こちらの記事では2019年07月11日)に発売されたキングダム最新話607話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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キングダムの最新話607話のネタバレ

606話までの流れ

秦国の趙国進軍において、

最大兵力による大戦を繰り広げている朱海平原の戦いは、

いよいよ最終決戦である中央軍同士の戦いとなっています。

 

秦国は田里弥と倉央という両将を趙軍へ対して出動させますが、

策を行うごとに適所適所で返り打ちになっている状況。

 

その時、その奇妙な趙軍の強さに総大将である王箭将軍でさえも、

その理由が分からない状況が続いていました。

 

その時、倉央将軍の隊を探りとして出動させると、

王箭将軍はあることに気づきます。

 

そこで、王箭将軍は自軍1万の兵を連れて、

相対する敵将へ特別な布陣をせずに、ぶつかり合います。

 

それが奇妙なことに、敵と互角の戦いを繰り広げます。

 

そして、趙軍の総大将である李牧軍の直下兵団が、

鍛え抜かれた「起こり」を察して、

迅速な対応をし、敵を返り打ちしていたことを明かします。

 

王翦の意外な行動!

“起こり”をみつけられず、

戦術戦に切り替えたものの、

逆に返し技で敗れ続けている趙軍

 

戦は王翦率いる秦軍本陣に傾いたかのように思われましたが、

なんと、ここで王翦は意外な一言を発するのです。

「今すぐ乱戦を解け」

「え!?」

「面倒だ。まとめて一気に決着をつける」

雷伯軍と戦っていたはずの王翦軍が、

隣の田里弥軍と合流したことで戦場は混沌とした状況になったのです。

 

さらに倉央がこれに反応し、

自らの軍までこの混戦に投じたことにより、さらに場は混乱することに。

 

ただ、王翦にとってはこの混沌ですら

混沌でないということが、部下達にはわかっていました。

 

やがて王翦の指示が届き始めることになります。

 

大混戦の中、戦いながら、

陣を作り上げていくことは並大抵ではできないだが、

みるみるうちに陣形ができていった

 

あとは王翦が最後尾に入れば、赤大鶴の陣は完成するが、

なんとその時、混戦の最前線のいくつもの死体が転がる中に

前に出る一騎があった。

なんと王翦だった。

 

そしてなんと、その場に李朴も躍り出たのである。

 

あわや一騎打ちかと思われる状況に、

何かあったときには助けに飛び出そうと両軍が殺気だったが

秦軍の兵糧が底をついているのを知っている李朴は、

兵たちの命を保証することを条件に王翦に降参を勧める

 

そこで王翦は言い返した。

「まもなく鄴は落ちる。」

 

ただ李朴は言い返した。

「落ちませんよ。」

鄴とは趙の喉元を守る盾であって、

趙の百六十年の歴史を守り続けてきた鄴を落とすことは決して軽くない

 

王翦「下らんな。歴史の重みで国が救われるものではない。

上に立つ者共が馬鹿の集団であれば、それだけで国は亡ぶ。」

今の趙王は愚かな王であった。

 

もし秦軍が王都圏に入ったとき、

王都邯鄲の大軍が動けば秦軍に勝ち目はなかったが、

趙王はそれをしなかったのだ。

 

王翦「今の趙国で唯一の重しとなっているのは李朴、お前だ。

お前が消えさえすれば、間違いなく趙は一瞬で亡ぶ」

と王翦は李朴に問いかける。

 

命を懸けた戦いが正当に評価されず、むなしくないのか?と。

王翦「私と一緒に来い、李朴。

お前が私と組み、力を貸すなら、二人で全く新しい、最強の国を作ることができる。」

・・・

 

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以上がのネタバレでした!

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キングダムの最新話607話の感想と考察

まさか王翦が、あの状況であんなことを言い出すとは

流石に予想外でした。

 

ただ、流石に李牧がその勧誘に乗るとは思いません

呆れを通り越して感嘆するしかないですね。

 

それはそれとして100%ないとは思いますが

李牧がその誘いに乗ったらかなり面白そうな展開になりそうですよね。

 

あの王翦とあの李牧が手を組んだ国などになったら、

まさに悪夢としか言いようがないですよね。

 

また屈指の強国になるのは間違いないかと思いますが、

単純に彼らと同レベルの将は

おそらく楚の項燕くらいしかいないですしね。

 

とまあ、そんなあり得ない状況はともかくとして

今、戦局としてはすこし秦が優勢かと思います。

 

始めに趙軍優勢だったので

盛り返して互角くらいかもしれませんが

王翦の中ではこれで決着と見ているくらいに

この後の流れがわかっているんでしょうね

 

さすが王翦といったところですね。

 

ただ今回は相手が相手ですので

そうすんなりはいかないとは思いますが。

 

ともあれ、全体としてみたら

今のところどちらが勝つか勝敗はまだわからないので

これから先さらに面白い展開になるかと思います。

 

今は中央軍がメインとなって進んでいますが

両翼の戦いもなかなかに厳しくなりそうですし

今後どう展開していくのか楽しみですね。

 

気になる続きは、

次号は休載とのことですので

続きは7/25発売の34号になります。

 

まとめ

ここまでキングダムの最新話607話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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