こちらの記事では(2019年7月3日)に発売された
川柳少女の最新話『134話』のネタバレや感想、考察を
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川柳少女の最新話『1134話』のネタバレ
メガネ七々子再登場!…のハズが…?
アマネ
「あれっ七々子ちゃん今日メガネなんだ」
七々子
『コンタクト、買うの忘れて、メガネです』
今日の七々子はメガネ姿。
アマネ部長はどこでそのカワイイメガネを買ったのか聞きますが…?
『つるっ』
『ガシャーン』
七々子はメガネを外す際に手を滑らせてしまい、
メガネを割ってしまったのでした…!
アマネ
「ごっごめん、急にいらん事言ったばっかりに…!!」
「こっ、こっ、これしかないけど使って!!」
アマネ部長がそう言って渡したのはサングラス。
アマネ
「うん、ごめん無いね!!無い!!」
「テンパった時の私の判断力ゴミだから許して!!」
機嫌悪い?
コンタクトもメガネも失った七々子。
目が悪い人特有の、じっと目を細めた見方をします。
エイジ
「…なんか七々子、目ツキがクソ悪いんスけど…」
「機嫌悪いんスか?」
エイジはアマネ部長にそう聞きます。
そんなエイジに事情を説明するアマネ部長。
アマネ
「いや違うのよ、メガネわれちゃってさ…」
「何も見えないもんだから階段から落ちるわ」
「短冊なくすわ、人間違いはするわ、程なくしてまた階段からおちるわで」
「今だいぶ機嫌が悪いの」
結局機嫌が悪かったのでした。
部長の視力
アマネ
「目ぇ悪い人の気持ちは私もわかるなぁ」
自分も目が悪い部長。
アマネ
「毎晩、親にバレないように月明かりで漫画を読んでいたらさ」
エイジ
「闇堕ちした二宮金次郎っスか」
しかし、このままではいけないと思ったアマネ部長は、
視力が上がると噂の、
細かく穴の開いたメガネをつけて学校通うことにした所…。
アマネ
「もーめちゃめちゃ上がったね」
「教員達からの監視レベルが」
アマネ部長はその頃からそうでした。
キミの目になろう
しゅ~んとしてしまっている七々子。
そんな七々子を「オレがお前の目になる」と、
エイジは勇気づけます。
七々子
「ありがとう…、やっぱりエイちゃん、やさしいね!」
七々子はいつものように、
短冊に川柳を書いて気持ちを伝えますが…。
エイジ
「いや、字きったね!!」
目が見えず、文字も上手く書けない七々子。
エイジのデリカシーはさっぱり育まれてなかったのでした。
ノート
授業中。
全く目の見えない七々子は板書すらわかりません。
そんな七々子にエイジは…。
エイジ
「七々子オレのノート見るか?」
そう言うのでした。
そんなエイジに「やさしい…!!」とキュンとする七々子。
そしてエイジのノートを見せてもらうと、
そこにはごちゃくそな意味不明なノートの取られ方をしており…?
七々子
「すやぁっっ」
七々子は全てを諦めて寝たのでした。
お花摘み
一人で歩かせると危ない今の七々子。
エイジはそんな七々子を、
「どこか行きたいトコあったら連れて行く」と、
エスコートします。
七々子
『…ねぇエイちゃん、お花を摘みに、行きたいな…』
それを聞いたエイジは…。
エイジ
「ほら好きなだけ摘め」
七々子を花壇に連れてきてしまったのでした。
七々子
『ちっ違うから!これはトイレの、意味だから!!』
そしてそれを聞いたエイジは…。
エイジ
「……じゃあここですればいいんじゃね?」
やっぱり、デリカシーがありませんでした。
一緒にごはん
昼休み。
二人は食堂でご飯を食べることにしたのでした。
ですが、七々子はやはり目が見えず、何が何だかわかりません。
そんな七々子に対し、
エイジは『食えないものはないんだから気にせず食え』と言うと…。
『ぱっくん』『ぱっくん』
七々子はおいしそうにご飯を食べ始めたのでした。
エイジ
(さっきから8:2でオレのメシ食っちゃってるけど)
(七々子が嬉しそうなら別にいいか」)
目にゴミが
アマネ
「今日は一日大変だったね、七々子ちゃん」
アマネは一日をなんとか乗り切った七々子を労います。
七々子
『今度から、二度と切らさぬ、コンタクト』
そして七々子はそう決意しますが…。
『チクッ』
そんな七々子の目にゴミが入ります。
アマネ
「待って今私がとってあげ……」
そこまで言いかけたアマネ部長でしたが、
そこでおせっかいスイッチが入ったのでした。
アマネ
「キミが取りなさい、エイジくん」
そう言われたエイジは、「なんでオレ…」とまで言いかけますが、
そのエイジの口をアマネ部長が手で塞ぎ…。
アマネ
「は~い七々子ちゃん動かないでね~♪」
アマネ部長が取るフリをして、
実際はエイジにゴミを取らせるのでした。
そしてエイジがふと見ると、そこには涙目の七々子。
間近で見るこの顔に、思わずドキっとしてしまいます。
アマネ
「はーいじゃあとるよー♪」
その声と共に手を伸ばすエイジ。
絶対にバレると思いますが…?
七々子
『…なんだろう、今日の部長は、手がゴツい』
奇跡的にバレてなかったのでした。
そしてエイジは部長にフォローを求めます。
アマネ
「あっあーいや、えっと…」
「昨日素手でぬか床作ってたから、手荒れてて…!!」
苦しい言い訳をするアマネ部長ですが、七々子は…。
七々子
『大っきくて、とても好きです、部長の手』
『ほっぺたで、スリスリしても、いいですか?』
そう言って七々子は自分の右頬に、
アマネ部長(と思っているエイジの手)を持っていきます。
エイジ
「あ…いや」
「七々子実は…」
思わずエイジがネタ晴らしをしようとしますが…。
アマネ
「もうくれてやるよ、私の右腕!!」
割って入ってくるアマネ部長。
エイジ
「いや、オレのですよ!!」
そしてバレたのでした。
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以上が川柳少女の最新話『134話』のネタバレでした!
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川柳少女の最新話『1134話』の感想と考察
前回、一大決心をした七々子。
今週から修学旅行にかけて、
一気に攻勢を仕掛けてくるのかと思いきや、
普段通りの回でしたね!
そして、今回はメガネ七々子が冒頭で登場!
久々のメガネ七々子回なのかな?と思いきや、
こちらも開始2ページ目でガシャーン。
結果、裸眼七々子回になりました。
全く目が見えない七々子は、
生活に困るレベルになったわけですが、
そこを助けてあげるのはやっぱりエイジ!
ですが、悉くデリカシーに欠けるという…(笑)
お花を摘みに行くがわからないのは百歩譲ってよしとしても、
「じゃあここですれば」はないでしょう…(笑)
よくよく思い返すと、今回のエイジ、
優しさこそ見せたものの、特に良いところありませんでしたね(笑)
そして最後は、アマネ部長の機転(?)で、
エイジと七々子のイチャイチャに。
最終的に七々子にはバレたわけですが、
その後どうなったんでしょうね?
七々子はやっぱり手を自分の頬に持っていったことを、
照れたりしたのでしょうか?
さて、今回がこんな感じということは、
七々子の一大決心は暫く保留という可能性もありそうですね!
七々子がいつ動きだすのか?
今後が楽しみです!
まとめ
ここまで川柳少女の最新話『134話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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