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僕のヒーローアカデミアの最新話『240話』のネタバレや感想、考察を
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僕のヒーローアカデミアの最新話『240話』のネタバレ
激戦終えて…
あの泥花市街戦再誕祭より一週間が経過したのでした。
平穏な街で起きた悲劇は、
ヒーローに恨みを持った20名の男女グループによるもの。
突然の災禍に見舞われた泥花市民が結託し抗戦。
ヒーロー達も合流して戦闘。
泥花市民に多くの犠牲者を出しながら、
最終的に犯人グループ20名全員死亡。
「訓練をうけていない一般市民の“個性”行使が被害拡大を招いた」とされる一方、
世間では住民たちの行動を英雄視する声も。
世間ではそういうことになっていたのです…。
Mr.コンプレス
「いやー」
「雨降って地固まるとはこの事だな」
一件を終えたヴィラン連合の面々。
お寿司を食べながらMr.コンプレスがそう言ったのでした。
荼毘
「何もしてなかっただろ」
スピナー
「荼毘食わねぇなら貰うぞ!!」
荼毘
「あァ魚嫌いなんだ」
お寿司を食べるグループがある一方で…。
トゥワイス
「うぅう…トガちゃんごめんなァ…」
トゥワイスはトガの遺影の前で泣いていたのでした。
トゥワイス悪化…!
トゥワイス
「トガちゃんが血を分けてくれなかったら…今頃トガちゃんは…」
トガ
「それやめて下さい」
「私が生きてるので嫌です」
勿論トガ本体は生きています。
トガ
「人の嫌がる事はやめましょう」
そう言われたトゥワイスは…。
トゥワイス
「ああ~~!足が勝手に!何してんだ足!!」
自分の意思とは別にトガの遺影を蹴飛ばしていたのでした。
トゥワイス
「ボクわるい子…ぶたないで」
「ええ!?何言ってるんだ俺ァ!?」
克服したかと思ったトゥワイスでしたが、
むしろ無理矢理制御したことで、
悪化していたのでした。
近族
「時間だ来い」
そんなヴィラン連合の元を呼びに来たのは異能解放軍の近属。
トゥワイス
「うるせー、まだ寿司食ってるでしょーが!!」
そんな近属に対して、トゥワイスはそう声を荒げたのでした。
新たな組織の誕生
近属
「だいたいその寿司はウチの金で買ったモノだが?」
「治療も映像編集もトガのコートも」
「全てウチからの提供であってだな」
何とか連れ出した近属はヴィラン連合にそうネチネチと言います。
トゥワイス
「ああ~?病院にいるハズのハゲが」
「このアジトにいるのは誰のおかげだっけ!?」
一方トゥワイスも負けじとそれに言い返したのでした。
花畑
「やめましょう、スケプティック」
それを花畑が制します。
花畑
「最高指…」
「ン゛ン゛ッン゛」
「リ・デストロがお決めになられた方です」
「リ・デストロの御言葉は依然」
「デストロの御言葉に変わりありません」
最高指導者と言いかけ、改めて言い直した花畑は、
近属にそう言ったのでした。
そして…。
リ・デストロ
「解放戦士諸君!!」
「リ・デストロである!」
そこは地下の広大な一室。
そこに大勢の解放軍とギガントマキアが詰めかけていたのでした。
リ・デストロ
「これより」
「異能会本軍は生まれ変わる!!」
大演説を始めるリ・デストロ。
その横には花畑を従えた死柄木がいますが…。
死柄木
(チクチクする)
むしろマントのチクチクが気になっていたのでした。
トガ
「弔くんお手手全部壊れたんじゃないんですか?」
ヴィラン連合の一同もそこに到着。
顔にいつもの手をしている死柄木を見て
トガがそう言ったのでした。
スピナー
「一つだけ無事だったんだと」
「あの中で原形留めてたのは奇跡だよ」
トガ
「トレードマークにする気ですね」
そしてリ・デストロは演説を続けます。
リ・デストロ
「この死柄木弔こそが真の解放者であると!」
「畏敬の念に打たれたものであり」
「必然の譲位である」
「今より解放軍は」
「死柄木弔を最高指導者とし、再臨を果たす!」
「より深化した解放の道を辿るにあたり」
「異能解放軍及び敵連合は」
「融合して新たな那を冠する」
そしてリ・デストロとスピナーが考えたその名前を、
死柄木から発表することをリ・デストロは促します。
死柄木
「超常解放戦線」
あっさりと、そして淡々とそう発表すると、
死柄木達の背後から、元ヴィラン連合の面々が登場したのでした。
そして、元ヴィラン連合と、異能解放軍の幹部の計9名を行動隊長に任命し、
傾向別の部隊編成を行うことも発表。
死柄木
「まァ…名前なんてこれと同じ飾りだ」
「好きにやろう」
死柄木がそう言うと、会場は多いに沸いたのでした。
潜伏するホークスと認められた死柄木
ホークス
(遅かった…!!)
