こちらの記事では(2019年7月26日)に発売された永世乙女の戦い方の最新話7話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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永世乙女の戦い方 7話のネタバレ

神様との出会い

「私が目指す人も、神様なんです」

 

香の視線と指の先には今まさに

駒を指さんとする一人の女性棋士が、

大写しになったポスター。

 

神様・・・と口の中で香の言葉を

繰り返す支倉に、

私に将棋を教えてくれたのはあの人、と教えます。

 

「えッ!あの人って天野!?」

 

仰天するのは何も知らない支倉ではなく、

支倉の同僚編集者。

 

天野は女流七棋戦全てのタイトルを持つ

最強の女流棋士です。

 

天野に将棋を教わるきっかけは

道場に通ってた、とかそういう出会いなのか、と

興奮気味に尋ねる編集者に静かに香は答えます。

 

「いや、そうではなく、たまたまです」

 

天野さんは対男性との勝率も

7割を超えるすごい人、と言葉を繋ぐ香に、

では天野を倒して最強になるのが夢なのかと

支倉は尋ねます。

 

「うーん、ちょっと違います。私は、約束したから」

 

パチッと王将の駒を盤上に置く香。

 

「あの人・・・天野さんに追いつくって」

 

「香ちゃん、私をつかまえてみてね。」

時を遡ること10年近く前

 

小学生の香は学童保育所で

母親を待っているところです。

 

(お母さんが来るまであと2時間くらい・・・)

 

ホッとため息をついたところに

後ろからかかる声。

 

「おじょーちゃん!今、ヒマ?」

 

後ろに立っていたのは女子中学生ほどの人。

 

お姉ちゃんは館長に会いに来たのだけれど

忙しいらしく会えないのでヒマになった、

一緒に遊ばないか、というのです。

 

「で、ヒマなら将棋しない?」

「・・・将棋、わかんないけどいいの?」

 

簡単な、2つだけの駒を動かすやり方を教える、

それを覚えてくれたらいい、とニッコリ笑うお姉さん。

 

そこでハタと気づいたらしく、

お姉さんは香に名を尋ねます。

 

「お嬢ちゃん、名前なんていうの?」

「・・・早乙女、早乙女香(さおとめこう)」

 

花が香るの一文字で香、と説明すると

私の名前と同じ字、と興奮するお姉さん。

 

「私は天野香織、っていうの」

 

そして遊び方を説明し始めるお姉さん。

 

2枚の駒を動かすのだけれど、私は「王」を使って逃げる、

その2枚で香ちゃんは私を追いかける将棋の鬼ごっこ、と。

 

「香ちゃん、私(王)をつかまえてみてね」

 

私、死んじゃうかもしれないから

香と香織が駒を使った鬼ごっこに

熱中すること約2時間。

 

「つかまった・・・!!やっと!!」

「すごいすごい香ちゃん」

 

さっきより早く追いついたよ、センスあると

香を褒める香織。

 

「もう一回やる・・・もっと早くつかまえる!!」

 

顔を紅潮させて将棋に夢中になる香に

香織は微笑んで喜びます。

 

しかしもう時間も遅く、香の母親も迎えにきていて

香織も帰らなければならないからまた、と香織。

 

「続きやりたい!お姉さんにどこにいったら会える?」

 

「実はお姉さん、女流棋士なんだ。だから香ちゃんも

女流棋士になってくれたら、また会えるかも」

 

じゃあ、なる!と目を輝かせる香。

 

フッと香織は寂しそうな顔をして続けます。

 

「ただなるなら早い方がいいな・・・。

私は10年以上は待ってあげられない

 

不思議そうにもの問いたげな香を見つめて、

 

「10年経ったら私、死んじゃうかもしれないから。」

 

その意味がわからず香は、

まあ明日事故で死んじゃうかもだし・・・と呟くと

そうだね、と明るく香織は笑います。

 

「じゃ・・・、もっと早くてもいいよ」

「わかった、すぐにつかまえる」

 

指切りを交わす2人、それが香と香織の

将棋がつないだ約束でした。

 

でも、楽しかったのに

パチッと駒を再び盤上に置き、

香は支倉に説明をし続けます。

 

「だから私は10年以内に

あの人のところに行かなきゃいけない」

 

奨励会に行く必要がないのはそのためで、

そこには香織はいないから、と香。

 

なるほど、と支倉たちは納得します。

 

そこでいったん、支倉は盤上の香との試合に

意識を戻して反省を。

 

「・・・ここはこう囲ったほうがよかったですかね」

「あー、そうですね。でもこう攻められた方が嫌でしたね」

 

でも支倉さん強いですよ、

三段くらいあるんじゃないですか、と

慰める香を横にフーッと気が抜ける支倉。

 

大丈夫ですか?と慌てる香。

 

「なんでか知らないけど、ドッと疲れが・・・。

普段使わない脳を使ったからか・・・」

 

将棋は疲れるゲームなんて、と笑う香に、

でも楽しかったのに、と呟いて

疲弊した自分を支倉は訝しみます。

 

その純粋に将棋を楽しむ言葉に一瞬驚き、

嬉しさを隠せない満面の笑みの香。

 

「それは良かっ・・・」

 

言いかけたところに部屋のドアがガチャッと開きます。

 

「はァ・・・!?」

 

いきなり部屋に響き渡る声。

 

なんだよ、最悪、と舌打ちとともに

挑発的な言葉が。

 

「将棋コンパニオン、いんじゃん、死ねよ」

 

声の主のアグレッシブな女子

おずおず後ろから遠慮がちに

ついてくる連れの女子。

 

2人が部屋に入ってきました。

 

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以上が永世乙女の戦い方のネタバレでした!

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永世乙女の戦い方の最新話7話の感想と考察

永世乙女の戦い方の最新話7話、

香と天才棋士・香織の出会い、

そして謎の女子高生二人が

乱入してきた回。

 

相変わらず将棋界にはうとく、

ビギナーの支倉ですが、

最後に漏らす「楽しかったのに」の一言が

将棋を始めたころの香にかぶって頬がほころぶシーンでした。

 

しかし香織の「10年以上待ってあげられない」、

「死んじゃうかもしれない」の

意味深なセリフが気になります。

 

幼い香には理解できなかったこの言葉の

真相は果たして・・!?

 

次回で明かされるといいのですが、

最後の謎の挑発的な女子の乱入で

先送りになるかもしれませんね。

 

この女子が何者なのかも気になるところ、

次号も目が離せません!

 

まとめ

ここまで永世乙女の戦い方の最新話7話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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