こちらの記事では2019年7月20日に発売された椿町ロンリープラネットの最新話『〜桂と諭吉〜』のネタバレや感想、考察

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椿町ロンリープラネットの最新話『 ~桂と諭吉~ 』のネタバレ

彼氏の出現で裏切られた女の友情

世界中のあらゆる次元のイケメンが好きな桂。

2次元、2.5次元、3次元とお構いなしです。

 

彼女の理想は高く、

それこそ3次元にはまずいない夢のようなイケメンが彼女の好みなのです。

 

そんな桂は、書店での仕事はクールビューティーにこなします。

 

一人の男性が料理本のコーナーを捜していると声をかけてきます。

いかにも男っぽい眼鏡男子で

桂の好みには程遠い様子。

 

「俗っぽくなくワイルドで 少しS(もちろんイケボ)」

そんな男性をもとめて、今日も自宅でスマホを眺めながらニヤニヤする桂。

 

そんな彼女も一度はその理想の男性と出会いましたが、

結局うまくはいきませんでした。

 

彼は家庭的な女性を選んで去って行ってしまったのです。

 

それでも、桂は負けません。

今はラヴスタ☆の大河くんが彼女のイチ推し!

 

来週も舞台の予定で、うきうきしています。

 

そこに、電話が鳴り響きます。

 

なんと、ヲタ友からそのイベントお断りの電話です。

 

それも、「彼氏の誕生日とかぶって…」という言い訳でした……。

 

レストランでの眼鏡男子との再会

桂は外のお店にやけ酒をあおりに出かけます。

 

すでにイベントのチケットは発券済み。

 

モヤモヤした気持ちと闘っていると、店員さんが彼女に気づきます。

 

男性「あれ?もしかして書店の?」

 

そう、以前書店で料理本のコーナーを尋ねてきた男性でした。

 

この店は彼がオーナーだったのです。

 

あまりの雑な桂の格好に、男性も驚きますが、特に非難してはいません。

 

が、桂がいたたまれなくなって、出てきた料理を口にせずに立ち去ろうとします。

 

すると、男性がつぶやく声が耳に入ります。

 

美味しくできたスペアリブを食べて欲しかったと。

 

…結局、桂はそこで飲み続け、食べ続け、管を巻いていました。

 

話しながら、男性の名が諭吉という事もわかりました。

 

酔いつぶれた彼女はつい本音を口にします。

 

桂「理想バッカおいかけてバカみたいってわかってる」

 

「なんでわたし こんなめんどくさいんだろ」

 

桂は自分が生きやすいなんて思わずに生きているのを吐露していました。

 

気が付くと、見知らぬ天井の下、桂は眠っていました。

 

彼女にベッドを明け渡し、床で昨日の店長・諭吉が寝ています。

 

仕事に行くのに飛び起きて、彼に対してこんな言葉を投げかけます。

 

泊めてくれたお礼は言う、けれど昨日の事は忘れて欲しい。

 

桂「あともう二度とウチの店にかおを出さないでね!」

 

しかし、すぐに彼は書店に顔を出しました。

 

なぜなら、桂がイベントのチケットをお店に忘れていたからです。

 

桂はヲタ趣味があるのを隠しているので、誰かに見られたくないと焦ります。

 

でも諭吉は、不思議がります。

 

「自分の好きなものなのになんで隠すの?」

 

「いいじゃん 楽しそうで」

 

そう言って諭吉は微笑みます。

 

思わずドキっと心が揺れる桂。

 

そして、思い切ってイベントに同伴してもらうことにしました。

 

ありのままの自分を理解してくれる存在

イベントが始まり、桂のテンションはマックスです!

 

桂「やばーい かっこいいー」

 

推しのメンバーをキラキラした目で眺める桂に、諭吉も嬉しそうです。

 

桂は一緒に来てくれたことを感謝します。

 

「どういたしまして」

 

微笑む諭吉に、桂は安堵を覚えずにはいられませんでした…‥。

 

帰りは、休業の彼の店で食事をする二人。

 

美味しい彼の手作りの食事をとりながら、桂は昔の恋の話を諭吉にします。

 

今の桂は食事を介して、得られる幸せを理解しています。

 

別れた男が、家庭的な女性に行ってしまったことも仕方ないと受け入れているのです。

 

桂「やっぱり私も少しくらい料理できなきゃな」

 

それを聞いた諭吉がいいます。

 

「料理なら俺が作るよ」

 

「あ、もちろんお店でってことね!」

 

そう続ける諭吉に、桂はどこか残念そうです。

 

諭吉は桂の好みの外見ではありません。

 

でも、間違いなく、一緒にいて満たされるのを感じて居ます。

 

その後もたびたび会う二人……。

 

そして大みそかの夜。

 

桂は諭吉と過ごそうと、彼の店に現れました。そこへ諭吉の友人が登場。

 

彼は桂の事を諭吉の恋人か、尋ねます。

 

諭吉は慌てて否定します。

 

その言葉を聞いて、傷ついた自分に気が付く桂。

 

散々、諭吉は自分の好みではないから恋愛対象にならないと思っていたのに。

 

桂は店を飛び出します。

泣きながら、自分を慰める言葉を捜しますが、涙は止まりません。

追い付いた諭吉が彼女の腕を握ります。

 

そして、彼は先ほどの友人への言葉の正しい意味を彼女に伝えます。


自分は彼女の好みでは全くない。


だけど、自分は彼女が好きなのだと。

 

出逢った時から、ずっと。

 

……両想いになった二人は、結婚しました。

 

それでも、桂の好みは変わりません。

 

式場にいるイケメンから目が離せない彼女ですが、今は思います。

 

「世界で一番幸せなのは私!」と。

 

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以上がのネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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椿町ロンリープラネットの最新話『 ~桂と諭吉~ 』の感想と考察

2次元のイケメン好きのクールビューティー。

 

最近は多くなりましたね~w

 

仕事も出来て、基本的には人当たりも良い。

 

そして、なぜかヲタ趣味は隠す!(苦笑)

以前ほどオタクであっても色眼鏡で見られることはなくなったものの、

 

やはりいい年してハマってるというのが恥ずかしいのでしょう((;^_^A

でも、年齢や経験を重ねると、諦めるというのとは別に、

外見の好みだけでは人間を見なくなっていくのも本当です。

 

べつにフィルターがかかったわけではなかく、

「人間の好みの幅」が広がるのでしょう。

 

桂も一つの恋を終わらせて、

納得できるところも得て、

人間的に大きくなっていたからかもしれません。

 

諭吉という伴侶とのめぐりあわせは、

それこそ運命のように見えます。

 

それにしても、

料理のできる男性…単純にいいな~と思います。

 

原始時代じゃないので、

料理は男女どちらも作れないよりは作れたほうが良いと思います。

 

なんだか、この二人適材適所に収まった感じですね。

どうぞ幸多からんことを!

 

まとめ

ここまで椿町ロンリープラネットの最新話『〜桂と諭吉〜』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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