こちらの記事では(2019年8月21日)に発売された

東京卍リベンジャーズの最新話『122話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

東京卍リベンジャーズの最新話『122話』のネタバレ

東卍の双龍

「年明け早々デケェ抗争が始まりそうだな・・・」

バイクに乗りながら話す三ツ谷。

 

「そしたら・・・暴れるだけよ」

同じくバイクで並んで走るドラケンが答えます。

東卍の〝双龍〟としてな!」

 

ドラケンの〝双龍〟という言葉を聞いて、

三ツ谷は初めてドラケンと出会った時を思い出しました・・・。

 

あそこ・・・行ってみっか?」

ドラケンはどこかに向かいたがっているようです。

 

「さすがにもう消されてんだろ」

三ツ谷は答えます。

 

そう言いながらも・・・2人はあそこを目指すのでした。

 

「あった」

2人の目の前には・・・壁に描かれた龍の絵が広がっています。

 

これは、2人がマイキーと出会う少し前・・・2人が出会った物語。

 

双龍の出会い

三ツ谷は家出をし、壁にスプレーで絵を書いています。

 

「ルナ・・・マナ・・・平気かな?」

三ツ谷は家に残してきた妹のことを気にかけていました。

 

「何これ?ドラゴン?」

三ツ谷の背後から突然聞こえてきた声・・・。

 

「!!・・・いつからそこに!?」

驚く三ツ谷が振り返ると、そこにはカルビ丼を食べている男がいました。

 

「あん?ずっと見てたよ」

男は絵を書く三ツ谷を眺めていたようです。

 

三ツ谷はその男を見て、不良だと悟りました。

 

「カルビ丼食う?」

男は手に持っていたカルビ丼を差し出します。

 

家出して何も食べていなかった三ツ谷は、

男のカルビ丼を食べ始めました。

 

オレは龍宮寺 堅。オマエは?」

男はそう名乗ります。

後にドラケンと呼ばれる東卍のナンバー2の男です。

 

「・・・三ツ谷 隆

三ツ谷は食べながら答えました。

 

これが2人の出会いだったのです。

 

「あれ?全部食った?」

三ツ谷はカルビ丼を全てたいらげていました。

 

「悪ぃ・・・」

謝る三ツ谷。

 

ドラケンは立ち上がり、三ツ谷が書いていた絵に近づきます。

「じゃあ、この絵オレのモン!」

 

「えっ・・・」

唖然とする三ツ谷。

 

「カルビ丼と交換な!」

ドラケンは笑いながら言いました。

 

ドラケンの生い立ち

「今から家、来いよ!」

三ツ谷はドラケンに連れられ、ドラケンの家に向かっています。

 

「えええ!?ここがオマエんち!?大人の店じゃん!」

 

ドラケンの住んでいる場所は風俗店でした。

そこで風俗嬢に囲まれながら住んでいるようです。

 

「なんだココは!?」

三ツ谷は驚きを隠せません・・・。

 

「はい!フルハウスッ!」

三ツ谷は声を上げました。

 

「強っえ!何このガキ!」

風俗嬢たちとポーカーで勝負する三ツ谷。

 

「ハハハ!いいぞ、儲かる儲かる!」

そう言って喜ぶドラケン。

 

三ツ谷は風俗嬢たちと賭けポーカーをしているようです。

 

すっかり打ち解け、楽しむ三ツ谷ですが・・・チラリと時計に目をやりました。

 

「ん・・・どうした?」

異変に気付いたドラケンが尋ねました。

 

「なんか・・・いいなぁって・・・」

三ツ谷の家は母親が家を空けてばかり。

 

三ツ谷は学校が終わると、

ずっと妹たちの面倒を見なければなりませんでした。

 

これが家出をした原因だったのです。

 

事情を知った風俗嬢は声を上げます。

「へぇ・・・」

「ドンマイ!」

 

「オレもここに住みたいな!」

笑顔でそう言う三ツ谷。

 

次の瞬間・・・三ツ谷の顔面に蹴りが入ります。

「いった・・・何すんだよ!!」

突然蹴られたことで怒りをあらわにする三ツ谷。

 

