こちらの記事では(2019年9月19日)に発売された

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』のネタバレや感想、考察

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かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』のネタバレ

流れ弾

「マキちゃん、インドどうだったの?」

インドから帰ってきたマキ。

 

渚にお店でそのことについて話します。

 

渚に対し、マキは「インドは全てにおいて雑な国」と評価し、

おみやげとして謎の像をプレゼント。

 

マキ

「何故かあそこ、土産屋では事あるごとに石を買わせようとするのよね」

「なんていうの、パワーストーンてやつ?」

「ああいうの買う人の心理が分からないのよね」

「あれ絶対二束三文のでしょ」

「なんで騙されてる事に気づかないのかしら?」

そのマキの後ろには、

占い師(白銀父)からパワーストーンを購入した、

つばめがいたのでした…!

 

ご報告

藤原

「この服どうです!?」

「似合いますか~!?」

 

早坂

「うんうん可愛いね」

「見なくても分かるよ~」

藤原書記を引きつけるために、

一緒にショッピングをする早坂。

 

そんな早坂がスマホを見ながら藤原書記を適当にあしらっていると、

かぐやから着信があります。

 

かぐや

「早坂聞いて聞いて」

「私と会長」

「付き合う事になったの……

その報告に、「よかったですね、おめでとうございます」と、

返す早坂。

 

そしてそんな早坂にかぐやは…。

 

かぐや

「なんかもう気持ちが通じ合ってるって感じでね、ついぽろっと好きっていっちゃってね」

「私また会長にキッスしちゃったの!やっぱ気持ちが通じ合ってるキッスってすごくいいわ!」

「ほら前回は無効からしてくれたじゃない?」

「なんか順番って感じ?いうならキッスの交換日記的な?」

「これからもう交代でキッスしていくのかしら?なかそういうのも素敵よね!」

「今、冬だから会長の唇つめたいかと思ったのだけどこう内側よりの方がほんのりあったかくて!」

「コントラストがあってより暖かさを感じれるって言うか……!」

「ねえ?どうやら私すっごくキッスが好きみたい……」

「だって気持ちいいですもの」

「もしかして私ってキッス魔あんおかしらね?自分の新たな一面の発見だわ」

「今日もこれからもう一回くらいキッスのタイミングないか狙ってみようと思うの!」

「早坂も速くキッスの相手がみつかるといいわね!」

「じゃあまたあとで!」

と、一気にまくしたて、電話を切ったのでした。

 

藤原

「早坂さんこれどうです!」

そう聞いてくる藤原書記への早坂の表情は、

もはや殺意に満ちていたのでした。

 

無理矢理が松

ショッピングを終え、お茶をする藤原書記と早坂。

 

藤原

「あっ、あそこのカップルチューしてる!」

「さっきも自販機の陰でいちゃついてるカップルいましたよね」

「仲良くていいなあぁ」

そう言う藤原書記に、早坂は…。

 

早坂

「書記ちゃんはさぁ…キスって憧れる?」

と聞きます。

 

それに対し藤原書記は…。

 

藤原

「なんていうか不意打ちで」

「無理矢理唇を奪われたいという気持ちも…」

「なくはないです」

と、回答。

 

早坂はその答えに「ふーん」と反応し、少し間を置くと…。

 

藤原

「早坂さん!?」

無理矢理唇を奪おうとしてきたのでした!

 

世のオジサンには概要を聞いただけで他人の恋愛が上手くいくかぴたりと当てる能力が何故か備わりがち

白銀会長

「!!おやじ!」

白銀会長とかぐやの2人は、白銀父とばったり鉢合わせ。

 

白銀父

「おっ」

「おーおーおーおー…」

「やってんなー」

二人を見てそう言う白銀父。

 

何故こんなところに?と言う白銀会長に対し、

「ちょっとしたバイトで」と答えると…。

 

白銀父

「かぐやちゃん、今度正式にうちに挨拶においでなさい」

と、かぐやに言うのでした。

 

その言葉に、かぐやは赤くなりながら「……はい」と回答。

 

白銀父

「あっ別に続きやってていいぞ」

と言いながら、その場を去っていったのでした。

 

海外留学の準備

先生

「というわけで留学の書類が揃いましたか」

学校で留学について先生と話し合うかぐや。

 

先生

「海外受験で重要かつ難しいのは」

5つの受賞歴と、10つの活動実績の欄を埋める事です」

ですが、それは既にかぐやにはあり、

後はエッセイの詰めだけと先生は言うのでした。

 

そんな先生にかぐやは…。

 

かぐや

「あのすみません」

推薦状だけがまだ準備できていなくて…」

 

すると先生は…。

 

先生

「問題ありません」

「白銀御行にずいぶん前から用意させられていましたから」

と答えたのでした。

 

かぐや

(会長……)

(やっぱり好き……)

 

人類平和の敵

新年

 

藤原

「あっ子安先輩あけましておめでとうございます」

 

つばめ

「あっ藤原さんあけおめ!」

 

初詣に出かけた藤原書記は、つばめにばったり遭遇。

 

そしてつばめに、何を願っていたのか聞きながら…。

 

藤原

「私は人類の平和を願ってました」

と先に自分の願いを言います。

 

しかし、つばめは自分の願いを教えてくれません。

 

藤原

「えーっ教えてくださいよ」

そう言う藤原書記。

 

そんな藤原書記に対してつばめは…。

 

