こちらの記事では(年月日)に発売されたデメキンの最新話222話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

デメキンの最新話222話のネタバレ

ダイジョウブ?オオヌマべ

いつものように工場内で作業中の大沼部、

突然脂汗をかいてウウウウ・・・と唸りだします

 

「? ダイジョウブ?オオヌマべ」

 

向かいあって作業している中年女性は

怪訝そうに首を傾げて様子を尋ねます。

 

しかし唸りだした大沼部を女性は気遣うものの

苦しんでいるらしき大沼部の耳には

入っていない様子・・・。

 

次第に唸り声は高まっていき、

とうとう身体を二つに折ってまで

大沼部は苦しみだすまでに。

 

お腹を押さえて身体を苦しそうに

曲げている大沼部にとうとう、

 

「ヒトヨブカ?オオヌマべ」、と女性が提案。

 

その声を合図のようにして俄かにバッ!と

身体をのけぞらんばかりに起こし、

 

「む、胸があああああ!!!!」

 

叫ぶと同時に作業着の下の胸部が

ボコボコと踊り出すので、

仰天する同僚女性。

 

うわあああああ!!!

絶叫する大沼部に女性が目を見張った瞬間・・・!

 

文化の異なる人を笑かす、それが楽しかった

ボコッ!!と大沼部の胸部から

飛び出たのは拳を握った腕だったのです。

 

絶妙な仕込み芸に、

「オオヌマべ!アンタ、イッツモオモシロイヨ!」

その同僚の女性・ペルー人のローサは大ウケ。

 

ローサと大沼部は工場内でペアを組んで

建築資材に番号のついたパーツを集める、

という仕事をしている2人

 

大沼部は単純で退屈な作業ゆえに

“パートナーに楽しんでもらう”ということで

日々慰めを見出していたのでした。

 

さらに別の時。

 

大沼部とローサは1本の木材を

2人で持ち上げようとしています。

 

「よしっ、行くよ!!」の掛け声とともに、

よいしょ、よいしょと一人運ぶポーズで

持ち上げずに後ずさっていく大沼部

 

一向に木材が動かないので不審そうに

大沼部の持つ側の端を見たローサは、

軍手だけが木材を持つ形で

置いてきぼりなのに気づきます。

 

ドッと笑い転げるローサ。

 

オオヌマベ!!テ オイテケボリヨ!、と

やっとの思いで声を掛けるローサに

大沼部は満足そうに微かにほほ笑むのでした。

 

“文化の異なる人たちを笑かす”、

それがとても楽しくてとても嬉しかったのです。

 

芸人になろうと思ったきっかけのナンパ

昼休憩中に弁当を横に

3人コント用、と書かれたノートを手に

思案気な大沼部。

 

「よお、横いい?」

 

顔を上げると、うーん疲れたぁと

伸びをしながら先輩の磯部がそこにいました。

 

「どうしたんスか先輩?退化始まったんスか?

深海魚みたいな顔してますやん

 

「ええ・・・退化しようと俺・・ヤバい!!

ーって誰が深海魚じゃ!」

 

大沼部の急なボケの振りにも

ツッコミを返してくれる磯部先輩

 

ふと思い出したように、

「深海魚ってのやめろ!百道のナンパ思い出すやろ・・・」

 

その磯部先輩の一言がキッカケで大沼部は

以前、一度先輩に誘われた

百道でのナンパの出来事を思い出すのです。

 

深海魚?

ライトがともった高層ビルが

夜空に黒々とそびえ、

低音がきいた音楽が車から流れ出ています。

 

「俺 会ったことないもん・・・

同級生でもお前みたいに面白いやつ」

 

声の主は磯部先輩で、

大沼部と磯部先輩は車に乗り、

百道を流しているところです。

 

ハンドルを握りくわえ煙草の磯部先輩は

「だけん、自信持てって大沼部!」。

 

ノロノロと車は進んで磯部先輩が

いよいよ次ばい、頼んだぞ、という先に、

女性2人組が乗る車が。

 

そこでブレーキをやおら踏む磯部先輩、

大沼部は汗をうっすら浮かべた緊張顔で

覚悟を決めて女性たちに声を掛けます。

 

「あのぉ・・・・」

 

間をおいてボソッと続けた言葉は、

 

「・・・・深海魚?」

 

意味分らんこと言うな、と

焦って運転席から助手席に乗り出し、

女性2人組の顔を見た磯部先輩、

 

ぶうッ!!!・・・・

 

はあ?きもいっちゃけど?、と

睨みつける女性たちの顔は

まさに深海魚顔だったので、

磯部先輩は噴き出してしまったのでした。

 

だから俺は芸人になるんだ

そんなことあったな、という顔で

ぼんやり思い出しながら大沼部は、

ふと隣で弁当を食べる磯部先輩に目を遣ります。

 

「先輩、いつもコロッケだけですよね?

しかも昼夜コロッケ1個・・・」

 

コロッケとたばこだけで生きてるって

感じっすよね、と言う大沼部に、

磯部先輩は答えます。

 

「周り見てみろ」

 

昼時なので材木置き場には2人のほかにも

従業員の年配男性グループが円座になっています。

 

「みんなだいたい四十・五十くらいやろ?

それで給料20万もいっとらんつぇ?」

 

自分たちの四十・五十まであと何年なのか、

今からムダづかいしていたら到底持たない、と

磯部先輩は諭すのです。

 

手に持った3人用コントのアイデアを書きつけた

メモに視線を落とす大沼部。

 

あと四十年以上も今の仕事をする・・・

 

気が遠くなる絶望を感じてこの時、

大沼部はしっかりと決意したのでした。

 

“だから俺は・・・・絶対俺は・・・・

芸人になるんだ”

 

デメキンの最新話222話や最新刊を無料で読む方法って?

以上がデメキンのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

222話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

デメキンの最新話222話の感想と考察

デメキン最新話222話では、

大沼部が本腰を入れて芸人を目指そうと

決意したエピソードが盛り込まれていました。

 

福岡連合二代目総長の座で福岡を制覇し、

引退して俳優になろうと考えたものの

芸人になることを先生に薦められて目指す、という

破天荒な大沼部のドラマ。

 

ここにきて、その夢の芽がちょっと人間臭い

温かいエピソードによるものと知って、

微笑ましくなった回でした。

 

さて、いよいよ本腰を入れて芸人になるべく

決意をした大沼部、で終わっていますから、

次回はどんな広がりを見せていくのでしょう。

 

次号を刮目して待ちましょう!

 

まとめ

ここまでデメキンの最新話222話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでデメキンの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。