こちらの記事では(2019年8月26日)に発売された

トーキョー忍スクワッドの最新話『12話』のネタバレや感想、考察

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トーキョー忍スクワッドの最新話『12話』のネタバレ

ネオジウム磁石

磁界術〝ネオジウム磁石〟

満身創痍の仁が出した技です。

 

「すごいプラズマだ・・・」

水谷は仁の姿を見て言いました。

 

周囲に電磁波を張り巡らせた仁。

パピヨンは仁の技について説明します。

電磁誘導によってこの空間内で仁は・・・スピードもパワーも桁違いにハネ上がる!

 

しかし、それだけの技だけにリスクもあります。

身体への負担が大きく、エネルギーの消耗も早いのです。

 

仁と氷彗は同時に動き、倉庫の中でぶつかり合いました。

 

「ぐっ・・・」

そう声を上げたのは氷彗。

 

仁が氷彗を押しているのです。

 

凄まじいパワーに音速の疾走・・・それだけに持って数分・・・」

氷彗は仁の動きを見て、そう判断しました。

 

頭の資格

〝耐氷壁〟『死体花』

氷の壁を自分の周囲に作り始めます。

 

持久戦といこう・・・」

氷彗は呟きました。

 

その様子を見ていた氷彗の部下、ベン

「ロケット弾も防ぐ絶対防壁・・・」

ベンは氷彗の勝ちを確信したようです。

 

なぜなら、仁は氷彗によって大きな傷を負っていました。

このままいけば、勝手に失血死してしまう程に・・・。

 

「マジの持久戦になったらあのガキは勝手に終わる・・・酷ぇがいい判断だ」

仁と氷彗を見てそう思うベン。

 

氷彗の周囲には氷の壁が出来上がりつつあります。

 

距離を置いていた仁は・・・一瞬で氷彗まで距離を詰めました。

「ハッハッハ・・・ようやく守りに入ったな!

氷彗の胸ぐらをつかんだ仁。

 

「オレの間合いに・・・これを狙っていたのか・・・」

氷彗が自らの策が失敗だったと悟った瞬間でした。

 

「うあああああああああああ!!!」

そう言いながら・・・仁は氷彗に頭突きを喰らわします。

 

倒れていく氷彗・・・。

 

「・・・人の感情を弄んで・・・飯食ってる奴に・・・」

「いざって時自分を犠牲にできない奴に・・・誰もついてくるわけねーんだ・・・」

 

仁は同じ組織の頭として、格の違いを氷彗に語り続けます。

「・・・それがわからねーお前にスクワッドの頭張る資質はねーよ」

 

死を受け入れろ

「鳴海くん!」

社長の水谷は声を上げて仁に近寄っていきます。

 

「頭突き・・・」

頭の氷彗の負けを見下ろすベンは呟きました・・・。

 

「社長!仁がヤバい!!

もう立っていることもやっとの仁を見てパピヨンが叫びます。

 

「すぐにここから出るぞ!」

水谷も仁の様子に気づいていました。

 

「ムダだ・・・」

焦る2人にそう話したのはベンです。

 

倉庫には氷が張り、密閉状態になっているのです。

今、倉庫の中にはその氷を壊せる人物はいないとベンは断言します。

 

「この極寒で10分もすりゃ、肺から血吐いて全員がお陀仏よ・・・」

ベンは自分も死ぬ覚悟を決めているようでした。

 

「鳴海仁・・・テメェが万全の状態なら砕けたかもな・・・」

ベンは呟きます。

 

今の仁は満身創痍・・・。

生きているのがやっとの状態にまで追い込まれているのです。

 

「ふ・・・ふざけんな・・・あなたなら壊せるでしょう」

震えながら話すのはモーニング社の社長、ハナベル

 

氷彗にライバル事務所のトップモデル、

マキを殺すように依頼した人物です。

自分が発端で起こった戦い・・・。

この期に及んで、未だにハナベルは自分のことしか考えていません。

 

「俺はパワータイプじゃないんでね」

ベンは氷を壊せないと諦めていました。

 

「俺たちゃこの倉庫に閉じ込められた・・・テメェらも忍なら自分の死を享受しろ

ベンは倉庫内の全員に向かって、死を受け入れろと言ったのです。

 

黙り込む一同・・・。

 

パピヨンは状況を分析しています。

「室温はマイナス30℃・・・まだ下がり続けている・・・もう、打つ手がない・・・」

 

脱出

ガタガタガタガタ・・・

 

「・・・なに!?なんの音・・・?」

異変に気付くハナベル。

 

ベン、水谷もその音に気付きます。

 

「仁・・・聞こえた・・・!?

パピヨンは仁に尋ねました。

 

「ああ・・・!」

笑いながら答える仁。

 

次の瞬間・・・。

「仁さあ~~~~ん!!!助けに来ましたよ~~~ッ!!!」

車に乗り、叫びながら現れたエン。

 

倉庫の壁をぶち破ったのは大琥でした。

大琥とエンはシーナに2人の場所を聞いてきたのです。

 

「仁さん!乗ってください!」

エンは仁を車に乗るよう促します。

 

「お・・・おう・・・腕が・・・腕がヤバい・・・」

仁はそう言いながらフラフラと車に乗り込みました。

 

倉庫に残ったのはベンと倒れた氷彗。

 

「あのガキの言う通りかもな・・・負けたアンタに・・・何の価値も感じねぇ

ベンは氷彗を見降ろしながら呟いたのです。

 

ショー

仁たちはファッションショーに訪れていました。

 

「マキさんまだですよね・・・?」

そう尋ねるのはエン。

 

一方の仁と大琥は、タイプのモデルについて話をしています。

 

「うるせえな・・・」

社長の水谷は落ち着きのない3人を見て思いました。

 

「きたっ!マキさんだ!」

エンが声を上げます。

 

「・・・キレイなもんだな」

マキを見て呟いたのは仁。

 

ランウェイを颯爽と歩くマキ・・・。

 

「お前を誇りに思うよ・・・」

マキを見守る水谷の目からは涙が流れていました。

 

嵐の予感

「副代表、報告がございます」

 

部隊は忍組合総本部・・・。

 

「鳴海仁率いる『鳴海會』が『青眼』を下しました

そう伝えるのは機械の顔をした秘書。

 

「・・・講習会の日取りいつだったか?」

副代表と呼ばれた男が質問しました。

 

「14日後です」

 

その答えを聞いた副代表は呟きます。

 

「・・・・・荒れるでぇ」

 

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以上がトーキョー忍スクワッドの最新話『12話』のネタバレでした!

 

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トーキョー忍スクワッドの最新『12話』の感想と考察

仁と氷彗の戦いに決着がつきました。

 

スプリンクラー付きの倉庫を戦いの舞台に選んだ氷彗。

これは自分が操る氷を作りやすい場所、

つまり有利な場所を選んだということです。

 

しかし、この場所が仁にとっても戦いやすい場所になりましたね。

『ネオジウム磁石』は密閉された場所でのみ効果を発揮する技でした。

 

頭突き一発で氷彗を倒した仁。

それでも仁たちの危機は続きます。

 

密閉された倉庫から脱出する手段が見つからなかったのです。

そこで、仲間であるエンと大琥が助けに来たのでした。

 

次回は新展開が待ち受けているようです。

忍組合総本部で「荒れる」と断言する男。

 

新たな敵が現れるのでしょうか・・・!?

 

まとめ

ここまでトーキョー忍スクワッドの最新話『12話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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