こちらの記事では2019年08月07日に発売された
ダイヤのA act2の最新話178話のネタバレや感想、考察を
文字だけご紹介しております。
もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』
という場合は、
U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
ダイヤのA act2の最新話『178話』のネタバレ
これぞ”エース”の働き
指2本分バットを余らせて打席に立つ三高ナイン。
それでも薬師のエース真田は
強気の内角攻めで三高打線に向かっていきます。
バックもそれに応えるように
サードの雷市が横っ飛びファインプレーを見せるなど真田を盛り立てます。
そして打席には三高のクリーンナップが真田に襲いかかろうとします。
クリーンナップの宮川さまで
他のメンバーと同じくバットを余らせて打席に立ちます。
それを見た真田は思わず口元が緩みます。
「徹底してんな 強豪に謙虚になられるのが一番怖え・・」
それでも真田は渾身の内角へのシュートを宮川に投げ込みます。
その投球に思わず仰け反る宮川。
「分かっているさ荒っぽいのは」
「けど・・これが俺達エリート校に噛みつき続ける永遠のチャレンジャーだ」
強気の投球の真田に宮川のバットは空を切り空振り三振!
三高の上位打線を3人で片付ける完璧なリリーフを見せます。
「これほどまでに監督の狙い・・願望を体現してくれるエースが他にいるか?」
真田の投球に思わず薬師監督も思わず震えます。
機運が上がる薬師ベンチに立ちはだかる”天才”天久
「ナイスピー真田さん」
「フハハハ カハハハ」
真田のピッチングに薬師ナイン、そしてベンチも機運が上がります。
「面白くなってきたじゃん」
三高エース、天久もその機運を感じます。
「そうだ・・ センバツに出ようがベスト4に入ろうが今は関係ねぇ」
「今日勝たなきゃ意味がねぇ」
薬師先頭バッター真田は天久の球を捉えてセンター前に運びます。
「最高かよ」
真田の攻守に渡る奮闘にさらにハッパをかける薬師監督。
「いいかスライダーには後半必ず目が慣れてくる。」
「当てにいったり合わせにいったりらしくねぇスイングすんじゃねぇぞ!!」
反撃の糸口を広げたい薬師でしたが立ちはだかるのは”天才”天久。
「薬師のベンチの温度が変わった・・」
「断言できる 1℃か2℃上がってる」
「誰かサーモグラフィーかけてください」
薬師の熱さを手に取るように大人のピッチングを展開する天久。
真田以降の打者は3人で抑え、薬師にチャンスを与えません。
こちらもこれぞエースというピッチング。
ギアの上がってきた天久のピッチングに球場中もザワザワし始めます。
「またあの球・・?てかほとんどゾーンでしか勝負してない?」
「ボールになる変化球が減ったような」
凄みの出てきた天久のピッチングに薬師打線はどう捉えていくのでしょうか?
真田が突き動かすのは主砲への信頼
「まだまだこれから!!しっかり守ろう」
「おお!!」
天久からチャンスを作れない薬師ですが活気は失われていません。
バッターボックスには三高の”主砲”星田が向かいます。
薬師のエース真田のインコース勝負のボールを打ち返した打球は高々とライト方向へ・・・
祈るようにその打球を見つめる薬師ナイン・・・
そして打球はライトのグラブの中へ。
4番星田をライトフライに打ち取りワンナウト!!
真田の気迫とボールの球威が星田を上回りました!!
エースの渾身の投球に再び機運が上がる薬師側。
「サナーダ先輩 ワンナウトーー!!」
先ほど、天久に圧倒された雷市も真田を盛り上げます。
そんな中、天久はベンチの中で我関せずの表情。
「追加点はー?」
天久なりの気遣いなのか(?)ベンチに戻ってきた星田に声をかけます。
ここまで気迫溢れる投球で薬師を牽引する真田。
彼がここまでのピッチングに突き動かすものはなんなのか?
「終わるかよ このまま・・」
「ウチの雷市がこのまま終わるかよ」
真田を突き動かしていたものは、自軍の主砲への圧倒的な信頼。
我慢して投げ続けていれば雷市は必ずアマヒサを打ってくれるという信頼でした。
ダイヤのA act2の最新話『178話』や『最新刊』を無料で読む方法って?
以上がダイヤのA act2のネタバレでした!
ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、
やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。
そこでおすすめなのがU-NEXTです。
・31日間、無料で使用可能
・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる
・31日以内に解約すれば料金はタダ
178話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
ダイヤのA act2の最新話『178話』の感想と考察
鬼気迫るピッチングを続ける薬師のエース真田。
チームの雰囲気、球場の雰囲気まで一変できる存在は
やはり”エース”という名にふさわしいものです。
そして三高もそれが分かっているからたとえクリーンナップであっても、
指2本分余らせてバットを持つことを徹底したのでしょうね。
ただ、それをねじ伏せる真田のピッチングは凄みを感じます。
薬師の監督だけでなく、三高の監督も認めていますからね。
真田の登場でこの試合がピリッとしまったものとなりました。
それでも”天才”天久は相手を手玉に取るようなピッチングを展開して、
相手に流れを渡しません。
徐々にギアを上げていくピッチング。付け入る隙与えない、
そのピッチングに球場が
「この天久を薬師が打てるのか?」
という雰囲気になってきましたね。
いい意味で相手に引っ張られて、
実力を発揮できる天久はやはり天才なのでしょう。
真田を突き動かしていたものは雷市への圧倒的な信頼感でしたね。
「ウチの雷市がこのまま終わるかよ」
天久攻略にはやはり雷市のバットは欠かせません。
その爆発を信じて投げる真田・・・かっこいいですね。
これは「雷市 vs 天久」の第3ラウンドが楽しみになってきました。
試合の行方を大きく左右しそうです。
次回も楽しみですね!
まとめ
ここまでダイヤのA act2の最新話178話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、
今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。
それよりも今はウイルスなどの心配もない
安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、
ぜひ活用してタダでダイヤのA act2の最新話や最新刊を読んでみてください。