こちらの記事では2019年7月18日に発売されたかぐや様は告らせたいの最新話145話のネタバレや感想、考察を
文字だけご紹介しております。
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かぐや様は告らせたいの最新話145話のネタバレ
お泊まり！？
前回はつばめ先輩が石上に対して時刻を偽り、
終電を逃させようとしたシーンで終わりました。
引き続きミコちゃんの介抱をしていた石上は
一段落ついたタイミングで時刻を確認します。
「ってアレ！？」「もう終電の時間が・・・・・・！」
と驚きます。
それに対してつばめ先輩は
「時間が経つの早くて気が付けなかった」
と言います。
「間に合う？」とつばめ先輩は石上に問い、
石上は「全力で走ればまだ・・・・・・」
と答えますが、石上もつばめ先輩も
ソファーで酔っ払って寝ているミコの事を気にしているようです。
しかし石上も最善を考えます、
(正直タクシーを使えば良いだけの話だ
でも潰れた伊井野を家まで連れていくのも結構骨だし・・・・・・)
(しゃーないんじゃね―――！？)
とニヤけ面で自分に言い訳をし、
つばめ先輩の家に泊まる方向に思考がシフトします。
本音では、
(いや僕にそんな下心1ミリもなかったけど！？
終電逃しちゃったんだからしかたないんじゃねー！？)
と考えつつ、
口では白々しく
「えっ お泊りしていっていんですか？」
と話をする石上は流石の頭脳をしていると言えます。
つばめ先輩も「全然いいよ～」といつもの笑みで答えます。
石上これには
(千載一遇のチャンスじゃね―――!!?)とウキウキになります。
石上の妄想は止まりません、
(このまま先輩の部屋になだれ込み、ふとした瞬間になんかこう・・・！あるのでは！？)
クリスマスということで
そういう事を期待してわたわたする石上は、
「でっ、でも僕どこで寝たらいいんですかね？！」
「ソファは伊井野が使ってるしご両親の部屋というのも・・・」
とつばめ先輩に対して畳みかけます。
が、これをつばめ先輩はゲストハウスの鍵を渡して一蹴します。
「うちに男の子泊めたってバレたらママに殺される・・・」
石上は「いいんですよ 勿論です・・・！」
と答えますが、露骨にがっかりしていますね。
まさかの！？
場面は移り、ゲストハウスに石上は移動します。
(クリスマスの夜だからってそんな甘い展開はない)
といつもの冷めたモードに戻ってしまいます。
が、そこに突然、寝間着姿のつばめ先輩が訪問します。
「足りないものは無い？」
「化粧水とか色々持ってきた！」
寝間着姿のつばめ先輩は滅茶苦茶可愛らしく石上も動揺します
答える間もなくつばめ先輩は立ち尽くす石上の横を抜け
「わーい べっどーっ！」
とベッドにダイブをします。
「私の部屋ハンモックだからさ、たまにこのフカフカが恋しくなるんだよね――」
と無邪気な笑顔を石上に向けます。
更につばめ先輩の追撃を続き、
「お菓子持ってきたからお話しよーよ」と石上を誘います。
動揺しっぱなしの石上は
(流石リア充の人・・・・・・！
ベッドルームに二人という状況に一切の怯みがない！)
(こんなん僕じゃなかったら襲うでしょ)
と思いつつ
(それだけ信頼してくれているというのは嬉しい)
と照れっぱなしになります。
ひとしきりお菓子を食べ、つばめ先輩が石上に話します。
「私ね もっとゆーくんとちゃんとお話したかったんだ」
「もっと君の事教えて欲しい」
とこれまでから考えられない積極性でつばめ先輩が迫ってきます。
石上が「ど・・どんな事話したら」
と答えるとつばめ先輩は石上の前髪を触りながら
「なーんで今日はこんなにオシャレして来たのか、おしえて」と言います。
石上はせっかく誘ってくれたので
場違いになりたくないと可愛い後輩らしい事を答えます。
その後もつばめ先輩の猛攻は続き、
とうとう核心に迫っていきます。
性の6時間と優の告白
「ゆーくんは・・・私の事好きだよね」とつばめ先輩
「はい」と石上
「よかった」と答えて、つばめ先輩は石上に寄りかかります。
(これマジでワンちゃんあるやつでは？)
と思いつつ、石上は中途半端なまま行為に及びたくないのか
「先輩よくないですよ」と抑制しようとします。
ここで性の6時間に説明が入ります。
“そしてそれは石上優と子安つばめの間でも例外ではない”
石上はつばめ先輩をとうとう押し倒しますが、
勢いで寝てしまう前に石上はつばめ先輩に告白をします。
「体育祭の時、僕みたいな奴にも優しくしてくれて
いつだって周りを明るくして、夏に咲く花みたいで」
「凄く好きです 僕と付き合ってください」
つばめ先輩は一瞬驚いた表情をして、
「えっと・・ごめん・・付き合うとかそういうのはちょっと・」
と石上の告白を断ります。
伊井野と石上の股間
告白を断られた石上は帰宅をするためエレベーターホールへ行きます。
そこには起きたミコちゃんが石上を探していました。
ミコちゃんが石上に近づくと
何やら石上からはつばめ先輩の匂いがしたようで、
「ふぅん 私が寝てる間につばめ先輩の臭い付けて
イブの夜にふたりきりでゲストハウスね・・・」
「つばめ先輩と Hしたんだ」
それに対して石上は「しなかった」と答え、ミコちゃんは驚き
「なんで？」と聞きますが石上は答えません、
ここで先ほどの告白からの回想が入ります。
石上は、告白には応えなかったのに
なぜ自分と寝ようとしたのか理解ができなかったつばめ先輩に対して
「じゃあなんで僕と寝ようとしてるんですか」
と問いてしまいます。
つばめ先輩は
「好きになってくれてありがとうの気持ち？」と答え、
石上は何かに絶望したような表情をします。
ここで場面は現在に戻り、
「もしかして 石上・・・」
「たたなかったの？」
と心配そうにミコちゃんは追撃をしますが石上がやっと反応をします。
「今もギンギンに勃っとるわ！！」
そしてミコちゃんが股間のほうに目線を移して、
「今も！？」と言い今週は終わりです。
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以上がのネタバレでした！
ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、
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かぐや様は告らせたいの最新話145話の感想と考察
とんでもない展開になってしまいました・・・
つばめ先輩についての情報が不足しているので、
石上を誘ったのは本心だったのかどうかすらわかりません。
ただ、以前かぐやに相談した際も明確に断る理由はない、
と話している以上なぜこのような展開になってしまい、
今回の石上の告白は拒絶してしまったのか・・謎は深まるばかりです。
しかし来週はミコちゃんが骨折するお話になると思われるため、
つばめ先輩の意図については
もう少し先の展開で判明するのではないでしょうか。
冬休み明けの憂い顔は恐らく今回の件についてでしょうが、
何はともあれ過去編終了までに何かが明らかになれば良いですね。
来週が待ちきれませんが・・・、
つばめ先輩を信じて今は待ちましょう。
まとめ
ここまでかぐや様は告らせたいの最新話145話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
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