こちらの記事では(2019年7月31日)に発売された

MAOの最新話12話のネタバレや感想、考察

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MAOの最新話12話のネタバレ

鐘子の予言

大正時代から現代に帰って来た菜花は、

時計を確認してタイムスリップしてから戻ってくるまでに

現代の時間で1時間しか経っていない事にガッツポーズで声に出して喜びますが

時間の流れが相変わらず不規則な事に、一抹の不安を感じます。

 

自宅へ帰り、

鐘子の予言が気になった菜花はスマホで大正時代のニュースを検索すると

1923年(大正十二年)9月1日に大地震発生の記事が目に入り

『火災旋風』が鐘子のいう『大きな炎の竜巻が帝都を襲う』

という言葉にリンクして寒気を覚えます。

 

自分がタイムスリップしたのは

ちょうど大正十二年だったことを思い出し、

この予言が大正時代では今後起こる出来事として不安と困惑にかられる菜花。

 

真実を知る依子

その頃、大正時代では、

摩緒が釈放された依子と待ち合わせとしていました。

 

依子は自分が毒を持って父を殺してしまったと思い込んでいましたが、

実際は宗玄が毒針で殺害したことが本人の自供で分ったと話すと

喫茶店で働いていた貂子も

「宗玄が罪の意識のかられて自供しようとした信者たちを殺害していた」

と話に加わって

鐘子が“偽物”だと未だに信じれない依子に、

摩緒と貂子、そして摩緒の式神の乙弥もトリックだと依子を説得します。

 

それでも納得いかない様子に、

鐘子の不思議な力で治された信者の親子も

グルだった可能性を指摘すると、

初めて自分の愚かさを自覚して落ち込む依子。

 

摩緒は

「あなたが父上に毒を持った訳ではなかった事は不幸中の幸いだよ。

それに宗玄に殺されなかった事もね」

と依子を見つめながら事実を話します。

 

依子は摩緒の真剣な眼差しと優しい言葉に頬を染めるが

貂子の摩緒は

『好みが厳しいので好きになっても無駄』

発言で切り捨てられます。

 

喫茶店からの帰り道、

乙弥は「菜花が10日も帰ってきていない」という話題を摩緒に振りますが、

菜花は『鐘子』の予言を確かめに行っていると語る摩緒。

 

本当に体の為…?

登校直前に、自宅のお手伝いさんから

「全ての細胞がじわじわと押しつぶされる様にまずいスムージー」

を手渡され菜花は一気に飲み干します。

 

学校に着いても気分が優れない菜花は友人から心配されます。

(大正時代に行っている間、飲んでなかったせいかな… スムージーのまずさがこたえる…)

と、心の中で考えて唸るばかりで返事もできない状態。

 

「体のため」と言って毎回渡されていますが

(本当かな… 飲んでない時の方が調子いいんだけど)

と懐疑的になってしまう菜花。

 

しかしクラスメイトの白羽の存在を見つけると急に声をかけ、

近寄っていき「手伝ってほしいことがある」と話と、

驚きながらも快く承諾する白羽。

 

そんな二人を見ていた菜花の友人たちは、

二人が付き合うことにしたのかと遠巻きに探っています。

 

火災旋風に病猫の影

授業中も、本当は早く大正時代に戻って摩緒達に教えたいと考える菜花ですが、

(シャッター街の事がひっかかってる…関東大震災が起きたのが9月1日11時58分

私が子供の頃巻きこまれた陥没事故も、9月1日正午頃に起きた)

と二つの事柄に何かしらの関連性を感じる。

 

放課後になって、図書館に向かう白羽と菜花。

【大正時代、関東大震災の頃に五行街のシャッター街がどんなだったか知りたい】

語ると、歴史に詳しい白羽は郷土史の閲覧を進めます。

 

白羽は【貨物線路の近くに商店街があるも関東大震災で一度焼失している】

と調べだします。

 

火事と聞いて、菜花が思い当たる記憶を辿っていると、

白羽は何冊か借りて手分して読むことを提案します。

 

白羽の手際の良さに感激しつつも乙弥との共通点を感じる菜花。

 

図書館の帰りにジュースを奢ってくれる白羽の優しさが心にしみていると

普段、摩緒に雑に扱われているから

こんなに嬉しいのかと結論づけます。

 

摩緒は自分に対してもう少し優しくしてもいいのでは?

と考えながら自宅に戻り

借りてきた郷土史に目す菜花。

 

すると、そこには『大震災時に炎の竜巻が降ってきた』ことや

五行地区の古老の証言で

『商店通りは火炎と黒煙に包まれ——黒煙の上空からのぞきこむ大きな猫を見た——』

との記載があった。

 

大きな猫というワードに菜花の表情が変わります。

 

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以上がMAOのネタバレでした!

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MAOの最新話12話の感想と考察

鐘子の事件は無事に解決してよかったのですが、預言…

きっと菜花の幼少期の事故と大正十二年の関東大震災は関係があるのでしょうね。

 

大正時代で実際の関東大震災を菜花が体験する事になるのでしょうか。

 

そして最後の描写の大きな猫…絶対病猫ですよね!

 

毎朝渡されている、まずいスムージーの謎も気になりますし(絶対体に悪そう)

伏線満載の第12話でしたが、次号では

もう少し現代に留まるのか、

それとも大正時代に戻って摩緒に相談するのか

今から待ちきれません。

 

まとめ

ここまでMAOの最新話12話のネタバレや感想、

考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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