こちらの記事では(2019年7月31日)に発売された五等分の花嫁の最新話96話のネタバレや感想、考察を
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五等分の花嫁の最新話96話のネタバレ
学園祭の準備
高校生活最後の夏休みを終えて、
一花は休学して女優業に。
そんな中、新学期が幕を開けます。
登校する二乃たちを見送り、
一花も仕事に行く準備をするため部屋に戻ろうとし、
郵便受けを開けます。
すると学園祭のポスターが投函されていました。
一花は自分のクラスは何をするのだろうと思いました。
学校では放課後だというのに、
学園祭の準備をする生徒で賑わっています。
三玖は転入してすぐだったので、
準備に参加できることも喜んでいます。
二乃は「大学の入試判定さえなければ
心から楽しめるのに」と不満げ。
結局大学に行くことにしたのかと三玖が二乃に尋ねると、
二乃は風太郎との大学生生活を思い浮かべながら
もしかしたらフー君と同じ大学に行けるかもしれないと
夢見るような表情を浮かべています。
ばっさり三玖にそれはないねと言われますが…。
「学園祭が終わったらもう受験まっしぐらなのね」
としみじみ考える３人。
その時、担任に四葉が呼び出されます。
四葉が職員室から出ようとしたとき、
五月も偶然職員室から出てきました。
何をしていたのか四葉が尋ねると、
「今日の授業でわからない箇所があったので質問を…」
自分は学級長が中心になり、文化祭のことをいろいろ
決めるように言われたと四葉は告げました。
五月にもう一人の学級長の風太郎はと聞かれると
「こういうお祭りはどうなんだろうね」と不安げな四葉。
三年生は屋台という習わしがあるとの話なので、
四葉はクラスのみんなの意見を聞いて回るといいます。
いろいろな食べ物を想像しながら五月に話しかけますが
話を遮られ塾の手伝いに行ってしまいます。
四葉は廊下を歩きながら、食べ物の話なのに五月が食いついて
こなかったことを不思議に思っていました。
風太郎への想い
教室に戻ると一人で勉強している風太郎がいました。
真剣な顔で勉強をしている風太郎を見て、
四葉はドキドキしてしまいます。
ふと一花の「四葉は四葉の本当のやりたいことを
やってほしいな」という言葉を思い出しました。
風太郎に見つかり声をかけられ、教室に入ると
「なんか用か」と聞かれます。
担任からの言葉を伝えようとしますが、風太郎に
「今は少しでも時間をむだにできない」と言われたため、
用なんてないと告げると逃げるように教室を出ます。
階段を下に降りると四ツ葉は顔を真っ赤にして、
ドキドキしている胸を押さえます。
「変だよ…今まで普通に話せていたのに…」
四葉が自分の気持ちに戸惑っていると、
背後からいきなり風太郎に声をかけられます。
思わず声を上げてしまう四葉。
風太郎は、様子がおかしい四葉に屋台のことを
話し合わなくてもいいのかと尋ねてきます。
風太郎は四葉より先に、すでに先生から話を聞いていました。
時間は無駄にできないと聞いた四葉は気を遣っていましたが、
風太郎は「だからこそだ」と言います。
「最後の学校行事だから無駄にはしない、
やるからには徹底的に楽しむと決めた」と宣言します。
そう言った風太郎は、
去年の屋台のデータを聞き込みに行くと四葉を誘います。
「時間は有限だ、いくらあっても足りない、頼りにしてるぞ」
風太郎の言葉に、嬉しそうに返事をする四葉。
文化祭の話し合い
黒板に昨日調べたデータを書き出し、話し合いを進めます。
二乃は奇をてらわない方がいいといたこ焼きに一票を投じます。
竹田たちもたこ焼きに票を入れますが、
不満げな顔をしている生徒も…。
そんな中、風太郎が三玖に
「何かやりたいか？」と意見を求めます。
三玖は、少し考えてから恥ずかしそうに
「パンケーキ」と答えます。
三玖の提案は不満げだった生徒たちにも大絶賛!
「絶対かわいいよ。」「三玖ちゃんありがとう!」
みんなが褒められ、三玖は照れ臭そうにしています。
時間になり、後日話し合おうという事になりましたが、
四葉のところにクラスメイト達が集まってきます。
バンドの参加についてや、親戚への招待状、
部活動の出し物についてなどの質問に
それぞれきちんと対応します。
四葉は人気ですが、風太郎のところへは誰も来ません。
それにしても屋台、料理上手な二乃が意気込んでいますが、
三玖から腕が鳴るという衝撃発言が飛び出しました。
二乃は慌てて「調理係する気？外からお客さんも来るのよ？
下手したら周辺住民同時食中毒だわ」
三玖の料理が不得意なことを知っているので、三玖の調理を
止めようとしますが、プンプン怒りながら
「自分だって上達してる、
それに二乃もいる…なら安心」と告げます。
二乃は照れていましたが、それを隠しながら
自分と一緒に作れば失敗はないと三玖を認めました。
クラスメイトの対応に疲れて四葉が戻ってきます。
働きすぎではないかと三玖達に心配されます。
しかし四葉は微笑みながら風太郎に向かって
「最後のイベントですもんね。
…一ミリも悔いの残らない学園祭にしましょう」と言いました。
風太郎は無表情を装ってしましたが、照れています。
風太郎は四葉たちと帰りながら、
最後のイベントかと思うのでした。
不安な一花
一花のところに家庭教師をするために来ていた風太郎は、
学園祭に向けての準備は絶好調だと伝えていました。
一花は恐る恐る風太郎に大学入試は大丈夫かと尋ねます。
すると今日判定が返ってきたと風太郎は言い、判定はAでした。
「みんなをちゃんとよろしくね。ここが正念場だよ」
と一花はお願いしました。
風太郎は
「心配ないさ、勉強も学園祭もきっとうまくいく」
「みてな一花、最高の学園祭にしてやるぜ」
風太郎は一花にそう言いましたが、模試の判定D、
なんとなく不穏なムード、風太郎の見えないところで、
何かが起きていました。
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以上が五等分の花嫁のネタバレでした！
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五等分の花嫁の最新話96話の感想と考察
高校生活最後のイベントの学園祭の準備が始まりました。
以前と打って変わって、
一花からもらった言葉によって四葉は変わってきました。
いつも一歩引いている感じの四葉。
クラスメートからの人望もあって、文化祭まで
忙しくなりそうですね。
風太郎は、人望はあまりない代わりに、学力ならあります。
この時期のA判定なんてすばらしいですね。
一花は休学中ですが、
少しでも学園祭に参加できるといいですね。
なんとなく不穏な空気も感じられますが、
無事に学園祭を迎えて欲しいと思います。
まとめ
ここまで五等分の花嫁の最新話96話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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