こちらの記事では(2019年9月5日)に発売された

バキ道の最新話『38話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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バキ道の最新話『38話』のネタバレ

最大最高の〝格〟

大相撲と闘らせてやる!」

ある日、総合格闘技の岩波混沌は、そう提案されました。

 

総合格闘技において、国内では無敗の岩波・・・。

 

「マジかよ!!?・・・ヤらせていただきます!!

彼は、その提案に一も二もなく飛びついたのです・・・。

 

大相撲といえば、日本で最大最高の格闘技ブランド。

地下格闘家にとって、こんなオイシイハナシはまたとない・・・はずでした。

 

岩波混沌

身長181センチ、体重102キロ

 

彼は今、冷や汗をかきファイティングポーズをとっています。

 

ぶっ叩いた・・・確かにッッ!」

 

開始と同時に岩波が繰り出したのはバックハンドブロー

それは打撃慣れしていない力士相手には、いささかやり過ぎの感もある・・・。

それほど強烈な、全力のバックハンドブローでした。

 

会心の的中り・・。

岩波の拳は〝横綱〟零鵬の顎を正確に捉えたのです。

 

その刹那・・・岩波の脳裏に浮かんだのは巨岩のイメージ・・・。

岩波は、巨岩を殴ったと錯覚させられたのでした。

 

「ん・・・・」

零鵬は何事もなかったかのように岩波を見ています。

 

クリーンヒットしたのは岩波ですが・・・

その一撃をもって彼は思い知ることになりました。

日本最大最高のブランドたる〝格〟を。

 

巨岩始動

「まともに入ったが・・・ッッ」

徳川は2人の様子に目を見開いています。

岩波の攻撃がクリーンヒットしたことを、

疑うように徳川は呟きました。

 

「行くよ」

ニヤリと笑い、動き始める零鵬。

 

ドッ!!

響く音とともに、零鵬の体が岩波にぶつかります。

 

そのまま岩波のパンツを廻しを掴むように握る零鵬。

その圧倒的な速さに、岩波は何が起こったか分かりませんでした。

 

「・・・・・・・・ッッ!!!」

言葉にならない声を発する岩波。

 

岩波が気付いたころには・・・彼の両足が地面から離れているのです。

すでに、零鵬が岩波を持ち上げているのでした。

 

「ああ・・・終わった」

そう呟いたのは、小結の

 

「う・・・ッッ・・・動けない・・・ッッ!」

完全に固められた岩波は身動きが取れません。

 

「まるで・・・大相撲の横綱に組み止められたような・・・ッッて、まんまじゃん!!!

気が動転した岩波は、闘いの最中とは思えないノリ突っ込みを自分に決めました。

 

岩波のパンツをさらに強く握る零鵬。

股に喰いこんだパンツの痛みに、岩波が顔を歪めた瞬間・・・。

 

岩波は零鵬の頭上まで持ち上げられたのです。

 

「おおッッ」

だ」

声を上げた徳川に、技の説明をしたのは嵐川

 

この2人、大富豪の徳川と相撲協会理事長の嵐川こそ、

この戦いを実現させた人物なのです。

 

高く持ち上げられた岩波は闘技場を見渡していました。

しかし、その景色は一変・・・。

 

ゴオッ・・・ドッ!!!

空を切る音と豪音・・・。

 

その後に残ったのは、地面に顔をめり込ませた岩波の姿でした。

 

「ごっつあん」

零鵬はピクリとも動かない岩波を見下ろし、そう呟いたのです。

 

国内無敗の男無傷で倒した零鵬。

 

日本最大最高の格闘技ブランド・・・〝大相撲〟。

その頂点に立つ〝横綱〟の力を、零鵬は示した瞬間でした。

 

力だけではない

次に闘技場に進むブランドは・・・。

 

身長165センチ

体重97キロ

 

超小兵の炎です。

 

超小兵力士・・・その真価とは・・・!?

 

バキ道の最新話『38話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がバキ道の最新話『38話』のネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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バキ道の最新話『38話』の感想と考察

バキ道の相撲編が始動しました。

自宅で四股を踏んでトレーニングをする刃牙を差し置いて

徳川が用意したのは総合格闘技の選手です。

 

この岩波は完全にかませ犬でしたね・・・。

可哀そうですが、もう出てこないのではないでしょうか。

 

正直なところ、この相撲編には疑問を持ってしまいます。

個人的に、今更相撲?という感が否めないからです。

 

この理由としては、刃牙シリーズの初期、

グラップラー刃牙にまで遡ります。

 

刃牙シリーズは、グラップラー刃牙・バキ・範馬刃牙・刃牙道

そして現在のバキ道と続いている長編漫画です。

その初期の最大トーナメント編に出て、

2回戦で敗北したのが当時の横綱、金竜山だったのです。

 

ちなみにその大会の優勝者はまだ未熟な頃の刃牙でした。

それを考えると、力士を出してきても本当に強いのか?と思ってしまいます。

 

そう思うだけに、板垣先生がこの相撲編をどうやって盛り上げてくれるのか・・・。

楽しみですね!

 

ちなみに、最大トーナメントに出場した横綱・金竜山は再登場しているのではないか?

という話にもなっていますね。

 

それが、相撲協会理事長の嵐川にこの勝負を受けるよう提案した元横綱・金龍山

引退して金竜山が金龍山になったのでは?という憶測が出ているのです。

 

私は、普通に過去の金竜山が再登場した、とテンションが上がりましたが・・・。

刃牙の世界では2年しか時が流れておらず、それにしては金龍山は老け過ぎているようですね。

 

今後、その謎も明らかになるのでしょうか?

 

刃牙と力士の戦いも楽しみですが、

烈海王の右腕を携えた愚地克巳の登場にも期待したいですね。

 

次回の39話を楽しみにまちましょう!

 

まとめ

ここまでバキ道の最新話『38話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

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