こちらの記事では(2019年9月9日)に発売された
ソウナンですか？の最新話『68話』のネタバレや感想、考察を
文字だけご紹介しております。
もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』
という場合は、
U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
ソウナンですか？の最新話『68話』のネタバレ
ミミズで夜釣り！
むつ
「きゃあああああ……っ!!」
麦わら帽子を被って畑いじりをしていた様子のむつ。
そのむつが叫び声をあげて逃げてきたのでした。
ほまれは叫び声を聞き、かけてつけてきますが…！
むつ
「み…みみみ……っ!!」
ほまれ
「なんだミミズか…」
大事ではなかったと、ほまれは安堵します。
そしてみみずを見てほまれは思いついたのでした。
ほまれ
「そうだ、むつ、ミミズをとって釣りをしないか？」
「夜釣りだ」
そのほまれの提案に、
「夜の海は危なくないのか？」とむつは聞きますが、
ほまれは北側の小さな川での釣りを提案したのでした。
ほまれ
「こんな島だから獲物はいないかもしれないが調査も兼ねてな」
「海が荒れていても川なら漁ができる」
「それにむつとは一緒にいて」
「これからもいろいろ覚えてもらいたいしな」
その言葉にむつは…。
むつ
「まかせてください！頑張りますよ私!!」
期待されていると思い、快諾したのでした！
むつに教え込むほまれ
ほまれ
「一度キャンプに戻ろうか」
「準備しないとな」
というわけで、2人は釣りの準備を始めます。
ほまれ
「容器に葉っぱを敷いて…」
「焚き火の灰を入れる」
「火のついた炭をいれる」
「さらに上から灰をかけて」
「葉で蓋をすれば…」
「火おきの完成だ！」
火おきの作り方をむつに説明したほまれ。
ですが、その説明で手順をちゃんと理解できたか不安の様で…？
そんなほまれに、
むつは説明はわかり易かったと言います。
ほまれ
「それは…」
「私が…その…別行動していても」
「むつが覚えてくれてると助かるからな」
そして、そうちょっと意味深なことを言うのでした。
アスカ
「何なにー？面白いこと？」
そこにアスカとしおんがやってきます。
ほまれはその二人に留守番を頼み、
むつと共に夜釣りへと出掛けたのでした。
夜釣り開始！
ほまれ
「暗くなってきたな」
「ここから少し森に入るぞ」
真っ暗な中、ほまれは森に入ると言います。
むつはこの時のために火種を持ってきたんだと思いますが…。
ほまれ
「いや、火は返りに明かりにを作るのに使うだけだ」
「釣り中は使わない」
「淡水魚は明かりを嫌うものが多いんだ」
そして、ここからは少し歩くだけだと、むつの手を取ったのでした。
暫く歩くと…。
ほまれ
「ここなら少し月明かりも差し込んでるな…」
「岩場もあって何かいそうだ」
釣り場を定めたほまれ。
早速2人は釣りを始めることにしたのでした。
ほまれ
「むつは普段働きすぎだから…ゆっくりしてくれ」
そんなほまれに対してむつは…。
むつ
(優しいな ほまれさん)
(でも釣りも頑張っちゃいますよ！)
「はーい」と返事しながらも、そう思っていたのでした。
早速川に釣り糸を垂らす二人。
そしてそのまま座って魚がかかるのを待ちます。
むつ
「ほまれさん」
「おしゃべりしても平気ですかね？」
『声で魚が逃げてしまうのではないか？』そう思ったむつは、
しゃべる前にほまれに聞いてみます。
ほまれ
「そうだな、川魚は音に敏感だが…」
「夜行性の魚はそこまでデリケートじゃないから大丈夫だよ」
「それによるの森もほら…結構うるさいだろう？」
ほまれに言われ、森の音に耳を傾けるむつ。
そこには虫の鳴き声、川の流れる音、風が木々を揺らす音、
この島に来るまでは意識したことのないような、
自然の音に溢れていたのでした。
『ガチッガチッ』
すると突然異音がし始めます。
むつ
「な…なんの音でしょう？」
怯えながらほまれに聞くむつ。
するとほまれは…。
ほまれ
「ああ、やっぱりカブトムシだ」
その音の正体はカブトムシが喧嘩をしたり、木に登る時の音。
そしてむつはカブトムシまで食べたりしないか聞きますが…。
ほまれ
「うーん、あんまりおいしくないんだよなぁ…あまりオススメは…」
腐葉土の臭いがしておいしくないと言うのでした。
そしてそんなほまれにむつは…。
むつ
「ほまれさん」
「私ここから帰ったら…」
「ほまれさんのお家に遊びに行ってもいいですか？」
そう切り出したのでした。
ほまれ
「わ…私の家!?」
「…いいけど別に普通だぞ？」
と、ほまれは了承。
むつ
「わーい!!やったぁ!!」
むつは大声を出して喜ぶのでした。
そんなむつを見て、
『絶対に家に帰してやるからな…』そう心で決意するほまれ。
そんなことをしていると…。
『ガコッ』
垂らしていた釣り糸が反応します。
むつは早速釣り竿を上げようとしますが…。
ほまれ
「待てむつ！少し様子を見よう」
ほまれは冷静に釣り竿の反応を見ると…。
ほまれ
「アスカとしおんにごちそうを持って帰れそうだぞ」
そう言ったのでした。
そして…。
ほまれ
「よし！釣り上げるんだむつ!!」
むつ
「はいっ!!」
むつはぐっと竿を持ち上げたのでした！
ソウナンですか？の最新話『68話』や最新刊を無料で読む方法って？
以上がソウナンですか？の最新話『68話』のネタバレでした！
ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、
やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。
そこでおすすめなのがU-NEXTです。
・31日間、無料で使用可能
・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる
・31日以内に解約すれば料金はタダ
68話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
ソウナンですか？の最新話『68話』の感想と考察
今週はちょいちょいほまれが意味深な反応をした回でしたね。
そもそもにほまれは用心深い性格ですから、
万が一のことを考えて、
むつに色々と教え込もうとしているだけの可能性はありますが、
どうにも自分がいなくなった時のことを気にしている様子。
自分一人で救助を呼びに行ったり、
島を出ることを考えているのでしょうか？
そんな中、今回のお話の本筋としては夜釣りのお話。
川も夜釣りとかってあるんですね！
むつと同じく、夜釣りと言えば海での釣りのイメージがありました！
そこでほまれの家に遊びに行く約束を取りつけるむつ。
これもちょっとフラグ臭いですよね(笑)
何事もないといいのですが…！
そして、最終的に何かしら大物がかかった模様！
何なんでしょうね？
鮭か何かなのでしょうか？
結構重い魚だと釣り上げるのも大変だったりしますが…？
次回、どんな魚が釣れるのか楽しみですね！
まとめ
ここまでソウナンですか？の最新話『68話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、
今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。
それよりも今はウイルスなどの心配もない
安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、
ぜひ活用してタダでソウナンですか？の最新話や最新刊を読んでみてください。