蹴った風俗嬢は三ツ谷に近付き、言いました。

「帰れ!・・・甘ったれてんじゃねーぞクソガキ」

 

平凡な幸せ

三ツ谷は店を出て、帰路についていました。

 

「ゴメンな三ツ谷」

ドラケンは三ツ谷に謝ります。

 

「でもアイツら、居くて居るわけじゃねぇからあんなトコ

ドラケンの言葉に三ツ谷は首を傾げました。

 

「母ちゃんの飯好き?」

ドラケンは突然尋ねました。

 

クソ不味いし・・・嫌いかな」

三ツ谷は答えます。

 

「へぇ・・・いいね!

ドラケンは笑いながら言いました。

 

「・・・聞いてた?不味いんだよ?」

ドラケンの言葉に戸惑う三ツ谷。

 

「オレ両親いねぇから『クソ不味い』とかそういうのは憧れる

 

三ツ谷は気付きます。

自分の恨んでいた環境が、恵まれていたことに・・・

 

さらに、ドラケンは三ツ谷の心を見通しています。

本当は妹達が心配で仕方ないことを。

 

「家帰れよ三ツ谷・・・お前はいいやつだ!不良に向いてねぇよ」

そう言って去っていくドラケン。

 

その後ろ姿を見ながら、心の内を見透かされた、と三ツ谷は思うのでした。

 

〝双龍〟の誕生

それから1ヶ月後・・・

 

「探したぜ!龍宮寺堅!!」

ドラケンに話しかける男。

 

三ツ谷・・・?え、オマエ・・・?」

声の主は三ツ谷。

ドラケンは三ツ谷を見て驚いています。

 

「オレはいつかオマエと肩を並べてやる!コレはその覚悟だ」

そう言う三ツ谷・・・。

その右側頭部には・・・龍のイレズミが入っていました。

 

「オレは家族を大事にする不良になる!」

三ツ谷はそう宣言します。

 

しかし・・・呆然とするドラケン・・・。

 

三ツ谷も異変に気付きました。

 

「えええええええ!!!」

2人は同時に声をあげました。

 

ドラケンの左側頭部にも、

三ツ谷と全く同じイレズミが彫られているのです。

 

これが・・・双龍の所以。

 

「お前が髪伸ばせよ?」

お揃いは恥ずかしいのか、ドラケンが言います。

 

「カルビ丼と交換したろ?その龍はオレのもんだ!

 

あれからずっと・・・

昔の事を思い出していた三ツ谷。

今は髪が伸びイレズミは隠れています。

 

〝双龍〟か・・・」

三ツ谷は呟きました。

 

そして、前を歩くドラケンを見つめて思います。

「あれからずっと・・・コイツの背中を追いかけてきたっけ」

 

東京卍リベンジャーズの最新話『122話』や『最新刊』を無料で読む方法って?

以上が東京卍リベンジャーズの最新話『122話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

122話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

東京卍リベンジャーズの最新『122話』の感想と考察

今回は三ツ谷とドラケンの出会いを描いた話でした。

 

三ツ谷の髪の下には、

ドラケンと同じ龍が彫られていたんですね!

 

ドラケンと三ツ谷は、東京卍會の総長であるマイキーと出会う前からの付き合いでした。

 

前回、武道が過去に来た時、去って行く武道を追おうとしたマイキー。

これを止めたのがドラケンと三ツ谷でした。

 

この時、マイキーに命を捧げると宣言した2人ですが・・・

武道の戻った未来では死んでしまっていました。

 

マイキーが変わってしまった原因はこの2人も関わってくるのではないかと思います。

その為の過去編ではないでしょうか。

 

次回はマイキーの過去が描かれるようです。

兄の存在は明らかになっているマイキーですが、

どんな過去が明らかになるのでしょうか。

次回が楽しみです!

 

まとめ

ここまで東京卍リベンジャーズの最新話『122話』のネタバレや感想、考察を

ご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダで東京卍リベンジャーズの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。