こちらの記事では2019年8月05日に発売された

ブラッククローバーの最新話215話のネタバレや感想、考察

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ブラッククローバーの最新話215話のネタバレ

前回まで

500年の眠りから蘇った初代魔法帝ルミエルは

役目を終えて天に帰っていきました。

 

エルフの転生がおさまり、

天に戻るはずのパトリでしたが、

サリーの作った仮の体とラデスの魔法でこの世にとどまり

罪ほろぼしをすることになります。

 

体を取り戻したウィリアム・ヴァンジャンスは

ヤミ・スケヒロと共に現・魔法帝ユリウスの墓を訪れます。

 

ユリウスが埋められている穴は空洞でした。

林の奥から現れたユリウスは少年になって小柄になっていました。

 

少年ユリウス

死んだはずの当代魔法帝・ユリウス・ノヴァクロノは

13歳になっていました。

 

黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロとリヒト・パトリに体を乗っ取られて

やっと解放されて元通りにもどった金色の夜明け団長ウィリアム・ヴァンジャンスは

変わり果てた魔法帝の姿に口をあんぐりさせます。

 

ヤミはその復活に納得がいきません。

「いやいやいや完全に死んでたよね」

ヤミはユリウスの襟首を掴んで問い詰めます。

 

確かに魔法帝は口から血を流して

「後は頼んだ。いろんな魔法に出会えて楽しかったな。」

「いろんな人と出会えて楽しかったな」

と言って、額の傷のようなマークが消えると共に死んだ。

 

ヤミは涙ながらに見送って、

魔法帝との約束を守ろうと硬く誓ったのですが…

「アレ絶対にもう死ぬやつじゃん。何か俺に託してたよね?」

「返してくんない俺の決意。何?」

「また人生やり直せるわけ?いいご身分ですね」

と罵倒しながらも二度と会えないと思っていたユリウスと再び会えて

ヤミの心は喜びで一杯です。

 

「まあ、二度と会えねえと思っていたツラ拝めたんだ…悪い気はしねえっス」

と背中を向けながらも喜びを隠せません。

 

図らずとはいえ、リヒト、パリスに体を乗っ取られて、

一度はユリウスを死の淵にまで追い込んで、

クローバー帝国全体を危機に陥れたウィリアムはユリウスの前で言葉が失います。

 

「ユリウス様、私は…私は…」

そのまま絶句するウィリアムにユリウスは

「如何なる理由があったとしても…王国を裏切った罪は重い…」

「誰もが傷つき立ち上がるまで時間がかかるだろう……」

「その間…君を遊ばせておく気はないよ」

ユリウスはウィリアムを許して、また役目を与えようと言うのです

 

その寛大過ぎる処置にヤミは首を傾げます。

「……そりゃ、甘すぎるんじゃねーのかダンナ」

しかしユリウスは断言しました。

 

「ウィリアムを魔法騎士団に誘い魔法騎士団長に任命したのは私だ。責任は私にもある」

ユリウスはウィリアムにリヒト・パトリが乗り移った時に負けてしまい

剣で胸を貫かれた負い目も感じていました。

 

「ウィリアム、私と共に怨嗟の逆流を耐え抜き進む覚悟はあるかい?」

とユリウスが聞くと、

ウィリアムは魔法帝の温かい言葉に涙をこぼします。

 

「私の魔導書は今一度…今度こそ…貴方と…王国と共に……」

ウィリアムは今度こそ裏切らずにユリウスへの忠誠を全うを誓いました。

ヤミはユリウスの器の大きさとその反面の脇の甘いあぶなかっしさに苦笑いします。

 

困ったことその1

アスタやミモザ・ヴァーミリオン、ノエル・シルヴァ、セクレは

ヤミに呼び出されました。

 

みんなヤミの前に立って話す若い少年が何者か分かりません

 

アスタは少年が放つ気でなんとなく

その人物の正体が分かった気がするのですが…

「まさかこの人…」

ユリウスは、悪魔との戦いが集結したものの、

これから3つの困ったことが起きると告げます。

 

その1

「魔法帝がいなくなってしまった」

 

話している本人が魔法帝のはずですが

「ここにいるじゃねえか」

とヤミが突っ込みます。

 

アスタは自分が察した通り、少年が魔法帝と知り納得しました。

 

ユリウスは自分の魔法の大半は失われてしまったのだと打ち明けます。

「戦闘はもちろん国王絶対主義派の貴族たちの影響力も弱まってしまった」

アスタがなぜ魔法帝が少年の姿になったのか尋ねると、ユリウスは答えます。

 

ユリウスは昔【変身ぶらり旅】の途中で

大昔の魔道士が残した「魔法を溜め込む技術」を見つけました。

その技術こそ燕紋=スワローテールで。

魔法帝の額にあった紋がその燕紋だったのです。

 

ユリウスは額に時間魔法を使い、

時間と魔力を少しづつ蓄えていたのです。

 

「自分の命に万がいちの事がが起きた際にやり直すための時間をね」

しかし、復活しても貯め込んだ時間が少なくて少年の姿にしか戻れませんでした

 

アスタは憧れの魔法帝の復活を涙を流して喜び

言葉の悪魔との戦いでも全力を出したと誇ります。

「でもまだまだです」

と謙遜することも忘れません。

 

ユリウスは見慣れない少女セクレを見ると、

「君は変わった魔法を使いそうだね」

セクレは実は怪鳥ネロの実の姿です。

 

500年間初代魔法帝の復活を待ち続けた封緘魔法の使い手。

 

初代魔法帝ルミエルに未来を託されてこの世界に残ったのです。

悪魔との戦いとの経緯をユリウスは眠っていたので、

知るはずもありません。

 

困ったことその2その3

その2

このままだとユリウスは

クローバー王国が外国に滅ぼされてしまうと言います。

 

長く続いたエルフとの戦いでクローバー王国は弱体化してしまったようです。

外国の驚異にさらされてもおかしくはな状況です。

 

その3

アスタが死んでしまう。

「またはその両方だね」

衝撃の言葉にアスタの顔は恐怖でつり上がります。

 

「ええええええええーー」

隣にいるシルヴァも声が出ません。

 

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以上がブラッククローバーのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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ブラッククローバーの最新話215話の感想と考察

ついこの前アニメで放送されたばかりの魔法帝の最後、

ブラッククローバー屈指の名シーンなのにまさかの復活なんて、

あの涙を返してと思うのはヤミだけではないでしょうね。

 

でも、亡くなる瞬間にあの燕紋が消えたのは復活の伏線だったのですね。

 

しかし13歳の少年になって復活とは、

思いもしませんでした。

 

それにしてもあのユリウスだったら

少年の頃ももうちょっとたくましかったのでは?

とは思うのですが、

かつての姿とのギャップに戸惑いますね。

 

でもビジュアル的には可愛いので、

ひょっとしたらブラッククローバーの人気投票の中でも上位を狙えるのでは?

という気もします。

 

さて、敵国が攻めてくるという危機。

魔法帝が力を失っているという危機。

そして一番の危機はアスタが死ぬかもしれないというブラッククローバー史上最大の危機です。

 

一体何でアスタが死んでしまう可能性があるのでしょうか?

その謎があきらかになるのは再来週発売の次号です。

待ち遠しくてたまりませんね。

 

まとめ

ここまでブラッククローバーの最新話215話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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