こちらの記事では(2019年7月29日)に発売されたブラッククローバーの最新話214話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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最新話ブラッククローバー『214話』のネタバレ

ラデスの反撃

前回で多くの人々に憑りついていた魂が昇天し、

パトリ、リヒト、ルミエル王子3者も

後に続こうとしていました。

 

…しかし、そんな状況に納得のできない者が一人。

 

「屍霊魔法」あらため「死霊魔法」の使い手となった

元・「百夜の魔眼」にて

リヒトことパトリの下にいたラデスです。

 

彼に利用され、一時は生死の境を彷徨ったラデスは、

綺麗に去ろうとしているリヒトの姿が

腹正しくて仕方ありません。

 

何を一人で納得して逝こうとしているのか?

 

このまま聖人のように「死ぬ」だけで

今までの罪が帳消しになるとでも?

何より自分の怒りや思いはどうなるのか?

 

自分でも止められない衝動に襲われたラデス。

判断は素早く。ある魔法を施行します。

 

屍霊魔法“ソウル・アブダクター”

 

これは使用者と長い間時を共にしていた者に対してしか

使えない蘇生魔法です。

 

皮肉にもかつては団長として

そして敵として対峙し続けたパトリとラデスの関係は、

この魔法の条件を十分に満たしていました。

 

驚く周囲の目の前で、消えかけていたパトリの魂が

リヒトの魂が宿っていた体に戻ってきたのです!

 

魔力もそのままパトリのもの。

 

驚愕するパトリに対し、

元々サリーが作った自分自身の複製体なのだから

さぞ馴染みやすかろうとラデスは吐き捨てます。

 

「このままキレ―にめでたしめでたしで消えさせねぇ!

オレはテメェを絶対に許さねぇ!!

テメェはテメェが踏み躙った人間のことを…

オレのことを考え続けろ!!!」

 

自らのプライドか、それとも別の感情か…。

ラデスはパトリに償いの機会を与えました。

 

戸惑うも、感謝を述べるパトリを尻目に、

ラデスはヴァルトスと去っていきます。

 

そしてそんなパトリを優しく抱きとめる

ウィリアム=ヴァンジャンス

 

生まれた時から一緒にいた彼と、

ようやく対面で語り合うことが叶ったのです。

 

「君にかけたい言葉が沢山あったはずなのに…」

ヴァンジャンスはそっと言葉をこぼします。

 

さらばルミエル王子

支えあう2人は、ヤミに対して願い出ます。

 

「許されなくても誤らなければならない人がいる…」

 

「ユリウス様のもとへ連れていってほしい…!」

 

そう、彼らの新しい道は

手にかけてしまった偉大な魔法帝、

ユリウスへの悔恨の言葉から始まりました。

 

承知するヤミ。

 

アスタも改めて失われたものを感じ、

複雑そうな顔を見せます。

 

辺りは一面がれきの山。

まさしく戦後といった様相が相応しく、

それでも立ち直った人々は

すぐさま復興に向けて動き出しました。

 

ユノも魔法を使い、手助けをします。

 

一方満身創痍のアスタは大人しく怪我の手当て…

…とはいかず、痛みに叫びながら治療を受けるのでした。

 

のどかな雰囲気が戻ってきた中、

ルミエル王子はアスタに改めて感謝の念を述べます。

 

奇しくも「悪魔の呪縛」を

「悪魔の宿った剣」で断ち切った少年。

運命のようなものを感じながら。

 

ルミエル王子こと初代魔法帝に、

アスタや仲間達は興味津々です。

 

貴方のように立派な魔法帝になる――

宣言したところで、

アスタはネロ=セクレにその正体を問います。

 

セクレ――「ネロ」というアンチドリだった存在は

今やアスタと同年代の少女の姿になっていました。

 

影の王宮が出現した後、

戻れるようになったようです。

 

かつてルミエル王子に仕え、

その魂を石像に封じて守っていた彼女は

軽はずみなことをいうアスタを窘めますが、

王子はにこやかにアスタとユノのどちらが魔法帝になるか

未来へ想いを馳せるのでした。

 

…しかし、和やかな時間は続きません。

 

突如王子の体にヒビがはいり、

あちこちが欠け始めました。

 

どうやらセクレの魔法ももう限界。

 

王子が昇天するのも時間の問題のようです。

 

魔法帝の死の真相

悲痛な顔を見せるセクレ。

彼女はルミエル王子のために

実に500年という長き時間を

鳥の姿に身を費やして、生きてきました。

 

今、最も敬愛する王子が亡くなろうとしている。

 

とっさに自分も殉じることを願い出ますが、

それはルミエルに制止されます。

 

それよりもルミエルにはやってほしいことがありました。

ヴァンジャンス、リヒト、パトリとも

同じ境地に至った彼の願い…。

 

それはこれからの魔法騎士と

彼らが護るクローバー王国の未来を

かわりに見届けること。

 

れはこれからの魔法騎士と

彼らが護るクローバー王国の未来を

かわりに見届けること。

 

自らの子孫であるノエルとミモザにも逢えたために、

王子にはもう少しの未練もありませんでした。

 

王子の意をくみ取り、

涙ながらにセクレは語ります。

 

「私は…ずっと…アナタにお仕えできて…幸せでした…」

「500年…本当にお疲れ様 セクレ…!」

 

そして王子はセクレと握手した手から崩れ…

朝日の中で散っていきました…。

 

今ここに、また一つの悲しい物語が

幕を下ろしたのです。

 

さて、今代の魔法亭に、視点は戻ります。

 

ヴァンジャンス達の願いを受けて、

ヤミはユリウスの遺体が

眠る場所へとやってきました。

 

しかしそこにあったのは、

暗く巨大なヤミの魔法の名残だけ。

 

ユリウスの遺体は影も形も見当たりません。

 

一体何が起きたのか!?

 

混乱するヤミとヴァンジャンスに、

森の奥から話しかける声がありました。

 

勢いこんで振り返る2人…。

 

「もっと早く魔法の効果が出ると思ったんだが…

13年分ほどかな…時を溜め込んでてね

ちゃんと発動するかどうかは賭けだったけどね」

 

目を見開く2人の前に、森の奥から現れた人物。

 

それは柔らかな髪と柔和な目をもつ一人の少年――。

 

そう、死んだはずの魔法帝ユリウスが、

なぜか少年の姿を取って生きていたのです。

 

最強が最小になる!?

謎めいた少年ユリウスは微笑みます。

 

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以上がブラッククローバーのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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最新話ブラッククローバー『214話』の感想と考察

あまりにあっけなさすぎる最後ではなく、

死んで綺麗に終わらせるでもなく、

汚く生き延びてでも贖罪しろというラデスの言葉

とても良い言葉ですね。心の内はどうであれ。

 

パトリもあのままでは

真に報われたとは言えませんし、

これがベストだったのでしょう。

 

3魔眼とどのようなやりとりをし出すか

今から楽しみになりますね。

 

また、数々の死者復活ののち、

一番奇想天外な復活をしたユリウス。

 

時を溜め込むだけでなく、自分に応用できるとは…

やはり時間に関わる能力は

強力無比ということなのでしょう。

 

また魔法帝として返り咲くのか、

はたまた違うことをするのか?

 

今後の展開も楽しみですね!

まとめ

ここまでブラッククローバーの最新話214話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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