こちらの記事では2019年8月1日に発売された

BEASTEARSの最新話139話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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BEASTEARSの最新話『139話』のネタバレ!

ハーフの味覚

マスクをしたメロンはハンバーガーショップを訪れ、

『肉食獣セット』と『草食獣セット』

をそれぞれ1つずつ注文しました。

 

疑問に思った店員が

「お客様1名様もご来店でよろしいですか?」

と困惑しながら訪ねると

メロンは再度、1名である事を強調しつつも笑顔で同じ注文を復唱する。

 

しかし「腹ペコ」と言いながら店員を見下ろす眼つきには恐ろしさを含んでいたので

怯えながら注文の品を用意します。

 

店内のカウンター席に座り、

2つのセットを一口だけ食べたメロンは

近くに座った草食獣の「美味しい」の言葉に反応して殺意を覚える。

 

しかし、その殺意も一瞬で消え、

冷静になったメロンは近くに置いてあったケチャップを大量に

2つのハンバーガーの絞りかけます。

 

肉食獣と草食獣のハーフであるメロンは

どちらの味覚も持ち合わせてないので、

何を食べても砂の味しかしない。

 

今朝、気にかかる事があったので味覚が変わったか確かめたかったのですが、

空しい結果に終わって店を立ち去ります。

 

メロンが出ていくと、

注文を担当した店員は同僚にメロンの奇妙さ愚痴る。

 

彫り師

店を出て目的地に向かう最中のメロンは

自分の中のヒョウとガゼルが

交互に鳴き声を上げる様な感覚に襲われる、

それは(草食獣を見れば食いたいとは思わないものの無性に殺してやりたくなり

肉食獣が近寄りといわれのない恐怖心を抱くこともある)

そんな感覚でした。

 

そんなメロンが自分を保つ為に必要なこと、

それは体にタトゥーを入れれる場所

 

目的地に着いたメロンが扉を開けると、

彫り師が客にタトゥーを入れている最中だったが

メロンの存在に気付く彫り師のサル。

 

「『あの彫り師』を呼んでくれ」

というメロンにサルは慌てながらも怒りを露にします。

 

「あんな殺人鬼もうお客さんに触れさすわけにはいきません!!

あいつは彫り師失格だ1週間前にクビにしたはずが未だに荷物まとめてやがります!!」

 

メロンが店の奥まで突き進み、

カーテンを開けると、

そこにはオルガーと呼ばれるナマケモノの彫り師が

オルガーは口を開ける事で歓迎の意を示しますが、

メロンは銃口をオルガーの頭に向け

「お前が裏市で殺人鬼なんて呼ばれてるの傑作すぎるな」

とマスクで口元を隠したまま笑います。

 

2人のやり取りをカーテン越しに聞いていたサルは、

また死体を運び出す羽目になったらと心配していると、

新米のシマウマが「なんでオルガーが殺人鬼と呼ばれているのか」質問する。

 

サルは

「オルガーは彫り師としての腕は天下一品で美しいタトゥーを入れることができる」

と語る。

 

しかしナマケモノゆえに動作がとても遅く、

気が遠くなるほど丁寧に刃を入れる為

お客が出血多量で死に至ると解説します。

 

さらに、オルガーは死者を出しても尚気に留めず仕事を続ける姿から、

殺人鬼と呼ばれ今ではメロンただ一人がお客だと言う。

 

ハーフの宿命!?

オルガーに「注文は解ってるだろう」

といって服を脱いだメロンの足の付け根にはなんと!!

 

ヒョウ柄の模様が

「いよいよ下半身にもヒョウ柄が現れはじめた いつも通り 上に メロンの葉っぱを彫ってくれ」

そう話すメロンの上半身は

既にメロンの葉っぱのタトゥーでいっぱいでした。

 

体の内側はタトゥーを入れる時、

その他の部分より遥かに痛みを感じるのは承知の上、

「メロン畑を耕してくれ  お前の手で」

施術台に横になったメロンはオルガーが口の回りも非常に遅い為、

自分のボヤキを黙って

聞いてくれるだろうと思っている。

 

「俺はこのままヒョウなるのかな ガゼルの角は取れるのかな…って」

と誰にも語らない自分の肉体の変化への不安を口にした瞬間

墨を入れる針がメロンの足に突き刺さり、激痛に襲われます。

 

しかしその痛みこそ、

ガゼルでもヒョウでもない種族を問わぬ生きる証である実感なのだ

と考えるメロンは

苦痛と光悦が入り混じった表情を浮かべながら

「この畑に実がなる時…俺はどうなってるんだろうな 未来が明るいぜ まったくよ!!!」

と破滅願望ともとれる発言をしながら悶え続けました。

 

一足遅かったレゴシ

オルガーの施術はほぼ半日かかり、

メロンが帰った後の手術室の床は血の海

 

同僚はオルガーに文句をいいながらも床の血を掃除して、

この出血量で帰って行ったメロンを不思議がります。

 

そこで、隣のブースに客が入っている事に気付き咄嗟に

「怪しい血ではない」と弁解しますが

其処に居たのは、メロンの匂いを追跡してたどり着いたレゴシでした。

 

彫り師の独り言を聞いていたレゴシは、

メロンが既にこの場に居ない事に落胆

 

しかし引き返せない為、

彫り師かれタトゥーの絵柄の希望聞かれ「今日の日付」

と適当に答えて、彫り師を驚かせます。

 

そこでオルガーがメロンのことを話し始めるので、

驚くレゴシでしたが、

遅れてメロンとの会話をしている事に気付き、耳を澄ませます。

 

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以上がBEASTEARSのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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BEASTEARSの最新話139話の感想と考察

まさかメロンの体にも異変があったなんて、衝撃事実発覚です。

これってハーフの宿命なんでしょうか。

 

クォーターのレゴシは大丈夫なのか心底不安です。

 

しかも、何を食べても不味いなんて、

レゴシの母親はそんな描写なかったと思うので

ハーフにも個体差があるのかもしれませんね。

 

今回はメロンの心の奥が少し見えた感じがしますが、

ナマケモノの独り言からレゴシは

何かヒントを得れるのか、次回が気になります。

 

まとめ

ここまでBEASTEARSの最新話139話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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