こちらの記事では(2019年9月11日)に発売された
東京卍リベンジャーズの最新話『125話』のネタバレや感想、考察を
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東京卍リベンジャーズの最新話『125話』のネタバレ
退却
「待てコラァアア!」
逃げる武道たちを、
不良集団が声を上げながら追いかけています。
「くそおお!意味わかんねぇ・・・
何なんだよコイツら!!?」
気絶したあっくんこと、
千堂敦を背負いながら逃げる武道は涙ながらに叫びました。
「タケミチぃ!!!」
その時・・・突然、武道は名前を呼ばれたのです。
「こっちこっち・・・」
「早く入れ!!」
そう言って建物に武道を誘導したのは山岸とマコトでした。
2人も不良集団にやられ、怪我をしています。
「早く早く!!」
「鍵閉めろ」
驚く武道を建物に入れ、マコトは鍵を閉めました。
「・・・・助かったぁぁ」
息を切らしながら安堵する武道。
不安
しかし・・・。
ガン!ガン!
「おらぁ!!」
武道を追ってきた不良集団が
建物のドアを攻撃し始めたのです。
「ドアぶっ壊せぇ」
そう言ってガラスを蹴り破ろうとする男たち・・・。
武道たちはその様子を見て再び焦り始めます。
「裏から逃げんぞ!!」
マコトはそう言い、建物の奥へと移動し始めました。
「千冬はどうした!?」
移動しながら、武道に尋ねる山岸。
「後で来る!アイツは強えぇから平気!!」
武道はそう答えます。
渋谷駅のホームで襲われた武道を逃がすため、
千冬は1人その場に残ったのでした。
「ごめんタケミチ・・・
オレのせいでこんなになっちまった・・・」
裏口から外に出たマコトが口を開きました。
「え?マコトのせい?」
その言葉に疑問を持つ武道。
マコトは今までの経緯を話し始めました・・・。
「あいつら横浜の〝天竺〟とかいう暴走族でさ・・・
東卍狙ってんだよ」
マコトと山岸は道端で不良に絡まれた際、
相手を脅すために〝東卍〟の名前を出してしまったのです。
渋谷付近の不良であれば、誰もが恐れる〝東京卍會〟。
しかし、その会話を聞いていた〝天竺〟に
マコトたち4人は襲われたのでした。
「いきなり襲われて・・・
あっくんは1人で囮になってくれて・・・」
マコトはここまでの経緯を話し終えます。
「タクヤとは逃げてる途中ではぐれちまった」
山岸が1人居場所の分からない、タクヤのことを口にしました。
「・・・タケミチ」
武道の耳元で声がします。
「あっくん!!気付いたの!?」
武道を呼んだのは、気絶していた敦でした。
「〝天竺〟はやべぇ・・・
今日、東京に兵隊300人が乗り込んできてるらしい・・・」
敦は天竺の襲撃について話します。
「え!!?300人!!?」
敦の言葉を聞いた武道が驚愕の声を上げました。
武道の頭にはある不安が生まれたのです。
「・・・千冬がヤベぇ!!」
オレたちだって東卍
足を止める武道・・・そして・・・。
「あっくん歩けるか?」
背負っていた敦を降ろしました。
「みんな東卍のアジトに行ってくれ・・・
あそこに行けば誰かしらいる」
武道は3人に話します。
「え?オマエは?」
武道の言葉を聞いて尋ねる敦。
「ちょっと忘れ物!すぐ合流する!」
そう言い残し、武道は別の方向へと走っていきました。
千冬の元へと走る武道・・・。
「かっこつけやがって・・・
アイツめちゃくちゃヤベぇってわかってて囮になったんだ!!」
武道は千冬の真意を見抜いていました。
「千冬ぅ!!!無事でいてくれ!!!」
武道が願いをこめて叫んだ瞬間・・・。
ガッコン!
音を立てて武道は吹き飛ばされたのです。
「のこのこ戻って来やがったぜ!このバカ!!」
そう言って武道にラリアットを食らわせたのは
天竺の特攻服を着た男。
「ゲホッ・・・ゲホッ・・・」
武道は苦しそうに声を上げました。
横たわる武道に天竺の集団が蹴りを入れ、攻撃を始めます。
「死ねや!!」
叫びながら男がトドメを刺そうとした瞬間・・・。
「待てこらあ!!」
そう声を上げながら、敦が男に飛び蹴りを食らわせたました。
「え!?・・・あっくん!!?」
驚く武道。
「〝隊長〟!!」
「オレらは足手まといかよ?」
そう尋ねたのは山岸とマコトでした。
「もうオレたちはただの溝中5人衆じゃなくて・・・」
「東卍の壱番隊でオマエは隊長なんだ」
話し続ける山岸とマコト。
「千冬、助けに行くんだろ?水くせぇじゃねぇかよ」
敦が武道を見て言い切ります。
そして・・・。
「オレらだって東卍だ!!!仲間を見捨てねぇんだよ!!」
3人は声を合わせて叫んだのです。
「300人がなんぼのもんじゃい!!!」
叫ぶマコト。
「活路はオレらが開く!!!」
山岸もそれに続きます。
「いくぞ隊長!!」
武道を鼓舞する敦。
「うっしゃあ!!」
3人の思いに、武道は叫びました。
再会
「もう終わりだ」
そう声をかけたのは天竺の1人です。
「くそっ・・・わらわらと出てきやがる」
「もう無理だぁ・・・立てねぇよ」
威勢の良かった敦と山岸は元気がなくなっていました。
4人は天竺の集団に袋叩きにされていたのです・・・。
「・・・何なんだコイツら・・・
今までの過去に天竺なんていなかったハズだ・・・」
天竺の存在自体に疑問を抱いた武道。
すると・・・天竺の集団の中を1人の男が歩いてきました。
「何がなんだかわかんねぇだろ?」
男はそう尋ねます。
「・・・・え?」
驚愕の表情で男を見上げる武道。
天竺の特攻服を着て、武道の前に立つ男は・・・。
「稀咲!!」
男の顔を見た武道が呟きます。
「よう・・・ヒーロー」
武道に話しかける稀咲。
「え?〝ヒーロー〟!?」
稀咲の登場以上にその言葉に武道は驚きます。
言葉を失っている武道に・・・稀咲は宣言しました。
「〝関東事変〟を始めようか」
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以上が東京卍リベンジャーズの最新話『125話』のネタバレでした!
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東京卍リベンジャーズの最新話『125話』の感想と考察
ついに現われた稀咲・・・。
その言葉に衝撃が走りましたね。
〝ヒーロー〟という言葉は、
未来で稀咲が武道に言った言葉だったのです。
これは・・・
稀咲は武道の秘密を知っているのかもしれません!!?
喧嘩も弱く、頭の悪い武道を稀咲が
〝ヒーロー〟と呼ぶのはおかしいですからね。
武道がタイムリープできるということが知られれば、
どうなってしまうのでしょう・・・?
次回の展開が気になります!!
まとめ
ここまで東京卍リベンジャーズの最新話『125話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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