携帯キャリアのドコモが提供する、
電子書籍配信サービスのdブック。
2014年まではドコモユーザーのみ
使えるサービスでしたが、
現在は誰でも使えるリーズナブルな
充実サイトとして人気を呼んでいます。
ここではそんなdブックの口コミや評判、
特徴を網羅しつつ、
スマホでの登録方法の手順を
画像を使って紹介していきます!
dブックの特徴とは?
購入した本当に興味あるものだけ、に
お金を払えばいいdブック。
雑誌の取り揃えが豊かな
dブックの知られざる特徴を、
以下にご紹介しましょう。
書籍が無料や割引になるキャンペーンが多い
dブックでは電子書籍が
通常は定価で並んでいますが、
これで落胆してはいけません。
期間限定の価格割引や、
無料のキャンペーンが
頻繁に行われるためです。
30%~40%割引きの率の良さは
読書家には有り難いサービスですね!
単品購入型なので無駄がない
通常、作品購入となると
1巻まるまる購入しなければならないもの。
しかしdブックでは単品を
購入する形が基本のため、
いらない巻まで付いてくることはありません。
無駄がない買い方ですから
本当に好きなものだけ、を
集めることができますよ。
スマホ読みに適したコンパクト表示
大体、電子書籍の形だと
手軽さからスマホで読む方が
大半であると思います。
それに合わせて文字表示が
丁度良くコンパクトになっているので、
愛読家には快適にサクサク読める嬉しさ!
雑誌だと物足りなさがありますが、
書籍メインの方には満足度が高いと
口コミで人気です。
dブックの良い口コミや評判は?
本が好きならばうってつけの、
バラエティに富んだ作品を収蔵する
dブック。
以下に実際のユーザーの
称賛の声を聞いてみましょう。
有料とは言っても、500円以下で
これだけの雑誌が読み放題なのは
お得としか言いようがありません。
特に私は月に5、6冊は
雑誌を購読していたので
毎月2000円ほど節約できています
雑誌は200種類ほどあり、
特に女性向けのファッション誌や
ビューティー誌が種類が多いので
読み比べができます。
バックナンバーが読めることも
気に入っています。
今までは読み終わった雑誌を
部屋に山積みにしていましたが、
それも解決できて良かったです。
途中で中断しても
すぐに再開できる機能や
マイページで書庫の管理ができるし、
検索画面ではキーワードや
人気や新刊など
いろいろなカテゴリから選ぶことができます。
定額料金ですので気兼ねなく、
たくさんの本を読めます。
ダウンロード出来るので、
通勤電車の中やお風呂上がりの
リラックスタイムなどに
ゆっくりと好きな雑誌を読んでいます。
dブックの悪い口コミや評判は?
手堅い品ぞろえで確固たる
地位を確立しているdブック。
しかし「ここはどうなんだろう?」、
の声もありますので、
以下に見ていきましょう。
やはりデータは結構重たいので
Wi-Fiが使えない電車内とかでは
ダウンロードに苦労します。
最初のうちは気にせず
ガンガン読んでいたのですが、
すぐに速度制限がかかってしまいました。
残念なのは、特典ページなどは
読めない仕様になっていることですね…。
雑誌によって記事がカットされていたり、
全記事を読めないことがあるので、
そこが残念です。
バージョンアップをしたら
クラッシュするようになった
興味がないページを読み飛ばせるのが
雑誌のメリットなのに、
ページをめくるのが遅いのはストレス
dブックの登録方法を紹介!(スマホ)
dブックに興味を持たれたなら、
スマホで手早く登録するのがおすすめ。
それでは以下に登録手順をわかりやすく、
画像入りでご紹介しましょう。
手順1:dブックサイトにアクセスしてログイン発行手続き
まずはdブックのサイトの公式サイトに
アクセスしましょう。
そして上記画像例のオレンジ囲み部分、
「アカウント発行」をタップします。
手順2:自分の携帯キャリアでのログインを選択
上記の表示になるので、
オレンジ囲み部分の
「dアカウントを発行する」をタップ。
手順3:メアドを登録する
上記の表示に切り替わったら、
登録するメアドを入力します。
Googleやドコモのメアドを持っている方は
個別のところに入力を。
終えたら「次へ」をタップします。
すると支払い方法や基本情報を
入力するページになるので、
必須項目をすべて入力します。
手順4:手続き内容を確認する
ページが切り替わって、
入力内容に間違いがないか
まずは確認します。
問題がなければ「次へ」バーをタップ。
手順5:手続き完了のメッセージとメールを確認して完了!
ページが切り替わって、
手続きが完了したという
メッセージが表示されます。
指定メアドに確認メールが来たら、
サービスの使用開始ができますよ。
dブックの解約・退会方法を紹介!(スマホ)
コミなびの退会手続きは
たった3ステップの簡単さで、
スピーディーに完了できます。
以下に退会手順をわかりやすく、
画像入りでご説明します。
手順1:dブックサイトにログインして「会員登録/解約」をタップ
まずはdブックサイトにアクセスし、
最下部までページをスクロールします。
上記例の赤く囲んだ部分の
「会員登録/解約」をタップします。
手順2:表示されるページ最下部の「解約する」をタップ
画面が切り替わってからの表示を、
さらにページ最下部までスクロール。
上記赤囲いの「解約する」をタップします。
手順3:手続き完了メッセージを確認して終了!
画面表示が変わったら、
解約手続きを受け付けた旨の
メッセージが出ます。
これを確認できたら無事に終了です!
いかがでしたでしょうか?
本記事ではdブックの口コミや評判、
特徴をまとめつつ、
スマホでの登録方法の手順を
画像を使い紹介して参りました。
携帯キャリアのドコモが
満を持して始めた、
電子書籍サービスのdブック。
本当に書籍が好き、の方なら
必ず興味深いものが見つかるので、
まずは一度アクセスしてみましょう!
以上、『dブックの口コミや評判、特徴やスマホでの登録方法や解約・退会方法を画像を使い紹介!』の記事でした。