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五等分の花嫁の最新話『101話』のネタバレや感想、考察を
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五等分の花嫁の最新話『101話』のネタバレ
一花の学園祭
「これにて旭高校学園祭、後夜祭
全てのスケジュールを終了とします」
アナウンスを聞きながら、
一花は教室のベランダから外を眺めて
さっきまでのことを思い出していました。
撮影現場では、相手に侮蔑するような表情を向けて
辛辣な言葉を吐く一花ですが、
カットがかかるといつもの一花に。
マネージャーから携帯にメールが届いていると知らされ、
確認すると風太郎からでした。
メールを確認した一花は、
学園祭の最中に自分を学校に呼び出すなんて
何の用だろうと心配しますが、
それと同時に風太郎からのメールに期待してしまう一花。
変な期待をしたらダメだと自分に言い聞かせながら、
学校に向かいます。
やっぱり風太郎
帽子を目深にかぶって少し変装した一花は、
急に仕事がなくなったから来ただけ…
別に何の期待もしてないし…
クラスの皆に会いに来ただけと言い聞かせながら、
人込みの中を歩いていく。
すると「中野一花いるじゃん」と言う声が
来場者から聞こえて・・・
この学校に通っているらしいなどと噂が聞こえたので
女子トイレに逃げ込み二乃に変装する一花。
(こんなこともあろうかと持ってきて正解だった。
せっかくだしこのまま行って驚かせちゃお)と
二乃のままで屋台に向かおうとします。
すると二乃に変装していたので、
「レッドだ」と取り囲まれてしまう。
一花は走って逃げながら
(二乃!私がいない間どうしちゃったの!?)
二乃がダンスを披露して一躍有名人になっていたのを
一花は知らなかったのです。
そんな時に逃げる一花を隠すように
「これ被ってろ」と制服の上着を頭から被せ、
嘘の情報を伝えてくれた人がいた!
そんな機転の利く人は…風太郎でした。
「なんだ、やっぱり来たのか」と
一花がいることに驚きもせず話す風太郎に、
風太郎からメールが届いたから来たと言う一花。
すると仕事が忙しいのに呼び出したことに関しては謝るが、
メールは5人全員に一斉送信したのだと言う。
メールが届いたことに少し期待してしまった一花は、
少し恥ずかしくなってしまいます。
5人を集めて何の用事だったのか尋ねますが、
「特にこれと言って用はない、だがせっかくの学園祭だ。
いつものメンバーであつまりたいだろ。」と告げる風太郎。
そんな風太郎に、
メールで呼び出すくらいの大事な話があると思った…
告白の返事はまだだから、
イエスでもノーでも
答えを先延ばしにすればするほど酷だと伝えます。
風太郎は一花の言葉に、
わかっているとだけ答え遠くを見つめていた。
一花の風太郎への想い
すると風太郎は迷子の男の子を見つけて、
一花と一緒にお母さんを探すことになりました。
風太郎の「見つかんねーな」の言葉に、
不安が募り泣き出してしまいそうな男の子。
そんな男の子に、
一花は目線を合わせて優しく話しかけます。
家族構成を尋ねて、
その子がお兄ちゃんだと知ると笑顔で励まし、
優しく頭を撫でます。
一花に励まされて泣き止んだ男の子は、
話している一花のことをじっと見つめて
「お姉ちゃん見たことある」と言いました。
さすがと言いかけた風太郎ですが、
男の子の「キスしてた人だ」の言葉に衝撃を受けます。
急に何も話さなくなった風太郎に、
一花は自分がキスしていたのが
ショックだったことを察知します。
女優だからそういうこともあると言ってから、
一花は「風太郎も経験済みだもんね」とささやきます。
風太郎はさらに動揺して
思わず口を滑らせてしまいますが、
一花に揺さぶりをかけられただけだったのです。
相手は誰かとさらに追及され、
全員が五月の変装をしていたからわからないと答える。
しかしそんな風太郎に、
相手は誰だと思っているのかと
意味ありげな微笑みで尋ねる一花。
男の子は風太郎にもしかしてモテモテなのかと質問します。
そしてそういうの良くないって前にドラマでやっていたと言う。
「僕が見たのは姉妹で同じ人を好きになるってやつで、
その男の人をめぐって険悪になって、修羅場になっちゃうんだ」
そんなことを言い出したので、
一花と風太郎は固まってしまいます。
そしてドラマの内容が自分たちとよく似ているため、
この話はやめようと一花は言います。
しかし風太郎はドラマの結末を聞き、
片方と結ばれて片方とはそれっきりという
後味の悪い物でした。
その後男の子のお母さんを見つけますが
その母が一花に気づいて大声で呼んだため、
騒ぎになってしまいます。
風太郎に後を頼み逃げ出そうとする一花に
「いやなら来なくてもいいなんて嘘だ、
ちゃんとおまえにも来て欲しい」と風太郎は告げました。
逃げるようにその場から走り去り
誰もいないところにたどり着くと、
風太郎の言葉がうれしくて、
気持ちを抑えるように胸に手を当てる一花。
風太郎の答え
5人姉妹で風太郎が返事を学園祭の最終日にする話を聞いた後、
一花は風太郎に見送られながらタクシーで帰ろうとしていた。
風太郎が5人姉妹全員に好意を持っていると言う告白を
まるで浮気男のセリフだと一花にからかわれます。
「そんなに酷いか」と不安げな風太郎。
タクシーが到着し、一花は乗り込もうとしますが、
「もう来られないかもしれないから、
今答えを聞いちゃダメかな?」と尋ねました。
自分ではなくても、
誰を選んでもこの気持ちに区切りがつけたかったのです。
しかしそんな風太郎の答えは
「誰も選ばない、それが俺の答えだ」というものでした。
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以上が五等分の花嫁の最新話『101話』のネタバレでした!
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五等分の花嫁の最新話『101話』の感想と考察
一花も学園祭少しは楽しめて?いたのですね。
迷子の男の子と一緒ではありましたが、
風太郎と話ながら校内を歩ける
貴重な時間だったのではないでしょうか。
男の子はちょっとドラマを見すぎでしたか・・・。
そしてみんなより一足早く
風太郎の答えを聞くことができましたが…
まさかの誰も選ばない。
男の子の見ていたドラマの結末の、
片方と結ばれて片方とは
それっきりと言う風になりたくないから。
それとも自分のために
仲良しの5人の気を遣わせたくないからなのか、
風太郎が5人のことを大切すぎて
一人を選ぶことができないからなのでしょうか。
どの選択もわかるような気がします。
風太郎のことになると、
一花もとても嫌な感じになってしまったことがあったから。
たぶん最後には誰かを選ぶのでしょうが…
選んでほしくないような気もします。
風太郎はどう皆に告げるのでしょうか。
まとめ
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