こちらの記事では(2019年9月11日)に発売された
川柳少女の最新話『143話』のネタバレや感想、考察を
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川柳少女の最新話『143話』のネタバレ
五央利目撃!
五町
「私はもう後悔したくないから…!!」
「エイジくんに告白する…!!」
岬
「――…うん頑張ろうね」
「私が応援してるから」
2人はどうにもシリアスな雰囲気。
五央利
(えええ―――!!?)
(えらい事になってるぅ―――!!!)
そんな2人を物陰から五央利が目撃してしまったのでした…!
○○関係
そんな衝撃的な場面を目撃してしまった五央利は…。
五央利
「えっウソ…!?五町先輩だよね!?」
「エイジ先輩の事好きだったの…!?」
「こ、これはエイジ先輩に伝えないと…!!」
ドキドキしながら激しく動揺。
五央利
「で…でもエイジ先輩は七々子先輩の事が好きだし」
「七々子先輩は五町先輩の友達で」
「え…これってよく聞く…」
そうその関係は有名な…。
五央利
「……三国関係って言うんだっけ?」
微妙に間違っていました。
そして悩んだ五央利は…。
五央利
『ねぇ咲良ちゃん、三国関係で合ってる?』
咲良
「何が?」
咲良に電話し、唐突にそう聞いたのでした。
ふざけてる場合じゃ
エイジが廊下を歩いていると、
遠くから『ドドドドドド』という音と共に、
「せんぱいいいいい」と呼ぶ声が。
五央利
「大変でス!!」
そして五央利がエイジの背後から飛びついてきます!
エイジ
「五央利お前コラァ!!」
「いいタックル放つようになったじゃねぇか!!」
エイジがそう言うと…。
五央利
「えへへへ~マジっスかぁ♪」
「最近下半身鍛えててぇ~……」
五央利は褒められて笑顔になります。
五央利
「ってふざけてる場合じゃないんスよ先輩!!」
しかし、即我に返り、五央利はそう怒ったのでした!
エイジ
「ふざけてんのはオメーだろ!!」
「手負いのヤギみてぇなタックルしやがって!!」
大したもの
エイジ
「…で何かあったのか?」
改めてエイジは五央利に事情を聞きます。
五央利
「それが私、すごいもの見ちゃって…!!」
と、そこで冷静になる五央利。
五央利
(いや、待てよ…よく考えたら言っちゃダメだよね、これって)
そう気づいた五央利は…。
五央利
「あ…やっぱ大したものじゃないでス…」
「UFO…そうUFOみただけでス!」
と、誤魔化したのでした。
エイジ
「大したもんの横綱じゃねぇか!!」
五央利
「全然レアじゃないでスよ!!」
「この時期よく飛んでるオレンジ色のやつでスから!!」
エイジ
「そんな蚊みたいに!!」
そして食いついてくるエイジに対し、五央利は…。
五央利
「あーもうUFOの話はいいでス!!」
「日本男児がUFOごときで心乱さないで下さいよ!!」
そう叫んだのでした!
モテますか?
五央利
「じゃあ何しに来たんだよ」
エイジは、
大したことじゃないと誤魔化した五央利に、
そう聞きます。
五央利
(…あれ私、何しに来たんだろ…)
一方、当の五央利も困ってしまい…。
五央利
「エ…エイジ先輩って…」
「結構モテたりするんスね…」
そう切り出したのでした。
エイジ
「お前なぁ…この顔でモテると思うか?」
「節分の鬼役もノーヘルでこなせる顔面だぜ?」
自分がモテるわけないと言うエイジ。
そして、「急にどうした」と聞こうとすると…。
五央利
「…先輩は」
「七々子先輩の事が好きじゃないですか」
五央利は神妙な面持ちでそう被せ気味に言います。
五央利
「でも先輩は告白してない……」
「…男らしくないと思いまス」
エイジ
「だから…それはこれから考えるって…」
そう言うエイジに、五央利はさらに続けます。
五央利
「もし!」
「もし…先輩のことが好きな子がいたとして…!!」
「先輩に告白しようとしたときに…」
「先輩に彼女がいなかったとしたら」
「たとえどんなに可能性低くても」
「希望を持っちゃうと思うんでスよね…!!」
五央利は「こんな話をしに来たんじゃない」と思いながらも、
その言葉が止まりません。
五央利
「もし先輩に初めから彼女がいて」
「つけ入る隙がないとわかっていたら」
「無駄に傷つく子も」
「いないんじゃないでスか!?」
するとエイジは自分を「シャバイ」と認め…。
エイジ
「…実はよ」
「ちょっと前から考えてたんだ」
「いつ七々子に自分の…想いを伝えようかを」
「――オレは」
「修学旅行で七々子に告白しようと思ってる」
そう宣言したのでした!
それを聞いた五央利は、
これでエイジは心配ないと納得しますが…。
エイジ
「おい」
「なんで…泣いてんだよ」
五央利の目からは涙がこぼれ落ちていたのでした。
五央利
「って、わ゛―――何コレ!?」
全く自覚のなかった五央利。
五央利
「これってアレルギー!?」
「私先輩アレルギーになったかも!!」
「ちょっと近寄らないでくださいよ!!」
そんな十人十色の想いを秘めたそれぞれの修学旅行前。
そして修学旅行当日を迎えるのでした。
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以上が川柳少女の最新話『143話』のネタバレでした!
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川柳少女の最新話『143話』の感想と考察
今回も話が動く重要回でしたね。
五町と岬の会話を聞いてしまった五央利。
そんな五央利はエイジの元へと走ったわけですが、
よくよく考えると何故走ったのかわからなくなったというお話。
五央利は、エイジが好きなことは示唆されてますし、
実際そうなのでしょうが、
本人が無自覚なので、
今回みたいなお話になっちゃいましたね。
ホントに五央利は絵に描いた様な可愛らしい後輩なので、
今後別のいい人を見つけてほしいなぁと思います。
そして、一方エイジは修学旅行での告白を明言!
七々子は『恋人同士での修学旅行』を目標にしてるので、
ちょっとしたズレがある感じでしょうか?
もしかしたら、エイジより七々子の方が、
動くの早いかも知れませんね。
といっても、今回の最後で、
「修学旅行当日を迎える」となっていたので、
動くのは互いに修学旅行中になるのでしょうか。
五町も何か絡んで修学旅行はひと騒動になりそうですね…!
何はともあれ、
作品としてクライマックスになりそうな修学旅行がスタート!
次回、どんな展開になるのか楽しみですね!
まとめ
ここまで川柳少女の最新話『143話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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