗山はそう言います。
さらに、ゾロの持つ“和道一文字”と”閻魔”は、
同じ名工“霜月コウ三郎”、
50年以上前にこの国を違法出国した男の作品だと明かしたのでした。
天狗山
「日和様はその刀に気付いて“父の形見”をゆずったのかもな」
「「閻魔」はまだ黒刀になっておらぬ!!お前次第で“位列”も上がるぞ」
錦えもんを見送ったルフィも未だ修行中。
ルフィ
「しししし!!」
「みてろカイドウ」
どうやら覇気の修行は着々と進んでいる模様です。
そして、オロチ城では…?
オロチ
「信用ならねぇマネしやがって…」
「――まあこっちを抑えりゃ充分か」
「”刃武港”から“常影港”に変更……!!」
「光月日和生存……!!北の地か…」
何やらオロチが不穏な動きをしていたのでした。
各人の思惑がうごめく中、桜舞い散る“花の都”。
時はついに「火祭り」の日を迎え、
その陰で世界の運命をも揺るがす“戦”が、
始まるのでした!
『ワノ国 第二幕 完』
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以上がONE PIECE(ワンピース)の最新話『955話』のネタバレでした!
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ONE PIECE(ワンピース)の最新話『955話』の感想と考察
激動の第二幕が終わりましたね!
そして今回はまさに「決戦前夜」といった様相を呈した回でした!
今回のサブタイトルは“閻魔”。
つまり、ゾロが新たに手にした妖刀・閻魔が主役の回。
そんな閻魔ですが、とんでもない刀でしたね。
持ち主の意思に関係なく、「必要以上に斬る」刀。
ですが、こういう曲者だけど威力はすごいって武器は、
ロマンを感じます!
しかも、現在は秋水と同じ“大業物21工”でありながら、
まだ位が上がる余地ありと…!
もうホントロマンの塊の様な新たな刀をゾロは手にしましたね!
第三幕で、この閻魔がどんな活躍を見せてくれるかも楽しみです!
さて、最後にオロチが何やら不穏な動きを見せた中終わった第二幕!
敵はカイドウに加え、
あのビッグ・マムもいそうと、あまりに強大。
ここから第三幕でルフィ達がどういう戦いを見せてくれるのでしょうか?
どうやら次週、休載挟まず第三幕に突入してくれる様で、楽しみですね!
まとめ
ここまでONE PIECE(ワンピース)の最新話『955話』のネタバレや
感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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