こちらの記事では(2019年7月24日)に発売された線は、僕を描くの最新話6話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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線は、僕を描くの最新話6話のネタバレ

会わせなきゃいけない人

千瑛に「線が悲しく見える」と指摘されて、

青山は2年前に両親を亡くしたことを告白しました。

 

事情を知った兄弟子の西濱は傷心の青山を乗せて、

ガタガタと山道を車で走ります。

 

夏はサザンだよなと元気に言う西濱にはぁと気のない返事をしながら、

青山は基本元気がないからなぁと言い

元気の出るサザンのおすすめを語りだします。

 

青山は、なんで今こんなところにいるんだろうと思っていました。

 

車を降りてもまだ少し気分が悪い青山。

 

会わせなきゃいけない人がいると言っていたので、

誰か尋ねようとします。

 

西濱は、道の奥にあるぽつんと建っている一軒家に向かって

大声で挨拶をしました。

 

すると現れたのは、茜さんというきれいな女性でした。

 

西濱は赤くなって照れています。

 

青山ははじめてだったので、翠山の孫の茜ですと挨拶し、

中へ案内してくれました。

 

その後ろをついていきながら、

青山は自分に会わせなくてはいけない人が誰なのか尋ねます。

 

翠山先生といって水墨の世界では知らない人はいない大先生だと言います。

 

緊張しなくても、湖山先生みたいな人だから。

 

青山は湖山先生みたいな人…と想像しているようです。

 

仏壇には…

どうしてその人と自分を…と思っていると

青山は仏壇が目に留まりました。

 

そしてお参りさせていただいてもいいですかと尋ねます。

 

お線香をありがとうと茜に言われました。

 

仏壇には茜の祖母の遺影が飾ってありました。

 

翠山先生が現れ、西濱が青山を新しい弟子だと紹介すると、

少し怖そうな顔で何も返事もしてくれません。

 

鋭い目つきも湖山先生みたいな人という感じではないと青山は思います。

 

翠山は青山ではなく、青山の後ろにある仏壇を見てため息をつきました。

 

翠山のたたずまいに、どこが湖山先生みたいな人なんだとまた思います。

 

全然違う、すごい威圧感です。

 

西濱はどうして僕をこの人に会わせたかったのかとまた思っていると、

西濱が翠山に青山の描いた蘭を見てもらうと言うのです。

 

慌てる青山に、西濱は笑顔で今日描いたのを持ってきてると言いました

 

絵を前にして、翠山は腕を組んで何も言いません。

 

青山の絵に込めたもの

この人は何を考えているのだろうと思っていると、

翠山に君は何を考えて描いていると尋ねられます。

 

「線の一つ一つに君の歩んできた道が…君という人間が正直に映る」

 

湖山先生に言われた通り、

自分自身を…思い出を悲しみに向かい合って描いていました。

 

線が泣いているだけだ、まだ何もわかっていない」と言い

部屋から出て行ってしまいました。

 

怒らせてしまったのかと思い、青山は西濱に謝ります。

 

もう一度自分の描いたものを見て、千瑛に

あなたが描く線がとても悲しく見えるの」と

言われたことを思い出します。

 

どうしたらよかったんだろうとまた青山は考えます。

 

すると準備ができたのでどうぞと茜に呼ばれます。

 

アトリエに向かうと、

翠山先生が水墨を見せてくれるそうなのです。

 

机の前に立っている翠山は

「妻に…あいさつをしてくれたようだね…もう5年になる」と言い

振り向いて青山に優しい微笑みを向けました。

 

茜がフォローするように、ごめんなさいね口下手な人で、

いいたいことがあるみたい。

 

絵を描くことがおじいちゃんの一番の言葉なのと言います。

 

西濱も青山がなにがわかっていないのか、きっとわかる。

 

よく見ておくんだ、藤堂翠山の水墨をと言うのでした。

 

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以上が線は、僕を描くのネタバレでした!

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線は、僕を描くの最新話6話の感想と考察

湖山先生の孫で姉弟子の千瑛に「線が悲しく見える」と指摘され、

青山は2年前に両親を亡くしたことを告白しました。

 

翠山も同じ悲しみを背負っている人のようです。

 

西濱あまり考えていないと思わせて、

他人のことをよく見ているんだなと思いました。

 

翠山は青山の描いたものを見て

「線が泣いているだけ、まだ何もわかっていない」と告げました。

 

青山は湖山先生に言われた通り、

自分自身を…なくなってしまった両親との思い出、

突然の別れの悲しみをちゃんと自分と向き合って

描いてきていました。

 

でも青山はまだ始めたばかりなのにな思ってしまいますが、

基礎の段階できちんと考えて

基礎を固めていく必要があるのかもしれません。

 

他の絵と比べると描くためにかかる時間もとても短いように思います。

 

それだけに勢いや、

考え方などが線に現れてしまうのでしょうか

 

アルバイトをきっかけに湖山先生に出会って弟子入りをして

水墨画に向かうことになりました。

 

そして今回は同じ悲しみを抱えた翠山先生に、

西濱が合わせてくれました。

 

自分のしたいと思っていたことではないかもしれませんが、

とても大きなものに青山は出会いました。

 

縁とでもいうのでしょうか。

 

導かれるようにいろいろな出会いがあります。

 

今の青山が自分と向き合うといわれると、

ただただ悲しいのみのようです。

 

確かに両親との別れは悲しい現実ですが、

最期は悲しくてもそれまでには楽しくことなど

たくさんの思い出や感情があったはずです。

 

青山の両親も今の青山をみると、悲しくなってしまう事でしょう。

 

周りに助けてくれる人がたくさんいます。

 

水墨画を通じて一歩前に踏み出してもらいたいと思います。

まとめ

ここまで線は、僕を描くの最新話6話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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