こちらの記事では(2019年7月31日)に発売されたランウェイで笑っての最新話104話のネタバレや感想、考察を
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ランウェイで笑っての最新話『104話』のネタバレ
千雪とパリコレに出るために
藤戸社長は2年でも3年でもと話していたけれど、
なるべく早く自分のブランドを持たなくてはいけないと考えている育人。
ブランドを立ち上げた後のことも考えます。
東コレにはどうやったら出られるのか…
出たいといって出られるものではないはず。
(お金とか知名度とか…その後上手いことパリコレに…)
育人はそう考えましたが、
コレクションは半年に一回しかないため
半年でパリコレ出場は無理なことに
ようやく気がつきました。
藤戸社長が10年かかると言っていた意味がわかってきて
悩んでいる育人を、
怪しいものを見るような目つきで千雪は見つめます。
育人はそんな千雪に気づかず、
(でも2・3年なら行けたりしないかな?)などと
ポジティブに考えています。
千雪に感づかれて、育人は必死にとぼけます。
ごまかそうとする育人に何か秘密があると確信する千雪。
いたずらっ子の笑顔で迫ってくる千雪に思わず、
独立しようかと考えていることを話します。
育人の言葉に喜び、
「名前は何にするの?」と千雪は尋ねます。
千雪とパリコレに行くことだけを考えていたので、
千雪に何がいいと思うか尋ねました。
すると千雪は、なぜ私に聞くのかと困ったように言います。
真っ赤になってしまった育人に
「自分で考えなよ、大切なことだから」と
千雪に言われ、育人は改めてブランド名を考えるのでした。
知名度の上げ方
シャルロット・キャリーの来日会見を見たかと千雪に聞かれ、
その会見の際に着ていたドレスが
話題になっているのだと教えてもらいます。
そのドレスのデザイナーは芸華祭の出場者らしいのです。
慌ててスマホで育人は記事を検索します。
その記事には、
シャルロットが綾野遠と並んでいる写真が載っていました。
「綾野さんと…シャルロットさんが…」「タッグ…?」
育人は驚きましたが、あることに気がつきました。
(こういう知名度の上げ方もあるんだ…!)
(CMでも有名人を使うし、ブランドにとっても
誰が愛用してるかは大事だっていうし…!!)
3年とか半年とか目指すならば、
自分もそういう計画を立てればいいと思って
頭をよぎったのは、シャルロットの姿でした。
それでは本末転倒なのだと考えなおす育人。
ついこの間まで、大学生だった綾野が
よくシャルロット・キャリーをモデルに起用できたと話す千雪に、
自分も独立するならこのままではダメだと育人は思うのでした。
辞表を提出するが…
綾野麻衣に育人は辞表を提出しました。
理由を尋ねられ、パリコレに急ぐためと正直に伝えると、
藤戸社長に何か言われたのかと反対に尋ねられます。
柳田が麻衣に会う気はないかと尋ねていたのです。
「私は関わる気ないけど」笑ってそう告げる麻衣。
それで独立してどうするのか育人に尋ねます。
「無名のあなたに誰が興味をもつかしら?」
「パトロンは?流通ラインは?」
「お金とお客は勝手に増えないのよ」
現実の厳しさを突き付けてきます。
麻衣でもパリの舞台に上がるのに6年かかったのです。
きついことを言いながら、
「ひな鳥のうちに巣立たせるは気が引けるけれど」
「安心しなさい、力がつけば無理やりにでも巣立たせるから」
と育人に告げます。
育人は「…novice」とつぶやきます。
麻衣が育人に提案した「novice」のデザイナーに就き、
万が一合同展示会でトップを取るようなことがあれば、
独立したとしてね無名ではなくなるのではないかと育人に告げます。
アプロで一番歴史の長いサブライン”homme”
とカプセルコレクションが成功して業界からの注目を集め
チームとしても団結した、一番勢いのある柳田さん率いる”figure”
そして本丸の”AphroIdite”。
それらすべてを全部抑えて一番を獲るくらいでなければ、
きっと綾野さんには並べない。
これがパリへ向かう最短のルートなら「勝ちたい」
パリコレへの近道は合同展示会でトップを取ること。
育人の心は決まりました。
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以上がランウェイで笑ってのネタバレでした!
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ランウェイで笑っての最新話104話の感想と考察
藤戸と話すうちに育人はパリコレを意識し始めました。
ミルネージュがなくなると言う話は、
もしかすると育人にとっての
起爆剤になったのかもしれませんね。
そして綾野がシャルロットとタッグを組んだというニュースも。
育人の心の中には自分の作った服をシャルロットに着て欲しい
という願望もあるのかもしれません。
いっしょにパリに行こうと思っている千雪は、
まるで育人の独立のことも
全然自分に関係ない事だと思っているようです。
ミルネージュのことは秘密だとしても、
育人がブラント名をどうしたらいいのかと千雪に聞いても
なんでと聞き返されてしまいましたね。
それから辞表を提出しに行った時、
麻衣はすぐ受け取らず
ひな鳥のうちに巣立たせるのは気が引けるけれど、
安心しなさい、力がつけば無理やりでも巣立たせると言いました。
本当は育人をゆっくり育てるつもりだったのかもしれません。
それでも合同展示会というスペシャルな場所で勝負をさせ、
勝ったら一流と認めて巣立だせる、
麻衣の懐の深さや愛情の深さを感じました。
まとめ
ここまでランウェイで笑っての最新話104話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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