こちらの記事では(2019年8月6日)に発売された
かくしごとの最新話38話のネタバレや感想、考察を
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かくしごとの最新話『38話』のネタバレ
ヨガに興じる3人を見かけた六條先生は…?
六條
(やっぱりヨガ‥‥)
(もう現代の医学ではどーしようもないんだ…)
可久士が不治の病だと勘違いした六條一子先生は
ヨガをやる可久士を見てそう思ったのでした。
六條
「げ‥‥元気そうですね」
外から縁側の可久士にそう声をかける六條先生。
可久士
「一子先生」
「最近すごぶる調子良くて」
「やっぱり自らを内から浄化すると」
「生命力がみなぎってくる感じがします」
その言葉に不治の病であると勘違いしている六條先生は
涙ぐんでしまいます。
六條
「あ‥…私も参加していいですか?」
そして六條先生は一緒にヨガをすることになったのでした。
先生のせい!
六條
(なんで‥‥)
(こんな事になっちゃったんだろう)
色々な意味でそう思う六條先生。
可久士
「スッキリした」
「70行ける来がしてきた」
十丸院
「いけますって」
そんな70(発行部数70万冊)、
70(偏差値70)と同じく勘違い同士の会話も
六條先生にはまた違った意味にきこえてしまいます。
六條
「ヨガに頼るしかないなんて」
「なんでこんな事になっちゃったんだろ」
姫
「なんでヨガかって‥‥‥‥しいて言えば」
「先生のせいかな」
その言葉に六條先生は…。
六條
(私の)
(せい?)
ショックを受けてしまうのでした。
姫
「先生がくじ引きで席決めることにしたから」
「運を高めるためにやってるんだ」
姫ちゃんはさらにそう続けますが、
ショックを受けた六條先生は一切聞いていません。
姫
「でも先生のおかげでいろいろと楽しいこと体験できて楽しいよ」
六條
(私のせいで)
(業先生が病気に?)
そして六條先生は…。
六條
「なんかよく分からないけど」
「ごめんなさい!」
そう言って可久士の家を飛び出してしまったのでした。
不治の病は恋の病
六條
「全く思い当たらない」
「そもそも外傷を与えた覚えもないし、
毒を盛った覚えもない」
家を飛び出し、六條先生が物思いにふけっていると、
そこにアシスタントの墨田と筧が偶然通りがかったのでした。
筧
「後藤先生が」
墨田
「不治の病?‥‥」
事情を説明する六條先生。
筧
「絶対そんな事ないと思うけど」
墨田
「あ」
墨田があることに気付きます。
墨田
「恋の病の事じゃない」
また新たな勘違いが生まれたのでした。
筧
「あ――。
「そらお医者様でも草津の湯でも治せませんわ」
「ないない」
墨田
「まーね」
そして2人はヨガをやっていた運動着姿の六條先生に気付きます。
筧
「ところでずいぶんセクシーなカッコされてますけど」
「キャッツアイですか?」
墨田
「恋泥棒ですか?」
その言葉に六條先生は…。
六條
(恋の病?)
(そして私は恋泥棒)
こっちにも新しい勘違いが生まれたのでした。
六條
「後藤さん‥‥」
「人を好きになると死んじゃう病気なんだ」
筧
「何その駄ノベみたいな設定」
六條
「ハートを奪われ恋の病に」
「それが死に至る不治の病だったなんて」
「ありがとう解決した!」
そう言って六條は家に帰ったのでした。
墨田
「ん――」
「なんか変わった人だね」
筧
「十丸院さんといい先生の周りにはヤベーやつしかいないのかな」
勘違いのお別れの手紙
六條
(やはり後藤さんの)
(命には代えられない)
そう思った六條先生は涙ながらにお別れの手紙を書いたのでした。
『もしあなたの病が完治して』
『もう一度また私の事を好きになってくれたら』
そう六條先生はつづったのでした。
そして…。
可久士
「ん――」
芥子
「どうしました」
可久士
「たぶん間違って」
「投函されたもんだと思うんだけど」
「付き合いを申し込んだ覚えもないのに」
「お断りの手紙が来てるんだよ」
六條先生からの手紙を受け取った可久士は
勿論そういう反応でした。
芥子
「誰からです?」
可久士
「恋泥棒だって」
志治
「先生宛てなんですか?」
可久士
「直接投函だから書いてない」
一方、姫ちゃんの席替えはというと…。
六條
「くじ運の無い人もいるので」
「席順はやっぱローテーションにします」
姫
「なんだったんだろう」
かくしごとの最新話38話や最新刊を無料で読む方法って?
以上がかくしごとのネタバレでした!
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かくしごとの最新話『38話』の感想と考察
第38号「恋は病み上がりのように」
(元ネタ・恋は雨上がりのように)でした!
第37号で生まれた勘違いがさらに加速していくお話でしたね!
恋の病って聞いて、恋をすると死んでしまう病と
勘違いしてしまう六條先生って…(笑)
ピュアというか、なんというか…(笑)
アシスタントの2人が言う様に「変な人」なんでしょうね!
というか、今後もこの六條先生に
可久士が惚れているという勘違いは
続いたりするんでしょうかね?
作者の久米田先生は
色んな意味で「忘れてくれない」性格なので、
そんなに頻繁に使わなくても
ちょいちょい使ってきそうな気はします(笑)
なんだかんだで自分的には六條先生可愛いなって思った回でした!
次回はどんなネタで攻めてくるのか楽しみですね!
まとめ
ここまでかくしごとの最新話38話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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