こちらの記事では(2019年9月2日)に発売された
ブラッククローバーの最新話『218話』のネタバレや感想、考察を
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ブラッククローバーの最新話『218話』のネタバレ
犯罪者アスタ 〝マリーの教会〟
マリーが暮らす教会・・・。
法廷に呼ばれたマリーの身を、
シスターや子どもたちが心配しています。
「シスターテレジア!!大変!!」
そう叫びながら走ってくるのはレベッカです。
「これ見て!今日の新聞・・・」
犯罪者アスタ 〝ハージ村の教会〟
「し・・・新聞に・・・アア・・・
アスタがぁぁぁぁぁーー!!!!」
アスタとユノが育った教会で叫ぶ神父。
シスターや教会の子どもたちが見つめる新聞・・・。
そこには犯罪者としてアスタの記事が載っていました。
犯罪者アスタ 〝罪を償う者たち〟
「ンハハハハ!ついに犯罪者になったか、下民め!!」
そう言って喜ぶのはゲルドル。
「クハハハハ!ザマァねぇなぁ~~~!!」
レブチも一緒に喜んでいます。
アスタに敗北し、牢屋に入っていた2人。
アスタを逆恨みしていました。
「わ~~!じゃあアスタもここで奉仕作業かなぁ~~~!!」
そう言って喜ぶのは、元白夜の真眼の研究者サリー。
アスタの体を研究するという約束をしており、
アスタに会いたがっているのです。
「知るかぁぁぁぁぁ!!
何でオレがこんなことしなきゃいけねーんだ!?」
奉仕作業に愚痴を漏らすのはラデス。
同じく元白夜の魔眼のメンバーで、
死者を操り、王国を混乱させた人物です。
「知らん!私は罪を償うと決めたのだ・・・」
積極的に奉仕作業に打ち込むのはヴァルトス。
空間魔法の使い手で、同じく白夜の魔眼として、
混乱を招いた人物です。
「うるせぇぞ!!
次騒いだらぶっ裂くぞ犯罪者どもぉぉ!!!」
そう言って現われたのは
翠緑の蟷螂団団長のジャック・ザリッパー。
犯罪者たちの監視役を務めているようです。
犯罪者アスタ 〝金色の夜明団〟
グシャッ!
新聞を握りつぶすクラウス。
「これは・・・私たちの責任を全て
アスタに負わせようとしているのか・・・・!?」
クラウスは怒りの表情を見せています。
「ダムナティオさんなら・・・そうかもしれません・・・」
そう話すのはミモザ。
ダムナティオはかつて、
自分の父をも裁いたことがある人物でした。
「国や法のためなら冷酷に罪を裁く正義の天秤・・・!!」
ミモザはダムナティオの人物像を語ります。
「相手はこの国の司法そのもの・・・」
クラスは悔しそうに呟きました。
悪
「・・・・あの半身は・・・
言い伝えにある・・・悪魔・・・・・」
マリーを守るため〝ブラック〟状態になったアスタ。
その姿を見た傍聴人の貴族たちは悲鳴を上げました。
「正体を現したな・・・・」
冷徹な表情でダムナティオが言います。
一瞬で〝ブラック〟状態になることができたアスタ。
悪魔との戦いよりも自身が成長していると感じていました。
「大丈夫だ!!この力ならもうコントロールできる!!」
貴族たちを説得しようと試みるアスタですが・・・。
「恐ろしい・・・!!」
「汚らわしい下民めー!」
貴族たちは聞く耳を持ちません。
「殺せーー!!!」
「死刑に処せぇぇぇ!!!」
さらに、罵声は徐々にエスカレートしていきます。
「観念しろ・・・」
諦めるようにアスタに促すダムナティオ。
「逃げられたとしても・・・
貴様を育てた教会の者が只では済まぬだろうな・・・」
家族やマリー、騎士団のことで脅しをかけるダムナティオ。
「この場この国に貴様を助ける者などいはしない・・・
貴様は・・・悪だ」
ダムナティオはそう断言しました。
上等だよバカヤロー!!
ボガァァァ!!!
「な・・・!何事だぁぁぁー!!?」
大きな音をたてて、裁判所の壁が崩れ落ちました。
「いや~~勝手なことやってくれてんじゃねーの・・・」
そう言って現われたのは髭面の男。
「その小僧、悪だろーが何だろーが知ったこっちゃねーよ」
話しているのはヤミです。
「このオレが漢の中の漢と認めた・・・
後輩であることは間違いねー!」
マグナもそれに続きます。
「僕の大事な仲間だよ」
そう話すのはラック。
「僕の親友に何するつもりだ」
ゴートンがブツブツと呟きました。
「いつも堂々としてる頑張り屋さんです~~」
照れながら話すグレイ。
「とーーてーーもーーイーーイーー子ーー」
マイペースなヘンリーも来ています。
「マリーのついでに助けてやらんこともない」
シスコンのゴージュは相変わらずのツンデレを見せました。
「坊やだけど・・・とっても逞しい立派な男よ」
色っぽく話すのはバネッサ。
「オレを先輩として立ててくれる!気の良い最高の相棒さ!!」
自己中のフィンラルでもアスタを裏切ることはできません。
「いっぱい生きて、いっぱい食べてもらいます!!」
チャーミーは口に食べ物を含みながら話しました。
「勝手なクソちびだが・・・
真の魔法騎士に近いと言ってやってもいい・・・」
アスタに惹かれ、黒の暴牛のローブを来たゾラ。
「王族の私が認める・・・この国に必要な存在よ!!」
そう言い切るのはノエルです。
そして・・・。
「返してもらうぜ・・・アスタを!!!」
黒の暴牛、全員が声を上げました。
ざわめく裁判所・・・・。
「罪人を庇い立てるというなら・・・
黒の暴牛の立場がどうなるかわかっているのか?」
ダムナティオは全く表情を崩さずに話しました。
「知らなかった?ウチって最低最悪の魔法騎士団なんだけど」
一方のヤミも平然と言い放ちます。
「そこの角生えてる2人はウチの団員だ・・・」
「え・・・」
ヤミの言葉に目を見開くセクレ。
「手ぇ出そうってんなら・・・
ならず者でも反逆者でも、上等だよバカヤロー!!!」
叫びながら黒の暴牛が進み始めます!
その様子に、アスタは目を潤ませました。
「・・・・・・みんな・・・・!!」
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以上がブラッククローバーの最新話『218話』のネタバレでした!
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ブラッククローバーの最新『218話』の感想と考察
早くも新聞に犯罪者として載ってしまったアスタ。
その様子を皆が心配しています。
これはアスタの人柄があってこそですね!
アスタを心配する金色の夜明け団のクラウスとミモザ。
この2人は何もできない
自分たちの無力さを痛感しているようでした。
それは他の皆も同じ気持ちだったのでしょう・・・。
国の司法が相手ではどうにもできない・・・。
しかし、自分たちを犠牲にしてまで
助けに来てくれる仲間がいたのです。
「上等だよバカヤロー!!!」
このシーンは痺れました!
ルールや法も関係なし!
黒の暴牛の大暴れに期待しましょう!!
まとめ
ここまでブラッククローバーの最新話『218話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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