こちらの記事では(2019年7月25日)に発売された弱虫ペダルの最新話552話のネタバレや感想、考察を
文字だけご紹介しております。
もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』
という場合は、
U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
弱虫ペダルの最新話552話のネタバレ
坂道の高速回転クライム
峰が山旧道の未舗装道路で、
雉に教えてもらいながら坂道はMTBの楽しさを体感しました。
坂道は雉に競争を提案されると、
猛烈な追い上げで追いつきました。
坂道の高回転クライムを初めて目の当たりにした雉は、
真横に並んだ坂道に「まじ？」と驚きます。
「何そのケイデンス!!」と嬉しそうにさらに加速していきます。
坂道は加速していった雉を追いながら、姿勢を低くしました。
そしてMTBの性能を限界まで引き出してみたいと思わない？
という言葉を思い出します。
坂道はロードバイクとはまるで違う山専用の自転車MTBのことを
もっと知りたいですと思っています。
坂道はハンドルを握り直し、姿勢もさらに低くして声をあげながら、
ケイデンスを上げていきます。
雉の後姿を見ながら追い上げていく坂道。
まじでついてきたと雉は嬉しそうで、
坂道のケイデンスが本物であると確信したようです。
一方坂道もMTBを走らせているうちに、
ロードバイクとは違う乗り物だと実感してしました。
脚を回してさらにその違いがはっきりするのです。
乗車姿勢がロードバイクより起きた姿勢で乗るので、
空気抵抗が多いはずなのに進むのです。
そして姿勢を低く伏せて走るともっと進みます。
タイヤの違い
コーナーも曲がるのもMTBのタイヤが持つ特徴です。
タイヤもロードバイクなら
一発で滑ってしまいそうな土や石が浮いているコーナーを、
MTBのゴツゴツしたタイヤがゆがんで
石をしっかりつかみ地面に張り付いている感覚です。
坂道はMTBは土を確実に蹴って進む乗り物なんだと実感していました。
ペダルをこぎながら坂道はまた笑っていました。
雉は坂道の方を振り返りながら、
いいペースでついてくると驚いています。
すると坂道は前を走る雉に、MTB面白いですね!!と言いました。
雉は左腕を大きく広げ、
それが一番聞きたかった言葉だと満面の笑みで応えます。
雉は並走しながら坂道に、
坂道の足がよく回ることに気がついていました。
雉のいいペースにもついてきていることから、
ロードレースをやっていたのではないかと尋ねます。
坂道は少し驚きますが、
「あの少々、いえ一生懸命に!!」と正直に答えました。
雉は「だろうね」と納得して、坂道の足は闘う足だと言います。
どこでも遊び場になる
水場までもう少しあるから、
競争を楽しもうとまたスピードを上げていきます。
すると雉が「ごちそうポイント」と叫び、
坂道が何のことかと思っているとスッと消えてしまいます。
坂道は目の前で坂道が消えてしまったので驚いて周りを見回します。
見つからないと思ったら、
下のほとんどタイヤの幅しかない細い道を走っている雉がいました。
その細い道を登りながら
「どんな細い道もどんなところも、
ハンドルの幅さえあればすぐそこが遊び場」
「それがMTBだ!!」
いつの間にか細い登り道を利用して、
坂道の走る道にジャンプして坂道を抜き去っていきます。
目の前で飛んだ雉のパフォーマンスに坂道は魅入っています。
「すごい…雉がすごいのか、MTBって自転車は飛ぶこともできるのか。
ボクは今すごい乗り物に乗ってるんだ」
坂道は感動しています。
すると目の前にまた細い道が現れましたが、
がけ下で転がり落ちそう、怪我じゃすまない、
絶対転ぶと、いろいろな気持ちが駆け巡りやめることにしました。
勇気が出ないと謝る坂道に、雉はイキナリはムリだし、
技術も必要だからとフォローしてくれました。
でも面白いでしょと楽しそうにしています。
坂道は「勇気」も「技術」も持っている雉を
とてもすごいとまた感動しています。
何より全部楽しんでいるところがすごいと。
弱虫ペダルの最新話552話や最新刊を無料で読む方法って？
以上が弱虫ペダルのネタバレでした！
ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、
やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。
そこでおすすめなのがU-NEXTです。
・31日間、無料で使用可能
・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる
・31日以内に解約すれば料金はタダ
552話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
弱虫ペダルの最新話552話の感想と考察
雉は坂道の走りに驚いてテンションも上がったみたいですね。
はじめてMTBに乗った坂道に勝負を挑みます。
凄いでこぼこ山道ではないので、
坂道にも勝つ可能性はないとは言えないのでしょうか。
その提案に乗り、坂道も高回転で応え、
ただものではないところを見せつけます。
坂道は多分一生懸命なだけだと思いますが…。
勝負しようと言った手前、
経験者の雉も絶対負けることは出来ません。
これからラストスパート、
また何かアクロバティックなことを仕掛けてくるのでしょうか。
雉も坂道のケイデンスを見て、
ただロードに乗っていたのではなく
ロードレースをやっていることに気がつきました。
坂道の足はいつも間にか闘う足になっていたのでしょうね。
でもさすがの雉も坂道が
2年連続インターハイで優勝したとは考えてもいないでしょうね。
でも慣れてはいないと言え、
その坂道のケイデンスで走っているところを
いとも簡単に越していってしまう雉も
相当すごい選手なのではないでしょうか。
ただの趣味ではありませんよね。
坂道はもうMTBも魅力のとりこになりつつあります。
まさかロードをやめたりはないでしょうが、
練習に取り入れたりするのでしょうか。
みんなで乗っているところを見てみたいような気もします。
まとめ
ここまで弱虫ペダルの最新話552話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、
今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。
それよりも今はウイルスなどの心配もない
安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、
ぜひ活用してタダで弱虫ペダルの最新話や最新刊を読んでみてください。
