こちらの記事では(2019年8月21日)に発売された
五等分の花嫁の最新話『98話』のネタバレや感想、考察を
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五等分の花嫁の最新話『98話』のネタバレ
中野の父と風太郎の父
風太郎たちが学園祭の準備で奮闘しているころ、
風太郎の父は中野の父のところを訪れていました。
風太郎の父がいきなり院長室に入って、
部屋を褒めてこんな部屋が用意されたのなら、
家に帰りたくなくなる気持ちがわかると言います。
すると中野の父は、お前の入室を許可した覚えはない、
出て行けとキツイ言い方をします。
しかし風太郎の父はそんな中野の父の態度を気にもせず、
いい情報を知らせに来たのに水臭いと言います。
「十数年振りだ、同窓会しようぜ」中野の父は風太郎の父をちらりと見て、
意味が分からない、つまみ出してくれと返してしまいます。
しかし中野の父の机の上には五つ子の送った学園祭の招待状が、
封を開けられ置かれていた。
水族館デート
三玖が風太郎を呼び止め、
突然「付き合ってよ」風太郎はドキッとします。
すぐ、今のは変な意味ではなく、
今週の日曜日一緒にお出かけしようと誘われ、
出かけたのは水族館でした。
大きな水槽の前で三玖は、
来週の学祭三日間楽しみだねと言います。
その言葉に辛そうな表情になり、
素直に喜べなくなってきたがなと風太郎。
風太郎のクラスの屋台は意見がまとまらず、
たこ焼きとパンケーキ二つともやることになってしまったからです。
正直どっちでもいいという風太郎に、
それだけ皆真剣なんだから忙しくても風太郎も食べに来てねと三玖。
学級長の負担が想像以上に重く、
ここ最近は四葉と東奔西走していると言う風太郎。
四葉もとにかく忙しいって言っていた、
演劇部の舞台にも参加するからと三玖から聞き、
風太郎は不安を感じます。
でも一花がいたら…と言う話になります。
学園祭当日も忙しいので、
クラスに当日も顔を出せないかもしれないから、
その時は三玖に任せたと三玖に託す。
緊張する三玖ですが、頑張ってみると風太郎の頼みを了承します。
二人で水族館内を見て回りますが、
疲れてしゃがみこんでしまう風太郎。
三玖の気持ち
疲れている中呼び出してごめんと謝りますが、
三玖は学園祭前に風太郎に言っておきたいことがあると告げます。
すると風太郎も三玖に言いたいことがあると告げ、
三玖の大学入試判定の結果が
「A」だったことを嬉しそうに話し始めます。
風太郎が全てはお前らが大学に入学してくれたら報われる、
自分も授業した甲斐があったと話し続けるので、
三玖は進路のことを言いづらくなってしまいます。
風太郎は次は三玖の話を聞こうとしますが、
三玖はペンギンの水槽に行ってしまいます。
ペンギンのコーナーでは、
２匹のペンギンを見分けるクイズをしていました。
皆同じ顔だ、違いが分からないという声が聞こえ、
三玖は当ててあげたいと水槽に張り付きます。
加えてそのペンギンは五人姉妹だと紹介されます。
五人姉妹のペンギンを三玖たち五人姉妹に見立て、
転んだペンギンを三玖だとからかう風太郎。
調理学校に行きたいことを言いづらくなり、
ひとまず大学に行ってからでも遅くはないか、
風太郎と同じ大学に行けるのなら…と思う三玖ですが、
一羽だけ跳べなかった三玖ペンギンが飛び込む姿が!
三玖はペンギンに勇気をもらい、
料理の勉強がしたいから大学へはいけないと告げます。
三玖の話を聞いた風太郎は
一瞬固まってしまいますが三玖が決めたなら応援すると言いながら、
すごい複雑な顔を。
三玖はそんな風太郎に、大学に行くのも間違いではないと思う、
何が正解かわからないけれど、
今はもう自分の夢に進みたくて仕方がないと伝えたかった。
風太郎は三玖にとって特別な人だから…
もちろん変な意味でと笑顔で伝えました。
私は伝えたから、
次は風太郎の番と言われた風太郎は…。
風太郎に出会わなければ
帰り道、風太郎は父に会い、一緒に帰ることに。
父は昔の友人に会ったという話を聞きながら、
風太郎はこのタイミングで三玖がなぜあんな話をしたのか、
決して進路の話だけではなく…。
次は自分の番、自分の伝えなくてはいけないことは…
と考えながら家に帰ると、五月がいました。
風太郎は驚きましたが、
らいはに学園祭の招待状を渡しに来たのです。
中には出し物の無料券や割引券が入っていて、
なんでこんな大切なものを忘れていたのかとらいはに叱られます。
風太郎の父は突然五月に、
何もなかったかと尋ねます。
心当たりがないという五月に、風太郎も父に尋ねますが、
外はもう暗いから女の子一人じゃ心配だからと答えを曖昧にしてしまいます。
夕食を取り、五月を送る帰り道、判定を聞いたという風太郎に、
五月は希望校を諦めないと宣言します。
五月が落ちてしまったら
自分のやってきたことが無意味になってしまうという風太郎に、
それは違うという五月。
それなら女優を目指した一花と調理師を目指した三玖との時間は
無意味だったのかと尋ねます。
私たちの関係はすでに家庭教師と生徒という枠では語ることが出来ないし、
この学校に来なかったら…たとえこの先失敗が待ち受けていても…
風太郎に出会わなければなんて後悔することはないと五月は微笑みました。
風太郎は今日の三玖のことも思い出しました。
次は自分の番だと決意する風太郎。
そしてついに、学園祭が始まります。
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以上が五等分の花嫁の最新話『98話』のネタバレでした！
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五等分の花嫁の最新話『98話』の感想と考察
学園祭目前でとても忙しい風太郎ですが、三玖との時間を作ります。
三玖との水族館デート、風太郎は疲れていましたが
三玖はとても楽しそうでした。
ペンギンも五つ子なんてすごい偶然でしたね。
ようやく自分の進路と風太郎への気持ちを伝えることが出来た三玖。
五月も告白のようなことを伝えました。
いよいよ学園祭も始まります。
どんな３日間になるのでしょうか。
風太郎にはさらなる何かが起こるのでしょうか。
まとめ
ここまで五等分の花嫁の最新話『98話』のネタバレや感想、考察を
ご紹介してきましたが、
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