こちらの記事では(2019年8月29日)に発売された

コウノドリの最新話『298話』のネタバレや感想、考察

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コウノドリの最新話『298話』のネタバレ

誕生日も覚えていなかった

新井は森元コノハの在宅医療に行くが、森元さんは疲れ切っていた。

 

自分の誕生日も忘れてしまうほどに。

 

でもバースデーカートを見ながら、森元は言った。

 

自分のことなんて言っちゃダメですよね。」

「コノハをこんな体に産んでしまったのは自分なのだから。」

 

森元はコノハのおでこをなでて、この子は産まれてから30分近く

心臓が止まっていたんですと言いました。

 

そう言って森元は、コノハの生まれた時の話をし始めました。

 

妊娠38週の時。訳の分からないまま…突然の出産でした。

 

生まれてすぐに大変なことになっていと思いました。

 

たくさんの新生児科の先生が、この子を囲んで必死に治療に

あたっていたから…頑張れ頑張れって…。

 

泣き声もちっとも聞こえなかったので、

この子は死んじゃうんじゃないかって

すごく怖くなりました。

 

森元さん大丈夫…赤ちゃん頑張ってるからねと声が掛けられます。

 

心拍再開しました!よかったねと言われて、

心臓が動いたときは、本当に嬉しかった。

 

コノハはキセキを起こしたんだって…そう思いました。

 

医師からコノハちゃんは頑張っていて、

ミルクも少しずつですが飲めています。

 

ただ…生まれた時に心臓が止まっていて、

再び動くまで脳への血流がありませんでした。

 

そのため脳にダメージを大きく受けたと思われ、

それが低酸素脳症です。

 

呼吸は人工呼吸を使って安定していますが、

ただコノハちゃんは呼吸器がない状態で呼吸は出来ません。

 

コノハちゃんは自分で体を動かすこともなく、

痛みなどに対する反射もありません。

 

おそらくお父さんとお母さんとお話しすることは無理だと思います。

 

森元さんは最初の一か月はNICUでも家でもずっと泣いていた。

 

夫もそんな森元さんを見ているのはつらかったと思う。

 

してやれることは全部…

でもコノハは毎日少しずつ大きくなって生まれてから1か月後、

コノハを抱っこした時、

私がただ泣いている間もコノハは頑張っていたんだな

と思い、親としてコノハにしてやれることは全部してあげると決めました

 

始めはドキドキしてやっていたオムツ交換やお風呂…

リハビリも少しづつ慣れてきて、

吸引や管やガーゼの交換、注入…NICUを卒業するまでには、

自分たちでできるようになっていました。

 

そういえば新井先生はNICUで働いてたんですよねと尋ねられ、

新井ははいと答えました。

 

森元さんはコノハちゃんが生まれて100日目の誕生日、

半年のハーフバースデー、

これが1年目の誕生日と新井先生に見せてくれました。

 

NICUを卒業するときには、

卒業式をしてくれて卒業証書まで作ってくれて、

本当にNICUの皆さんにはよくしてもらいました。

 

「いろいろあったけど、あそこにいた時間は、幸せだったかもしれません。」

 

新井先生は帰り際にご主人やご両親にコノハちゃんを見てもらって

たまには自分も休めるようにとアドバイスします。

 

しかし

森元さんはわたしがひとりでしっかり見れますから。」

「コノハがああなったのは全部私の責任なので…。」と言います。

 

森元さんはご主人と上手くいってないようだ。

 

自分一人で、約1時間ごとの痰の吸引、

おむつの交換1流1日5回チューブで

栄養を送ってきっと気が休まるときも寝る時間さえもない。

 

歩きながら新井先生は自分はNICUにいたころは

目の前の赤ちゃんの命を救うことに必死で、

その先の両親や家族のことまで想像してあげられなかったかもしれないな。

 

夕方になり森元さんはうたたねをしていましたが、

コノハちゃんに栄養を送る時間で目が覚めました。

 

そして美容院から来たバースディカードを見つめていた。

 

他人事の様なトモヒロ

その頃森元さんの夫、トモヒロは実家で母親と話をしていた。

トモヒロの両親は、コノハを退院させることには反対していた。

 

トモヒロは仕事をしているのだから、

家に帰って子供の介護は出来ないから。

 

トモヒロもコノハが退院してからヤヨイも神経質になってきて

家に自分の居場所がないという。

 

母はまだ若いのだから…離婚してもいいと思う

そもそもヤヨイが普通の子を産んでくれてたらこんなことにはならなかったのよ。

 

トモヒロは頭を抱え、そういうこと言うなよ

ヤヨイだって頑張っているんだからと言いました。

 

命を奪う

新井先生が川沿いをランニングしていると、

ベンチに座っている森元さんを見かけて声をかけると、

森元はビクッとして振り返ります。

 

「1か月ぶりですね~…コノハちゃん具合はどうですか?」

 

今日はご主人が見てくれているんですかと笑顔で尋ねると、

森元さんはうつむいたまま「これから自首します」と答えました。

 

ニュースでは、東京都のアパートで

今日未明3歳の長女が死亡しているのを帰宅した父親が発見しました。

 

警視庁によると、母親と連絡が取れなくなっていて、

母親が何らかの事情を知っているとみて行方を捜していますと報じていました。

 

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以上がコウノドリの最新話『298話』のネタバレでした!

 

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コウノドリの最新話『298話』の感想と考察

恐れていた最悪のことが起きてしまいました。

 

全て森元さんの肩にかかっていたから。

 

「いろいろあったけど、あそこにいた時間は、幸せだったかもしれません。」

とNICUのことを話していた森元さん、

それは助けてくれる人がたくさんいたからかもしれません

 

どんなにきちんとコノハちゃんの身の回りのことができるようになっても、

一人きりで世話ができるわけがありません。

 

NICUと在宅のどちらも知っている新井先生が動いてくれるのでしょうか。

 

命は勿論助かって欲しいけれど、その先の日常が待っています。

 

まとめ

ここまでコウノドリの最新話『298話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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