こちらの記事では2019年8月21日に発売された
川柳少女の最新話『140話』のネタバレや感想、考察を
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川柳少女の最新話『140話』のネタバレ
色々と鈍感な五央利
男子生徒
「ふっ、藤丸五央利さん!!」
「ずっと前から笑顔が好きでした!!付き合って下さい!!」
いきなり告白される今回の主人公・五央利。
伊織
「あ…えっとその…気持ちはすっごくうれしいっスけど…」
「ご…ごめんなさい…」
振られた男子生徒は他に好きな人がいるのか?と問いただしますが…。
五央利
「咲良ちゃん私の好きな人知ってる?」
咲良
「私が知ってる訳ないでしょ!!」
「それより、この状況で気まずさで私、お尻の汗やばいんだって!!」
自分の気持ちにも鈍感な五央利なのでした。
さっちゃんはしっかり者
五央利は結局断ってしまったのでした。
咲良
「あの人、1年なのにサッカー部のエースでお金持ちなんだってよ」
そんな人だったことを教えられても五央利は…。
五央利
「だって口きいたこともない人だったし…」
「適当な返事は相手に失礼かなって…」
そう言うのでした。
咲良
「彼、医学部志望らしいよ?五央利結構モテる方だから」
「仲良くしてれば玉の輿ルートもあったのに」
五央利
「ええ~そんな事考えるの早くない~?」
そして、五央利が咲良にそう言うと…。
咲良
「―――私のお母さんは早くに結婚して苦労してるから」
「こういう絵図は早めに描いといて損はないの」
さっちゃんはすごくしっかりしていたのでした。
頼れるエイジ
咲良
「ホントに今まで人を好きになった事ないの?」
咲良は五央利にそう聞きます。
五央利
「好き…いやぁないかなぁ…」
五央利はそう答えますが…。
咲良
「…じゃあエイジ先輩はどうなの?」
咲良は「憧れのエイジは男性として好きじゃないのか」と聞いたのでした。
五央利
「うーん…先輩はそういうんじゃなくて」
「強くて頼れる憧れの存在なんスよね」
その質問に対して、五央利はそう答え…。
五央利
「センパイに任せれば全て安心というか…」
「昔逃げたペットを探してくれたときも…」
昔の頃のエイジ
「大丈夫だ五央利」
「…この地球を『宇宙船地球号』という見方をするなら」
「ペロはただ宇宙船の中で遊んでるだけで迷子ではないのでは?」
当時のエピソードを教えてくれたのでした。
根本的な解決になっていませんでした。
咲良ちゃんの失恋
五央利は、咲良の恋愛事情の方を聞きます。
咲良
「まぁ…恋人まではいかなくても」
「けっこう仲のいい男子はいたよ、別れたけど」
一時期そんな相手がいたという咲良。
五央利
「え~~♪まじスか!!」
「なんで別れたんスか!?」
咲良
「価値観の違いかなぁ…」
「最後、大ゲンカしちゃって」
咲良は当時のことを語り始めます。
最初に無理だと言い出したのは男子の方。
男子
「大盛無料券を取り出しやすいように定期に入れてる人無理なんだ…」
当時の咲良はそう言われてしまったのでした。
当時の咲良
「わ…私だって…!!」
「神棚にルーター置いてる人無理だから!!」
売り言葉に買い言葉をした咲良でしたが、
割とお似合いそうでした。
二人のキューピッド
咲良
「エイジ先輩は好きな人いないのかな」
咲良はそう言い出します。
それに対し五央利は…。
五央利
「あー…いるみたいっスよ」
そう答えます。
咲良
「えーマジで!?やっぱり七々子先輩!?」
普通にバレてたのでした。
五央利
「私は先輩の恋をサポートしようと思って」
五央利は七々子かどうかは知らないととぼけながらも、
そう言います。
咲良
「じゃあ五央利は恋のキューピッドって事か」
そんなやりとりをしている後ろで…。
「おい片桐が一人でゾ○ド相撲してるぞ!!」
「受験勉強のストレスだろうな…」
七々子側のキューピッド・アマネ部長が、
ヨダレを垂らしながら一人ゾ○ド相撲をしていたのでした。
五央利の想い
咲良
「もう少しで2年は修学旅行だし」
「七々子先輩とエイジ先輩付き合っちゃうかもね」
咲良はそう言いますが、
五央利は恋愛事情になるとエイジはダメになると言い…。
五央利
「ありゃあしばらくかかるっスよ」
そう予想したのでした。
そんな五央利を見て、
咲良は何故恋の手伝いをしているのかを聞きます。
それに対して、五央利は硬派なエイジに戻って欲しいからだと答えますが…。
咲良
「…じゃあもしさ?」
「修学旅行明けに2人が付き合ってくれたらうれしい?」
咲良はそうさらに聞いてきたのでした。
五央利
「…そりゃあもちろん」
「うれしいに決まって…」
そこまで言いかけた五央利。
そしてエイジと七々子が付き合っている姿を想像すると、
胸にズキンという痛みが走ったのでした。
五央利
「あれ…なんか…」
「胸が苦しいというか…痛い…かも」
その痛みに戸惑う五央利。
咲良
(…五央利の中では)
(エイジ先輩への想いは昔から「憧れ」のままなんだろうけど)
普段から五央利からエイジの話を聞いている咲良。
その時の五央利の顔は、恋をしている女の子の顔に見えていたのでした。
咲良
(五央利の今してる「応援」が)
(この子にとって辛い結末になるような気がして)
(私は――…)
咲良がそんなことを思っていると、
そこにエイジが通りがかります。
五央利
「あ、先輩!!」
エイジ
「よぉ、五央利」
「ちゃんと筋トレしてっか?」
そして五央利はエイジに飛びつき胸をむぎゅと押し付け…。
五央利
「どーしよ先輩、私なんか胸が痛くって!!」
「これってもしやオーバーワークっスかぁ!!?」
そう聞いたのでした。
エイジ
「近っ…いっ…一旦離れろバカ!!」
五央利
「あれ?私のクリンチを剥がせないとか、」
「先輩、最近たるんでるっスね?」
その様子を見た咲良は…。
咲良
「…やっぱ私の思いすごしかな?」
そうつぶやいたのでした。
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以上が川柳少女の最新話『140話』のネタバレでした!
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川柳少女の最新話『140話』の感想と考察
今週は五央利回でしたね!
というよりも、五央利&さっちゃん回でしょうか。
いやぁ…モテますね、エイジ…!
最後は「思い過ごしかな?」で締められましたが、
こんなの間違いなくエイジに恋してるわけで…(笑)
七々子とも相思相愛状態ですし、ホントエイジはモテますね!
「ヤンキーはモテる」これは昔っから言われてることですが、
エイジは見た目ヤンキーですが、実際はそうでもないので、
やっぱりエイジの面倒見の良さと、純粋さがモテる秘訣でしょう。
そして七々子もいいですが、五央利も可愛いですよね!
今週はそんな五央利の可愛さがたくさん描かれており、
大満足な回でした!
さて、今回は五央利回で文芸部の面々はほぼお休み。
次回は文芸部中心のお話になるのでしょうか?
それともまたサブキャラにスポットライトを当てた回?
どちらにせよ、キャラが可愛い作品なので、次回が楽しみですね!
まとめ
ここまで川柳少女の最新話『140話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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