つばめ

「だって、人に言ったら叶わなくなるって言うじゃない?」

と言います。

 

そしてそう言われてしまった藤原書記は…。

 

藤原

「ごめんなさい、人類の皆さん……!」

「私のせいで世界が……!」

と絶望したのでした。

 

四宮本邸にて

かぐや

「兄様…」

「あけましておめでとうございます」

「今年もよろし……」

と頭を下げると、かぐやを無視して素通りする兄。

 

そんなかぐやを早坂は気遣いますが…。

 

かぐや

「いいのよ」

「ああいうプライドだけ高い無能の方がよく踊ってくれるの」

「今は、か弱い妹を演じるのが得策なのよ」

悪い顔をするのでした。

 

早坂

「この一族はほんと全員…」

 

石上優は告らせたい

石上

「どうやったら好きな人に好かれる事が出来るんですか?」

石上は突然白銀会長に電話でそんなことを聞き始めます。

 

その突然の質問に戸惑いながらも、白銀会長は、

「純粋に相手を思いやる気持ちとかが大事」と答えますが、

電話の先の石上会計はゲームをしながら、

「愛情表現にも資格が要る」と反論。

 

「嫌がられず好きと伝える難易度が高い」と言うのでした。

 

そんな石上会計に対し、白銀会長は自分の経験談として…。

 

白銀会長

「告らせたい」

「と考えてたよ」

と言うのでした。

 

石上

「告らせたい?」

会長は、好きになってもらうための努力をし、

好きって言えないなら好きだって言わせる為に、

全力を尽くせばいいと説明。

 

石上

「………」

「ありですね」

石上会計はその説明に、そう答えたのでした。

 

かぐやのクリスマスプレゼント

白銀会長

「四宮からのクリスマスプレゼント…」

中身を開けると、そこには文房具セットと手帳。

 

会長は、添え物程度の手帳にちょっと寂しさを感じますが、

その中身を確認すると…?

 

白銀会長

「!」

 

そこには既にかぐやの手によって書かれたスケジュールと、

「修学旅行、よければ一緒に巡りたいです。」などの希望が!

 

その可愛いひと手間に、白銀会長は赤くなるのでした。

 

白銀の誕生日プレゼント

かぐや

「一応今日って私の誕生日なんだけれどね」

今日はかぐやの誕生日。

 

義姉以外誰も祝ってくれないと言うかぐやですが…。

 

早坂

「ですが実はお預かりしている物があります」

「みゆき君からです」

会長からのプレゼントは、三日月のチャームのついたネックレス。

 

そのプレゼントに早坂はこじゃれたものを贈ってきたと言いますが…。

 

かぐや

「早坂……」

「定規持ってる?」

そしてかぐやはそのネックレスの長さを測定

 

かぐや

「やっぱり……!」

「24.8cm」

「きゃ――っ!」

とその長さに歓喜。

 

早坂

「長さが何か関係あるんですか?」

と状況が掴めない様子の早坂に…。

 

かぐや

T=2π√L/gよ、分からない!?」

と回答。

 

来年も時間を過ごせますようにと込めて贈った、

クリスマスプレゼント。

 

その返答がこれだとかぐやは言います。

 

かぐや

T=2π√L/gで24.8cmという事は、周期が2.0064!」

1往復でほぼ1秒になる!」

「つまりこれは振り子時計なのよ!」

「きっと今会長も同じ物を身につけてるんだわ」

それは「同じ時を生きよう」というメッセージだと、

かぐやは説明。

 

かぐや

「素敵ね、早坂っ!!!」

 

早坂

「すみません」

「その奈良時代の恋愛みたいなのちょっと共感難しいです」

 

NEW GAME編おわり

白銀会長

「さて今日から新学期なわけだが」

「各々………色々あったみたいだな」

生徒会室でそう言う白銀会長。

 

石上

「会長たちこそ色々あったんじゃないですか?」

会長は会長でそう言われてしまいます。

 

そして…。

 

白銀会長

(四宮と付き合った事、皆に話すべきなのか?)

 

藤原書記

(三学期は絶対に痩せなきゃ)

 

石上会計

(つばめ先輩に告らせる)

 

伊井野会計監査

(………)

 

かぐや

(隙を見つけて会長とキッスがしたい)

 

それぞれの新学期(ニューゲーム)がはじまるのでした!

 

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』のネタバレでした!

 

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かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』の感想と考察

今週は短編集でした!

 

そして、その短編集の形で、これまでの補足と、

新学期までの繋ぎをしてくれましたね!

 

しかし、白銀会長と付き合い始めてからの、

かぐやの浮かれっぷりといったらなんというか…(笑)

 

24.8cmの意味に即座に気付くなど、

やっぱり優秀は超優秀なんですが、

頭をキッスに支配されたかぐやは、

どうにもポンコツに見えるというか…(笑)

 

あと、なんでキスや口づけって言わず、『キッス』なんでしょうね…(笑)

 

その言い方がまたポンコツっぷりを印象づけていますよね(笑)

 

最後のシーンも、真剣な顔をして「キッスがしたい」とか、

もうギャグです!

 

いや、ギャグなんですが!(笑)

 

さて、そんなこんなでどうやら3学期がスタート!

 

ちゃんと3学期編として色々やってくれるみたいですが、

どちらかと言えば、石上会計主体のお話になるんでしょうかね?

 

次回、どんな新学期が始まるのか楽しみですね!

 

まとめ

ここまでかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の最新話『152話』のネタバレや

感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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