こちらの記事では(2019年8月19日)に発売されたONE PIECE(ワンピース)の最新話『952話』のネタバレや感想、考察

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ONE PIECE(ワンピース)の最新話『952話』のネタバレ

圧倒的成果

鈴後のおいはぎ橋。

 

ゾロと牛鬼丸が再び対峙しています。

 

今度はゾロが牛鬼丸を圧倒。完全に牛鬼丸の上に立ちます。

 

ゾロの刀であった秋刀元いた場所に戻したと言っていた牛鬼丸。

 

やはり鈴後にある「霜月リューマ」の墓に戻したのだろうか?

 

そんな二人の闘いに待ったをかけたのは「河松」!!

 

行きたいところがあると言っていた河末が向かった先は鈴後方面でした。

 

そして、13歳の時に別れた日和とも再開。

 

日和に話しかけられた時に

「ん??なぜ拙者の名を・・・!!」と驚いたということは、

日和との再会に向けて鈴後方面に向かったのではないようです。

 

鬼ヶ島の激突とクイーン

鬼ヶ島でついに激突したカイドウとビック・マム。

 

互いの覇王色の刃が交わると天も割れるほどの衝撃でした。

 

そんな激突が夜通しされていたそうだ。

 

「このままだと鬼ヶ島が持たないのでは…?」

不安がるカイドウの部下に対してクイーンが部下に言い放ちます。

 

「ボスが戦っているのに逃げるバカがあるか、フヌケ野郎!!!」

 

さすがは百獣海賊団の大看板であるクイーン。

何かあったら船長と共に戦う覚悟もさすがです!

 

と思った矢先・・・

 

「兎丼の囚人採掘場が心配だな。確認に行ってくるか。」とまさかの発言。

 

この発言を聞いた部下たちも

「逃げる気でしょう、クイーン様ずるい!」

と総ツッコミです。

 

それでもスマした顔で冷静に受け流すクイーン

「何をいう確認だ!!」

 

そんなやりとりをしている時にスマシに着信が入ります。

 

イスにどかっと座りながら出るクイーン。

 

「おうクイーンだ!スマシは復旧したようだな。

ずいぶん部下を連れてきちまった。人手が必要ならすぐにそっちへ向かうぜ」

 

「かっこよく鬼ヶ島を出たがってる!」

またしてもクイーンに総ツッコミをする部下たち。

 

するとスマシの通信先である兎丼のババヌキは

「当面は必要ありません。ルフィもキッドも全員檻の中で大人しくしています」

とまさかのクイーン拒否

 

「フラれた!!」

とツッコミが止まらない部下たち。

 

「……そうか」

少し、いやかなり残念そうなクイーン

 

「では異常なしのご報告まで…」と通信を切ろうとするババヌキに対して

「異常あれ!」とまさかの本音が出てしまった、クイーン。

 

それほど鬼ヶ島の衝撃がすごいのでしょう。

 

・・・実はこのババヌキの連絡は嘘です。

 

お玉が自身の能力でババヌキを家来にして、

嘘の報告をさせていたのでした。

 

さらに3,500人もの「侍」という戦力を加えることにも成功。

 

兎丼では圧倒的な成果を得ます。

 

有能が止まらないアシュラ童子

さらに兎丼を制圧したことで、

ヒョウ五朗親分が言っていた他の里の親分たちも登場。

 

「兎丼 “血文字の大マサ”」

「白舞 “破れ笠綱ゴロー”」

「鈴後 “夕顔のお蝶”」

「希美 “蛇の目の弥太っぺ”」

どれも一癖も二癖もありそうな顔をしています。

 

さらに「すげぇなジジー」と、

いつもの調子でヒョウ五朗親分を呼んだルフィに対して、

”無礼は許さん!”とばかりに

すぐに指詰めなどをしようとした親分たち・・・

 

ヒョウ五朗親分に対する忠誠心もたかそうです。

 

所変わって、アシュラ童子と錦えもん一向は

アシュラ童子が「見せてェモン」として準備していた

さらなる”モノ”に驚きます。

 

それは「カイドウの屋敷図」でした。

 

以前にフランキーが報告していた、

「九里から来た顔を隠した男」というのはアシュラ童子でした。

 

船を用意し、屋敷図を入手し・・・

アシュラ童子の有能さが止まりません。

 

そして舞台は再び、「おいはぎ橋」に戻ります。

 

再開を喜んでいる河松と日和の所に、

カイドウ一味が襲来。

 

銃声を轟かせると、牛鬼丸を直撃。銃弾に倒れる牛鬼丸。

 

しかし、すぐさま河松とゾロが反撃。敵を一掃します。

 

すると橋の上でムクリと起き上がった牛鬼丸。

 

ゾロの声も聞かずに一目散に走り出します。

 

出て来た言葉は

「河松様…!!よかった…!!ご無事であられた…!!!」

 

走り出した牛鬼丸はどこに向かうのか?

 

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以上がONE PIECE(ワンピース)の最新話『952話』のネタバレでした!

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ONE PIECE(ワンピース)の最新話『952話』の感想と考察

おいはぎ橋でゾロと牛鬼丸の闘い。

 

今度はゾロの圧勝のような形でしたが、

牛鬼丸がなぜ武器を集めているのかは明かされず…。

 

「待っている人がいる」と言っていましたから、

その人がいないと明かされない感じでしょうか?

 

ということは待っていたのはラストのセリフから河松!?

 

「河松様…!!」と言って走り出したあたりを見ると、

光月側の人間ではありそうです。

 

今後、どう絡んでいくのか楽しみですね。

 

今回のハイライトはクイーンの”良キャラ”ぷりでしょう。

 

部下にはカッコいいことを言いながらも、

四皇同士が激突している鬼ヶ島からは

早く抜け出したい気持ちがありあり(笑)

 

ババヌキからの報告で

人手の必要がないと言われた後の悲しそうな顔。

 

そして最後は「異常あれ!」の一言。

読んでいて笑いましたね(笑)

 

カイドウにはみんな怯えているけど、

クイーンにはツッコンでいる部下たちを見ると

かなり慕われていそうです。

 

さあ、色々と情報が出てきた今回。

 

これが次回以降にどう繋がるか楽しみです。

 

まとめ

ここまでONE PIECE(ワンピース)の最新話『952話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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