こちらの記事では(2019年8月23日)に発売された

信長の忍びの最新話『298話』のネタバレや感想、考察

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信長の忍びの最新話『298話』のネタバレ

性格に難あり

景虎は越後国御舘で作戦会議をしていたのでした。

 

景虎

「兄の北条家に援軍を頼んだ…」

「北条の盟友の武田も来てくれるだろう」

「状況次第で「軒猿」にも動いてもらうぞ」

景虎は軒猿の頭領にそう命じます。

 

軒猿頭領

「はい」

「春日山城(景虎拠点)の内部は全て把握しておりますので…」

 

その言葉に景虎は、

頭領が自分側についたのは幸運だったと思いますが…。

 

軒猿頭領

「密偵、暗殺、風呂のぞき、何でもお命じください」

 

色事好きが玉に瑕でした。

 

男もイケる?&鼻水キャラ

軒猿頭領

「ところで景虎様」

「なぜ私めが景虎様に付いたかおかわりですか?」

その言葉に景虎はぞくっとします。

 

景虎

(もしや!!)

(皆が言うように私が美男だからか…?)

景虎は「東国に隠れなき美男」と称される程の美男だったといいます。

 

軒猿頭領

「いえ単に景虎様なら強い上杉家を作ってくれそうだからですよ――」

そんな景虎に頭領は笑いながらそう言ったのでした。

 

景虎

「うむ…皆に押された形ではあったが私もようやく決心がついた」

「私は相模から越後に来たよそ者かもしれない…だが!!」

「謙信さまの遺志を継ぐのはこの私だ!!」

景虎はそう力強い眼差しで言うのでした。

 

景虎

「しかしやはり相模にくらべると寒い!!」

直後にそう言いながらくしゃみする景虎は美男が台無しでした。

 

義には遠い男&反射的に

軒猿頭領

「「景虎様なら強い上杉家を…」」

「というのはもちろん建前です」

そう、軒猿頭領はそんなことは思っていなかったのです。

 

軒猿頭領

「景勝様は謙信公の「義」を継いでおられる」

「しかも頑固で融通が利かない」

「対して景虎様は柔軟な上に…」

「やると決めたら手段を択ばない苛烈さも持ち合わせている」

「要は軒猿が動きやすい方が景虎様だっただけの事…」

頭領が二人をそう比較していると、

『ピク…』と反応したのでした。

 

そして頭領は庭の茂みを見て…。

 

軒猿頭領

「忍び屋敷に忍び込むとはいい度胸ですね」

「姿を見せなさい」

頭領はそう言ってさらに…。

 

軒猿頭領

「そこ私、立ち小便しましたよ」

そう言うと『カサッ』と動いたのでした。

 

もう慣れっこ&面倒で帰った

茂みから出てきたのは千鳥。

 

軒猿頭領

「あなたは織田家の…」

「よくここまで入りこめましたね」

「屋敷の周りには無数の罠が張ってあったのに」

頭領は姿を現した千鳥にそう言います。

 

千鳥

「あんなの助ちゃんの考える意地悪な罠に比べればどうって事ありません」

 

千鳥はそう言うのでした。

 

軒猿頭領

「あなたの事は手取川で見ましたよ」

「あそこまで強い女忍びは武田の忍び以来でしたねえ」

「まあその女忍びも軒猿と戦った時は傷を負って逃げ帰りましたけどね…」

軒猿はあの千代女さんを退けたというのです…!

 

軒猿頭領

(こっちは十五人殺されましたけどね!!)

(ウソは言ってませんよ――)

 

とても慣れたもの&激突必至

軒猿頭領

「で、何の用です?」

「軒猿に入りたいとか?それとも私を殺りに?」

頭領は本題に入ります。

 

千鳥

「…殺りにきました」

千鳥はその問いにそう答えたのでした。

 

軒猿頭領

「なあんだ」

「私の配下になれば毎晩ねっとり可愛がってあげたのに…」

頭領はいやらしい笑みを浮かべそう言います。

 

ですが千鳥は…。

千鳥

「そういう性的嫌がらせな言葉も」

松永久秀様に比べればどうって事ありません。」

慣れっこなのでした。

 

一方で助蔵は心配しながら外で待機しています。

 

助蔵

(大丈夫かな千鳥ちゃん…)

 

そして兼続が言っていたことを思い出したのでした。

 

兼続

(側にいる配下は十人ほどですが…)

(頭領の両腕とされる「天猿」「地猿」)

(この二人を見て生きて帰った者はいないそうです!!)

 

結構長かった&恐怖の始まり

軒猿頭領

「さておしゃべりはここまでですね」

「天猿!!地猿!!」

頭領はその両腕を呼び出します。

 

天猿

「一人で乗り込むとはいい度胸だ…」

「我が名は天猿!!」

天猿が上から現れます。

 

地猿

「そして地猿!!」

そして地猿が地中から現れたのでした。

 

千鳥

(ええ…?この人ずっと潜ってたの?)

 

軒猿頭領

「殺してしまっても構いませんが…」

「出来れば痛めつけて捕らえてください」

 

その言葉に天猿・地猿は武器を構えます。

 

軒猿頭領

「存分に楽しませてもらいますよ!!」

「信長の忍び!!」

 

それが恐怖の始まりだったのです…!!

 

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以上が信長の忍びの最新話『298話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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信長の忍びの最新話『298話』の感想と考察

前回の今回とでも言いましょうか、

もう千鳥は行動に移したんですね!

 

前回の時点で軒猿頭領の人となりは、

兼続より伝えられていましたが、

いい具合に下品なキャラですね…(笑)

 

のぞきだとか、立ち小便だとか、

下品になり過ぎにならない程度に下品!

 

また性的な発言の部分も、

松永久秀程じゃないという丁度良さ。

 

いい感じのキャラが出てきたなという感じがあります!

 

まあ、多分ヤラれ役なんだとは思いますが…(笑)

 

そしてあっという間に千鳥と軒猿の決戦。

 

敵は天猿&地猿の「姿を見て帰った者はいない」という、

超強敵臭のする2人。

 

ただ、むしろこの漫画で、

歴史上の人物以外でそう評価されるってことは…?

 

次回がどうなるか楽しみですね!

 

…と言いたい所ですが、今回なんと1号2話構成なのです!

 

299話も引き続きお楽しみください!

 

まとめ

ここまで信長の忍びの最新話『298話』のネタバレや

感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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