こちらの記事では(2019年9月4日)に発売された
東京卍リベンジャーズの最新話『124話』のネタバレや感想、考察を
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東京卍リベンジャーズの最新話『124話』のネタバレ
不穏な影
「ちょっとトイレ・・・」
「あ、オレもションベン」
武道の友達の4人が、歩きながら話をしています。
トイレに行くあっくんたち。
「あっちで待ってるわ」
マコトと山岸はトイレに行く2人を見送りました。
ドン!!
「痛って!!」
そう声を上げたのは山岸です。
「待てコラぁぁ!!」
マコトは山岸にぶつかった男にメンチを切りました。
「肩ぶつけといて〝ごめんなさい〟もなしかぁ!?」
それに続く山岸。
「あん?肩がなんだって!!?」
山岸にぶつかった男が言い返します。
「うっ・・・」
逆に狼狽えてしまう山岸。
「なになに」
「ケンカ売ってんの?」
ぶつかった男の背後から、仲間が2人現れました。
これでマコトと山岸対3人になりますが・・・。
「テメェら調子乗んなよ!?オレらぁ〝東卍のメンバー〟だぞ!!」
マコトが声を上げました。
「え!?」
「東卍!?」
〝東卍〟名前に反応する男たち・・・。
マコトはさらに続けます・・・。
「この人は東京卍會壱番隊 特攻隊長の山岸一司さんだぞコラァ!!」
そう言って山岸を指さしたのです。
「ひっ・・・」
「すいませんでしたぁ」
男たちはマコトの言葉を聞き、血相を抱えて逃げていきました。
「・・・東京卍會だと?」
山岸たちの背後から、何者かが尋ねます。
「あん?」
不機嫌そうに山岸が振り返りました・・・。
全ては神奈川に・・・
「平和だなぁー」
武道は千冬の家で漫画を読んでいまます。
「なぁタケミっち・・・」
武道に話しかける千冬。
〝東卍のトップになる〟と武道が決意してから1週間が経っていました・・・。
「これといった策があるわけでもねぇし・・・どうしたもんかねぇ・・・」
千冬が空を見上げ、呟きます。
「千冬・・・オレすげぇ事思いついちまった・・・」
そんな千冬を横目に、武道は漫画を持って真剣な表情で話し始めました。
「へ・・・?」
千冬は訳が分からないという表情・・・。
「不良界の頂点が見えた・・・行くぞ千冬!!」
気合の入った武道が向かうのは・・・。
「渋谷駅?」
千冬が呟きます。
2人は渋谷駅にいるのです。
「タケミっち・・・不良界の頂点ってなんだよ?」
武道に尋ねる千冬。
「オマエ、あんな〝漫画〟持ってて気付かねぇのか?」
武道は相変わらず真剣な表情で話します。
「バイブル?」
〝漫画〟を〝バイブル〟と訳す武道に、千冬が尋ねました。
「『湘南純愛組!』『特攻の拓』みんなが教えてくれた」
「全ては神奈川にある!!」
自慢げに言い切る武道。
一方の千冬は・・・呆れてしまっています。
「〝不良界の頂点〟奪るには・・」
「横浜のヤンキーをシメりゃいいんだよ!!」
「・・・アホってすげぇな」
千冬は完全に引いてしまっています。
意気込んで改札を通る武道に千冬が言葉をかけました。
「いってらっしゃーい」
「どうせなんもしぇで帰ってくるのが目に見えてるからパス」
千冬は電車代がもったいないと、武道を見送ります。
「おまっ・・・絶交だ!!」
そう叫んで千冬に背を向ける武道。
「あっ、おみやげよろしくなぁ」
千冬は武道にそう声をかけ、帰ろうとしますが・・・。
「千冬!!」
背後から自分の名前を叫ばれ、振り返りました。
武道が引き返してきたと思った千冬。
しかし、そこにいたのは・・・。
「山岸とマコトじゃん!」
千冬を呼んだのは、傷だらけの山岸とマコトだったのです!!
赤い集団
「え?・・・なんだコイツら」
駅のホームにいる武道。
電車から降りてきた不良集団に目を奪われています。
「どけコラ!クソガキ」
その中の1人が武道に言いました。
「あっ・・・すいません」
そう言って退く武道。
改札の外では山岸が千冬に助けを求めています。
「いきなり襲われたんだ・・・赤い詰襟の集団に!!」
そう話す山岸。
山岸の言葉を聞いた千冬は、体を強張らせました。
「オイ!!テメェ不良だな?」
不良集団の1人が武道に尋ねます。
「へ!?」
驚く武道。
「さっきの奴連れてこい!」
そう男が叫び、その仲間が連れてきたのは・・・。
「えっ!!?アッくん!!?」
それは傷だらけのアッくんでした。
アッくんの知り合いだということが分かり、
武道が東卍の一員だということが判明します。
「武道・・・バカ!!」
そう呟くアッくん。
「オーケー・・・テメェが東卍の5人目の餌食だ」
武道の前に立つ不良が、そう言いながら武道に近づきます・・・。
しかし、武道の背後から現れた千冬がその男に蹴りを入れました。
「逃げろ!!!タケミっち!!アッくん!!!」
2人に叫ぶ千冬。
状況を悟った武道はアッくんを背負い、その場から逃げ始めます。
「オレもすぐ行く!」
武道に声をかける千冬。
「すまねぇ千冬!!」
武道がそう返しました。
「待てコラぁぁ!!」
一斉に武道を追い始める赤い不良集団。
「くそっ・・・なんなんだよ!!?」
武道はそう叫びながら逃げました。
武道を見送った千冬が振り向こうとした瞬間・・・。
千冬の顔面にパンチが入り、吹き飛ばされます。
一撃で千冬を倒した赤い不良集団の男・・・
その男が仲間に向かって声を上げました。
「東京卍會は皆殺しだ!!!」
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以上が東京卍リベンジャーズの最新話『124話』のネタバレでした!
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東京卍リベンジャーズの最新『124話』の感想と考察
〝天竺編〟始動!!ということで、
いきなり不良たちが攻めてきましたね!
赤い詰襟の集団は間違いなく〝横浜天竺〟でしょう。
そう考えると、馬鹿な武道の考えは間違っていなかったということになります。
赤い詰襟、という言葉に反応した千冬は何かを知っているのかもしれません。
千冬を一撃でぶっ飛ばす幹部クラスのような男も現れ、
次回は抗争に入りそうです。
天竺の総長と手を組んだ稀咲・・・。
強敵であることは間違いありません!
次回の135話が今から楽しみです!!
まとめ
ここまで東京卍リベンジャーズの最新話『124話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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