こちらの記事では(2019年9月20日)に発売された

+チック姉さんの最新話『191話』のネタバレや感想、考察

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+チック姉さんの最新話『191話』のネタバレ

やばそうなやつらと取引をする姉さん

真贋不明の500円硬貨8000枚、刻印なしの金1kgか……」

姉さんは謎の男と取引をしていた。

 

謎の男は明らかに日本人風の顔立ちではなく、

両サイドには人相の悪い外国人が控えているなど、

明らかに裏社会のメンツだ。

 

姉さんが差し出したのは500円硬貨8000枚

そして金の延べ棒ひとつである。

 

ちなみにこれは、

「金地蔵」が吐き出したものだ。

 

姉さんは真贋不明なアイテムを、

裏業者に買い取ってもらうことにより、

マネーロンダリングを行おうとしていたのである。

 

男の問いかけに差し出した金額は「4」

それを見て、男は400万か、と訝しんだ。

 

それを静止し、姉さんは続ける。

 

40万だ、と。

 

一瞬驚く男たち。

しかし姉さんは、「幸福はいつでもわけあうべきだ」

心にもないことを述べ、遥かに安い金額を提示した。

 

「成長したネ! 正しいモノの見方!!考え方ダ!!」

 

外国人風の男が商談に食いつく。

姉さんもそれを快諾し、

姉さんは女子高生には不釣り合いな40万円という大金

手にしたのだった。

 

女子会?

姉さんは、

ミウとミサにアイキ、

京子と女体化した定規を引き連れて

パンケーキ屋に来ていた。

 

40万を入手した姉さんは、

彼女たちにパンケーキをふるまっていたのだ。

 

喜んで食べるアイキやミウミサ、定規とは違い、

常識人の京子は何も食べずにじっとしている。

 

「京子、遠慮が失礼になることもありますよ」

「えー……汚ェ金じゃん……

ミウたちは事情知らないから言えるのさー……」

「汚ェからロンダリングしたんだぞ。こまかいことを気にするな」

 

そんな感じでパンケーキを食べていた一行だが、

姉さんがミウ・ミサ、定規を呼び寄せた理由を発表する。

 

「今日はなー、お前ら3人があまりにも見苦しすぎるから

どうにかしてやろうと思ってな」

 

唖然とする定規とミウミサ。

彼女たちは、平均から見ても見た目はかわいらしい。

見た目が悪いとは思えなかったからだ。

 

京子も同意見のようだが、

姉さんにはどうしても気になる所があるらしい。

 

それは、ミウとミサの制服のヘソが出ている点と、

定規の制服の袖が余っているという点だ。

 

「あー、そういうことか……でも仕方なくない?」

「仕方なくねーよ? へそ出てる青春は仕方なくない」

 

そこで、姉さんは提案する。

「金やるから制服買ってこい」と。

 

制服を買いに行こう

定規とミウミサに渡した封筒には、

それぞれ13万円も入っていたらしい。

 

制服を上下購入するのには十分すぎる値段だ。

 

ミウミサは渋ったが、

「借りる」ということで2人は引き下がった。

 

「姉さま―私にもなんか買って―!

ボールがいい! ボールほしい!

 

アイキが割り込んでおねだりをする。

なんのボールか聞いても「わかんねぇ!」と答えるだけなので、

姉さんは彼女に5000円を手渡して、ボールを買いに行かせることにした。

 

そうして、ミウとミサ、定規は制服を、

アイキはボールを買いに行くことに。

 

その代わり、ミウとミサの姉から守る約束を取り付けた。

姉さんの目的は、ミウとミサを懐柔して手ごまを増やすことにあったのだ。

 

買い出しに来た一行

姉さんと京子を置いていき、

4人は制服の仕立て屋に来ていた。

 

大金を持って歩く緊張感から、

すぐに済ませてしまおうとする一行。

 

しかし、その横からアイキが何かを掴んで現れる。

 

「まだみんな買ってきてないのー?」

「……手に持ってるの、それなんですか?」

「わかんねぇ。ボールやめてこれ買った」

 

アイキが持っているのは釣りに使う大型のルアーである。

彼女曰く、「ピカピカしていたからこっちが欲しくなった」のだという。

 

彼女の姿を見て呆れる一行。

だが、その姿が少し羨ましくもあり――

 

 

「ほうほうなるほどなるほど……

それで、気が付くとゲームを大量に買い込んでいたということか」

「はい!!」

 

姉さんの問いかけに、満面の笑みで答える定規。

手には、古臭いプレミアのついたゲームが大量に入った袋が

持たれている。

 

「姉さん、あまり定規を責めないであげてください」

 

満面の笑顔を浮かべながらそう言うのは

ミウとミサだ。

 

姉さんは彼女たちにも呆れていた。

彼女たちは、気が付いたらロードバイクを買っちゃっていたからである。

 

自転車で日本一周が夢だったのです! こんなに早く叶うとは!」

「あおおぉ……なんでこいつらこんなに良い返事ができるー」

「そういうわけで日本一周いってまいります!」

姉さんが制止する間もなく、

ミウミサ、アイキは、なぜか定規を連れていき、日本一周へと旅立っていった。

 

翌日、ミウミサから舞鶴にいる写真が送られてくる。

アイキは恐らくルアーで魚を釣り上げており、

なぜか連れていかれた定規は途方に暮れている。

 

「たくましいぃ……日本一周に1週間かからないんじゃねぇーか……?」

 

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以上が+チック姉さんの最新話『191話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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+チック姉さんの最新話『191話』の感想と考察

定規が女の子になっている!?

 

どうやらちん●が、

ハルナの美しさに過剰反応してしまった結果、

めりこんでなくなってしまい、女の子になってしまったようですね。

 

まさかオチをそのまま設定にするとは思いませんでした!

 

金地蔵の500円をロンダリングしたり、

微妙に過去の話がうっすらと繋がっているのは

プラスチック姉さんの魅力のひとつですよね!

 

最近ミウミサの出番が多いのですが、

作者先生がお気に入りなのでしょうか?

 

今回のオチの日本一周ですが、

THE市が札幌であると仮定(絵や描写から)すると、

舞鶴までの距離はおよそ1500kmになります。

 

これを1日で横断したとすると、

16時間走り続けたと仮定しても、

時速93kmを等速で走っていることに!!

 

自転車で走っているミウミサはもちろんですが、

ほぼ同じ速度を徒歩で走るアイキも化け物ですね!

 

その驚異的な身体能力が、

姉さんの役に立つことも多そうです。

 

次回も期待ですね!

 

まとめ

ここまで+チック姉さんの最新話『191話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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