こちらの記事では(2019年8月5日)に発売されたぼくたちは勉強ができないの最新話122話のネタバレや感想、考察を
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ぼくたちは勉強ができないの最新話122話のネタバレ
桐須先生の買い物とは…!?
スーパーで買いものをする桐須先生。
色々と物色し、ふと目に入ったのはケーキ。
それを買って帰り部屋に戻った桐須先生は、
テーブルにそのケーキを含めた豪華な食事。
ガッツリ決めた仕事着から
いつものジャージ姿に戻ると
いそいそと部屋の飾りつけを始めます。
そして三角帽をすちゃ…と被り、
クラッカーをぐっと引っ張ると。
桐須先生
「祝賀」
「ハッピーバースデー私」
ぱああぁんっとクラッカーが鳴ったのも一瞬。
部屋は静寂に包まれます。
桐須先生
「……」
「なぁんちゃってね」
するとクローゼットが『ばああぁん』という
けたたましい音を立てて開き…!
美春
「姉さまあああっ!!!」
成幸
「せんせぇええええええっ!!!」
中から妹の美春と成幸が出てきたのでした!
数時間前の出来事
時は数時間前に遡ります。
成幸
(先日の模試の結果も悪くなかった…)
(本番もこの調子でいければ………)
本番のプレッシャーに胃をキリキリさせながらも
歩きながら勉強する成幸。
美春
「唯我成幸さん!」
息を切らせながら声をかけてきたのは桐須先生の妹・美春。
美春
「探しましたよ さぁ行きましょう!」
唐突なことに成幸は戸惑いますが…!
美春
「明々白々 もーっ今日は12月28日ですよ?」
そう言って強引に連れて行かれたのでした。
成幸
「先生の誕生日?」
事情を説明された成幸。
姉である桐須先生の誕生日に
サプライズパーティーをやりたいという美春は
合鍵を使って先生の居ぬ間に先生の部屋に侵入したのでした。
成幸
「だ…だめですよそんなもの盗んじゃ…!!」
合鍵を見せる美春にそう言う成幸。
美春
「失礼至極 あなた私を何だと思っているのですか…?」
「先日お茶をしていたら
何故かお姉さまが快く譲ってくださったのです」
成幸
(そのお菓子もしやお酒入ってるやつ…!?)
そんなやり取りをしていると、
桐須先生が帰って来てしまい…?
美春
「油断大敵!こんなに早く帰ってくるとは想定外ですっ!と
とにかくそこのクローゼットに隠れて…!」
そして現在に至り、美春のプレゼント。
桐須先生
「成程…」
「だいたい事情はわかったけれど…」
「撤回 とりあえず合鍵は没収しておくわね」
美春
「えーんそんなぁ――っ!!!超御無体!!」
美春は合鍵を没収されてしまうのでした。
美春
「まぁそれはそうと!心機一転!!」
「祝生誕祭です姉さまーッ!!!」
一瞬で切り替えて先生の誕生日を祝う美春。
美春
「これプレゼントですっ!!」
「気に入ってもらえたらいいんですけど…っ」
そう言って手渡したのは…!
美春
「一心同体!」
「その人形を私だと思って大事に愛でてあげてくださいね!!」
プレゼントは美春人形だったのでした…!
美春
「ちなみに私は!毎晩こっちの姉さま人形を抱いて寝ていますっ♪」
桐須先生
「……ウレシイワ」
成幸
(先生しっかりー!!)
成幸のプレゼント
先生の誕生日だということを知らずに
連れてこられた成幸。
勿論誕生日プレゼントを用意していません。
そんな成幸が急遽用意したのは…。
成幸
「こんなもので申し訳ないですが」
「よかったら」
成幸が手に持っているのは『なんでも言うこと聞きます券』。
それを見た桐須姉妹は妄想が膨らみ…!
桐須先生
「却下!!不潔!!何を考えているの唯我君!?教師と生徒で!!!」
美春
「完全同意です超破廉恥です!!そんな券姉さまが使うわけ…」
成幸
「えええっ!?」
妄想から批難轟々の成幸。
成幸は先生の耳元で…。
成幸
「す すいませんやっぱり少し子供っぽすぎですよね…」
「フロ掃除でも台所掃除でも困った時に使ってくれればと思ったんですけど…」
そう弁明すると…。
桐須先生
「受理 頂くわ唯我君」
先生は態度一転させたのでした。
美春
(衝撃展開…!!)
