こちらの記事では(2019年7月24日)に発売されたヒロインはじめました。の最新話8話のネタバレや感想、考察を
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ヒロインはじめましたの最新話8話のネタバレ
夏休み目前
恋に向き合うと決めた周子は、
和音に付き合ってもらい水着を選んでいました。
こっちの方が似合うと競泳水着を選び、
和音に何のために水着を選んでいるのと叱られています。
芹沢を夏休みに海に誘うため、
かわいさ重視にしなくちゃと指導を受けます。
和音もついているから大丈夫と励まされますが、
やはり周子は恥ずかしいらしく
もっと地味なものを探しているようです。
夏休み前日、帰宅部は大掃除強制参加と
文句を言いながらも取り組んでいます。
水着は結局後回しになってしまいましたが、
まずは芹沢をちゃんと海に誘うようにと
和音からのミッションです。
周子も去年までは部活側でしたが、
今年は練習のない夏休みで、
好きな人も協力してくれる友達もいます。
あとは周子が勇気を出すだけ!
廊下では、相変わらず芹沢が女子に囲まれていて、
周子は芹沢を見つけましたが、離れたところから見ています。
前から思っていたことだけど、
世理沙世話の周りにいる子はかわいいこばかりだ、
そしてみなさんスカートが短い…。
すると和音が、なぜか副会長の香月と一緒にやってきました。
芹沢が男子一人なので寂しいと思い
香月先輩も誘ったのだと言います。
すると香月は行くとは言っていないがと和音に言いますが、
和音はアレは喜んでる系のリアクションだと思ったと気にしていません。
芹沢の夏休みの予定埋まっちゃうよと和音に言われても、
なかなか周子は声をかけることが出来ませんでした。
見ていられなくなったのか、香月が芹沢に声をかけました。
ヒマそうだなと声をかけて、
周子と芹沢にプールサイドの掃除に行くようにお願いしました。
プールサイド
プールサイドに来てみたものの、思ったより片付いていました。
和音は校舎から二人の様子を見て香月先輩にお礼を言います。
周子は芹沢に夏休みの予定をもう何か立てたか尋ねます。
芹沢は、なにも立ててないと答え、
今までの夏休みは交代制で女子と遊ぶ予定を強制的に組まれて
疲れた思い出ばかりだったと言います。
でも今年はそんな事にはしないから、
誘いも全部断ってフリーと笑顔でＶサインをしています。
周子は今年の夏休みは芹沢にとっても特別なのに、
自分なんかが誘ってもいいのだろうかと考えてしまいます。
後方でふざけていた男子の投げたものが、
立てかけていたたくさんのデッキブラシに当たって
芹沢の方に倒れてきました。
周子が気づき芹沢を庇います。
慌てて謝る男子ですが、
「でも良かった 小高峯さんで」という言葉を聞いた芹沢が
「なんだよそれ どういう意味」怒って詰め寄ります。
男子はその迫力に謝って、
用具の片づけとかやっておくからと言い去っていきました。
周子は、こういう扱い慣れているから平気だよと
芹沢に伝えますが、
慣れちゃダメだろと叱られてしまいます。
特別扱い
足元に用具が転がっていたので、
周子は足元に気をつけてと注意したのに
プールに二人で落ちてしまいました。
芹沢にプールから抱き上げてもらいます。
自分だって守られているくせに
さっきの男子たちに腹を立ててムキになったと
芹沢が周子に謝ります。
すると周子は芹沢にぎゅっと抱きつき、
「海に行きたい…夏休みに」と告げます。
驚いたような顔をして芹沢は、周子に顔を見せてと言います。
真っ赤になっている周子の頬に触れ、
どんな顔をして誘ってくれているか見たくなったと言います。
芹沢は周子の手から血が出ていることに気がついて謝り、
今度は守るからと言いました。
女子扱いしてくれてありがとうとお礼を言う周子に、
芹沢は女子扱いじゃない、
周子は特別扱いしていると言いました。
周子は世界で一番の女の子ではなくても、
芹沢君の一番の女の子になりたいと思うのです。
芹沢の誘いも断って、
周子は和音の選んでくれたかわいい水着を買いに行きました。
ドキドキしながら歩いていると、
誰かにぶつかってしまいます。
それは子供のころ周子のことを女じゃないからと言った
榊くんでした。
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以上がヒロインはじめました。のネタバレでした！
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ヒロインはじめましたの最新話8話の感想と考察
和音と香月先輩のアシストもあって
芹沢を海に誘うことができた周子、頑張りました！
一緒に掃除をして、アクシデントもあってか
だんだん距離も縮まってきているような気がします。
それにしても芹沢のモテ具合はすごいと思いました。
今まで夏休みの遊ぶ予定を交代制で組まれていたって
どういう事なんでしょうね。
作っている女子たちもそれで楽しかったのかなと
不思議に思います。
女子じゃないからと言った榊との再会…
その言葉はきっと照れ隠しだったのではと思います。
からかわれたからそう答えたけれど、
本当は周子は特別で終わり、
女じゃないからは言い訳でしょう。
でもたとえランドセルを背負った子供でも、
この言葉はトラウマになってしまうかもしれませんね。
純粋な頃だからこそ、信じてしまう恐ろしさ。
照れ隠しでも無神経な発言はやめましょうね。
さて、芹沢君にとっても
大切な夏休みを一緒に過ごすことになった周子。
トラブルなく海に行ってほしいですね。
まとめ
ここまでヒロインはじめました。の最新話8話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
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