こちらの記事では(2019年9月2日)に発売された

みなみけの最新話『372話』のネタバレや感想、考察

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みなみけの最新話『37372話』のネタバレ

他人の家の耳かき

千秋

「夏バテぎみ」

 

冬馬

「オレは元気だぞ」

「食欲あるし」

今日も今日とて南家に遊びに来ている冬馬。

 

冬馬

「なんか――」

「冷たくて」

「つるっとしたもの食べたいな――」

冬馬がそんなことを言い出すと…。

 

夏奈

「おーい待て!」

夏奈が飛び出てきたのでした。

 

冬馬

「うわ!?ビックリした」

「なんだよカナ大声出すなよ」

「手先が狂ったらどうすんだよ」

そう、冬馬の手には耳かきがあったのでした。

 

夏奈

「お前‥‥」

「他人の家の耳かき勝手に使うのかよ!?」

夏奈からそんな指摘が入ります。

 

冬馬

「……ダメなの?」

その指摘に不思議がる冬馬。

 

夏奈

「ダメ…………というかなんというか………」

 

緊急家族会議

夏奈

「チアキ、ハルカ、すぐに集合」

というわけで、夏奈は姉妹2人を集めます。

 

夏奈

「これより緊急会議を始める!」

「トウマがうちの耳かきを使おうとしている!」

 

まず、そこに口火を切ったのは春香

春香

「別にいいんじゃない?」

「トウマだし」

もはや南家4番目の子となっている、

冬馬なら問題ないとの意見を言うのでした。

 

千秋

「別にいいんじゃないか?」

「ハルカ姉さまが言うなら」

千秋はそんなハルカがいいと言うならと同調します。

 

夏奈

「あれ?」

「みんないいなら別にいいって気がするな‥‥」

この結果に夏奈もなんとなく意見が変わってきます。

 

ということで…。

夏奈

「使っていいよ」

 

冬馬

「‥‥‥‥」

 

使っていいことになったのでした。

 

耳かきは使わない!

冬馬

「そこまでもめるなら使いづらいな」

今度は逆に冬馬が遠慮がちに。

 

夏奈

「もめてないよ、大丈夫だよ」

夏奈はそう言いますが…。

 

冬馬

「もういいよ帰ってやるから……」

冬馬はそう言って耳かきを手放したのでした。

 

すると…。

春香

「トウマ耳掃除してあげようか?」

春香からそんな提案がされます。

 

冬馬

「わーい」

それに喜んで応じる冬馬。

 

夏奈

「耳かき使わないんじゃなかったのか!?」

夏奈からそんなツッコミが入ります。

 

冬馬

「オレは使わないよ」

「ハルカが使うんだ」

そんなとんちで返す冬馬。

 

夏奈

「お前一休さんかよ」

夏奈からまたもやツッコミが入ったのでした。

 

何でも知ってるトウマ?

千秋

「ところでカナよ」

「今のしょうもないやり取りに隠れた恐ろしい疑惑に」

「お気づきだろうか?」

千秋が突然そんなことを言い出します。

 

夏奈

「え?何が?」

夏奈は何のことかわからない様子の返事。

 

千秋

「いや…私の考え過ぎかもな‥‥」

一方、千秋は思わせぶりに、

何やら重大なことに気付いたかのような態度を取ります。

 

夏奈

「‥‥?」

 

すると…。

『パチッ』『パチッ』

夏奈

「トウマが爪切りを勝手に使ってる!?」

 

今度は爪切りを勝手に使いだした冬馬。

 

そしてそのことで夏奈は気づきます。

 

夏奈

(こいつ)

(耳かきも爪切りも)

「うちのドコに何があるか」

「完全に把握してるのか!?」

そう、冬馬は誰にも聞くことなく

耳かきも爪切りも使っていたのでした。

 

夏奈

(まあいいかトウマだし)

(そんな気がしてきた)

やはり4番目の子扱いのトウマならと、

夏奈は特に気にしないことにしたのでした。

 

夏奈

「さて、テレビつけよう」

夏奈がリモコンでテレビをつけようとすると…。

 

夏奈

「あれ?リモコン動かない」

「電池切れか」

 

冬馬

「電池は買ってこないとないぞ」

そう、冬馬は夏奈より家のことを熟知してたのです。

 

種明かし

夏奈

「それは一体どういうことだ――!?」

「ないことを知ってるってなんだ!?」

「家の中を隅々まで調べたってことか!?」

夏奈は追求を始めます。

 

が…。

 

冬馬

「チアキがさっき隅々まで探したけどないって言ってた」

 

チアキ

「言った気がする」

蓋を開けてみれば、そういうことでした。

 

チアキ

「あ」

「そうそう」

「耳かきと爪切りしなきゃ」

「えーと」

「私どこに置いたっけ」

 

冬馬

「ここにあるぞ」

そう耳かきも爪切りも千秋が出したものでした。

 

夏奈

「全部チアキのしわざかよ!?」

そのことに気付き、夏奈は謝ります。

 

そして…。

 

千秋

「さて‥‥そろそろおやつの時間だな」

 

冬馬

「冷たくてつるっとしたのがいいな――」

冬馬は冒頭のセリフをもう一度言います。

 

千秋

「カナ今日のおやつはなんだろうな?」

「どこにしまってあると思う?」

 

夏奈

「さあ?私は知らないけど」

夏奈に振ってもこの様子。

すると…。

 

冬馬

「冷蔵庫二段目右奥にゼリー的な何かが‥‥!」

 

千秋

「なんで知ってんだ」

「お前勝手に冷蔵庫開けたな?」

そう、冬馬はそれを御所望だったのでした。

 

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以上がみなみけの最新話『372話』のネタバレでした!

 

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みなみけの最新話『37372話』の感想と考察

今週も何気ない日常回でしたね!

 

もはや家族化してる冬馬。

 

ちょいちょいそこに違和感を持つ本来のみなみけ三姉妹ですが、

トウマだしと納得してしまうのは、

まあ、トウマですし仕方ないことですね!(笑)

 

しかし、確かに言われてみれば、

人の家の耳かき…使いづらいですよね。

 

そこを気にせず使おうとしちゃう冬馬は、

冬馬らしいなという感じですが、

汚いものを取る器具ですし、

確かに使うのも使われるのも嫌な人は嫌なハズ。

 

爪きりはまだハードル低いと思いますが。

 

そして途中、

『冬馬、本人達より家熟知してる疑惑』がかかりますが、

結局全ての犯人は千秋だったというオチ。

 

ただし、冬馬は冬馬で家探しはしてましたね(笑)

 

今回の冒頭のセリフが最後に繋がってきたのは、

『上手いな!』って思っちゃいました(笑)

 

今回は南さんちの中での冬馬回でしたが、

次回はどんな日常になるのでしょうかね?

 

平凡な日常に過度な期待をせずに次回を楽しみにしています!

 

まとめ

ここまでみなみけの最新話『372話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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