(恋人云々はともかくここまでマニアックな間柄とは…!
いけません!せめて卒業まではプラトニックでいてもらわなければ)
そして美春は自分が身代わりにと…。
美春
「唯我成幸さん!!その券私にも…」
成幸
「え?いいですけど…」
美春
「そんなあっさり!?」
先生酔っ払う
そして宴もたけなわになり…。
桐須先生
「お開き。食べ終わったらそろそろ」
「2人とも帰りなさい」
大事な大会を控えた美春と受験を控えた成幸に
自分に構わず帰る様に言う桐須先生。
美春
「もーっ姉さまそう言わずに!これおいしーですよっ!!」
美春はそういう先生に対してグビッとお酒を飲ませたのでした。
成幸
「美春さんこれお酒…ッ!!」
美春
「きゃはっ♪お酒ではありませんよ!神々の与えたもうた夢の雫です♪」
成幸
「あっこっちもほろ酔い」
そして酔った先生は…。
桐須先生
「2人とも」
「本当に優しいいい子ね」
そう言って二人を胸に抱き寄せたのでした。
先生
「ああ…こんなに楽しい誕生日は」
「本当に」
「久しぶりだわ…」
そしてそう言うとそのまま酔い潰れて寝てしまうのでした。
妹の心変わり
美春
「唯我成幸さん」
「あなたにはずっと…」
「お礼を言わなければと思っていました」
成幸のおかげで家族に笑顔が増えたという美春。
元々姉が先生をやることに反対していた美春でしたが…。
美春
「前言撤回です」
「その道において姉が迷いなく幸せならば」
「きっとそれをこそ天職と呼ぶのですから」
そう心変わりしたのでした。
美春
「それにあの姉さまがあんなに褒めてくれるようになるなんて…」
成幸
(あ いやあれは酒でいつもの褒め上戸に…)
成幸の頭にふとさっきの先生の言葉がよぎります。
成幸
(あれは褒め上戸ってよりまるでつい本心が出たみたいな…)
先生のお願いとは。
成幸がそう思っていると
成幸の袖をぎゅっと先生が引っ張ります。
そして何かを手渡してきたのでした。
それは先ほど先生にあげたなんでも言うこと聞きます券で…?
『絶対 皆で合格すること』
そこにはそう書かれていたのでした。
美春
「主客転倒、逆に姉さまからプレゼントもらっちゃいましたね」
それを見た美春はそう言い…。
美春
「そうと決まれば早速 恒例の24時間耐久勉強いきましょうか」
そう言って美春は成幸にスパルタ教育をしようとするのでした。
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以上がぼくたちは勉強ができないのネタバレでした!
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ぼくたちは勉強ができないの最新話122話の感想と考察
先生…!寂しすぎます…!(笑)
最初の一人パーティーちょっと寂しすぎるでしょう…!
というよりも、
先生意外とそういったことをやりたがるタイプだったんですね(笑)
それにしたって三角帽まで用意して…!
でも、結果的には美春のサプライズパーティー(未遂)のおかげで
楽しい誕生日を送れたみたいで良かったですね!
いや、本当に良かったです(笑)
そして、今回は成幸の『なんでも言うこと聞きます券』が
キーアイテムになったわけですが、先生の妄想は執事・成幸。
先生…そういうの好きなんですね…!
そこにもちょっと意外でした。
そこからの、先生がお酒を飲んで、褒め上戸になって、
酔い潰れる、という流れはもうお約束的な流れでしたね。
最後の展開に関してももうお約束で綺麗にまとめてくれました。
そして作中ももう12月28日ですよ!
次回はどうやら初詣回になるみたいな話末次回予告コメントですが、
本当に受験が近づいてきましたね…!
物語も佳境になってきている気もします…!
とはいえ、そんなことよりまずは振袖!
次回ヒロイン達の着物姿が楽しみですね!
まとめ
ここまでぼくたちは勉強ができないの最新話122話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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