沸く会場の中にいたのはホークス。
その超常解放戦線の誕生を見ながら、
その組織の脅威を感じていたのでした。
ホークス
(このヒーロー溢れる超人社会で)
(死柄木は)
(ヒーローたちと同等かそれ以上の力を)
(持ってしまった)
リ・デストロ
「おつかれさまでございました」
「何かお飲み物でも」
ものすごい勢いで死柄木にゴマをすってくるリ・デストロ。
死柄木
「失せろ」
リ・デストロ
「喜んで!失せるぞトランペット!」
死柄木はそれを邪険に扱い、
リ・デストロは喜んで応じます。
スピナー
「ああやってのし上がったんだな」
すると死柄木は『ガク』と倒れ込んでしまいます。
死柄木は死柄木であの戦いのダメージが酷かったのでした。
ドクター
『仰々しい名前じゃのう』
『まァ敵連合なんちうチープな名よりはいいか』
そこにドクターから通信が入ったのでした。
死柄木
「マキアは従った、あんたの言ってた“最低限の格”はついたと思うぜ」
死柄木はそう言い返します。
ドクター
『記憶も戻り“個性”も含め、本来のおまえに戻った』
『約束通り―――…』
『力を授けよう』
『おまえがそれを望むなら』
ドクターは死柄木を認めたのでした。
ドクター
『だがその前に少々やってほしいことがあっての』
『あるものを運んでほしい』
ドクターが交換条件を出していると…。
荼毘
「おい何してるNo2」
「嬉しそうだな」
ホークスを見つけた荼毘は、
肩を組みながらそう言ったのでした。
ホークス
「ああ!皆に紹介頼むよ」
ホークスはそう言いながらも…。
ホークス
(まだ奥に後ろ盾がいる…!)
(全貌を突き止め一刻も速くエンデヴァーさん達に!)
(さァホークス!ここからは)
(遅れを取れば日本が終わるぞ)
そう思っていたのでした。
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以上が僕のヒーローアカデミアの最新話『240話』のネタバレでした!
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僕のヒーローアカデミアの最新話『240話』の感想と考察
完全にヒーロー組織に対する巨大な組織が出来上がった瞬間でしたね…!
これまでは巨大な敵こそいたものの、
特別大きな組織で動くみたいななところはなかったヴィラン側。
異能解放軍を母体とした組織なので、
一応は元々あった組織に、
「死柄木弔」という指導者を得ただけの形ではありますが、
巨大なヴィランの組織が出来たという印象でした。
その死柄木は、
前回で高いカリスマ性を得たものの、
こういう指導者然と振る舞うのは恐らく苦手。
そこをリ・デストロが補うという形でしょうが…。
リ・デストロのキャラチェン振りはすごかったですね(笑)
元々はああいうキャラだったんですね…(笑)
そしてドクターも力を授けることを了承。
今の死柄木及び超常解放戦線にこれ以上の力…!
どうなってしまうのでしょうね…?
それに対してホークスが脅威を感じていますが、
それも当たり前のことでしょう…!
そもそも、このホークス潜入もかなり危ないミッションになってきました。
また『あるものを運んでほしい』とは何のことなのか?
台詞上はさらっと流されましたが、
結構今後の展開に関わってくる所じゃないでしょうか?
何はともあれ、次回が楽しみですね!
まとめ
ここまで僕のヒーローアカデミアの最新話『240話』のネタバレや感想、考察を
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