こちらの記事では(2019年7月29日)に発売された二月の勝者-絶対合格の教室-の最新話55話のネタバレや感想、考察を
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二月の勝者-絶対合格の教室-の最新話55話のネタバレ
入試相談コーナーへ
Rクラスの仲良し三人組(偏差値も仲良し)は、
母と一緒に仲良く学校訪問中です。
見学も終わってカフェに行こうという話になっていましたが、
香苗の母は、在校生の入試相談コーナーがなんだか気になっています。
香苗の母は他の2組に断って
「せっかく来たんだし、
どんな学校かもう少し見てもいいじゃない?」と誘いますが、
香苗はみんなとカフェに行きたいようです。
その時、受験生だ!と
先輩に声をかけられ教室に入るよう勧められます。
香苗は引き気味でしたが、
1年生で作ったシュシュを好きなものを選んでと言われて
すっかりなじんでいます。
「これ手作りなの?すごーい」という香苗に
敬語を使いなさいと注意する母。
選んだシュシュを先輩につけてもらい、
香苗はご機嫌です。
先輩に学年を尋ねられ、今大変じゃないと言われます。
香苗は算数とかダメダメすぎてと答えると、
先輩たちも一緒に算数あるあるで盛り上がります。
なんだか打ち解けていそうと、母も驚いています。
先生が来て、あっちのコーナーも勧めてみたらと、
制服を着てみようのコーナーに行くことに。
着替えて、母と一緒に写真を撮ってもらいます。
その制服を着たまま、先輩たちと
リボンやスカート丈の話をしている娘を見て、
なんだか嬉しそうな母。
目の前にパンフレットがあり、
中を見てみると語学留学の制度などのことも載っています。
母は先生に質問して、長期休みの補講や、いじめがある、
カウンセラーのことなど気になる事を質問します。
先生はそれら一つ一つに丁寧に答えてくれました。
教室や環境も良さそうなので、
もう一度神保女子学園中学の偏差値をスマホで検索します。
今川さんは滑り止めにちょうどいいという言い方をしていましたが、
今偏差値47の香苗にとっては抑えどころではありません。
入試について
それで先生に、入試のことを
質問してみることにしました。
うちの子は算数が苦手と話すと、
わが校の算数は難問の比率は高くなく
基礎をしっかりやってきたかどうかを見るテストなので、
今からでも基礎をしっかりととアドバイスされます。
それに、秋以降には過去問を解いて
解説を行うイベントもあると言います。
その時、香苗の方も先輩に「本番直前くらいの説明会に来ると
テストにどのへんの範囲が出るか教えてもらえる」と聞いていました。
大きい声だったので、母たちの方にも聞こえてしまいましたが、
先生もここだけのハナシ、
うちはかなり教えちゃいますと教えてくれました。
12月以降の説明会では、
複数回受験の優遇など具体的にお知らせし、
テスト内容もどの単元が出るかまでのヒントが出る
…かも知れないという事でした。
母はまた驚いて、どうしてそこまで…と尋ねると、
12・1月のかなり忙しい時期に
わざわざ当校を選んで足を運んでくださるなら、
当校を熱望していると受け止め、
そういう方にぜひ入学してもらいたいと言われました。
帰り道、香苗に今の学校の印象を聞くと
先輩も優しくてすごい良かったと言い、
髪には手作りのシュシュが輝いていました。
憧れから現実へ
ずっと憧れだった第一志望の西洋西部女学院。
偏差値が20も足りなくて
その差を何とか埋めようと足掻いた2年間だったけれど、
さすがに素人の自分でもわかります。
最初の想いを貫くことも大切だけれど、
そろそろ現実を受け止めなければいけない、
そのために母のできることは…と思い
行動に移すことにしました。
母が桜花ゼミに質問に行くと、
神保女子学園は、いい学校ですよ!と先生にすぐに言われました。
進学実績もあの偏差値帯にしてはかなり健闘しているし、
元気な校風なので香苗さんにピッタリだと思いますと勧められました。
香苗母が帰ると、先生は目が輝いていました。
すると山本さんは併願に神保女子を検討していますか?と
突然黒木が現れました。
先生は激推ししましたと報告します。
黒木は他の安全校の提案もお願いしました。
今まで山本ママは華やか志向だったので、
心境の変化かなと疑問に思いました。
すると「今までの志向は見栄ですよ」と
ズバリ黒木は言います。
これまでは世間の方を向いて志望校を決めていましたが、
今はきちんと子供の方を向いている良い傾向だと言います。
身の丈ではなく…
前向きな軌道修正なら大歓迎ですが、
成績が上り調子なのにメンタルが落ちているケース、
高い目標から撤退することを阻止しなくてはと黒木は言うのでした。
その頃教室ではまるみが悩んでいました。
直江にいつもよく自習していてえらいといわれます。
いくら頑張っても算数が全然できないというまるみに、
直江は苦手な教科をじぶんでやろうとしている、
自分はそれができないと言われます。
算数以外超やる気しないから
国語の偏差値が54と超しょぼいと言います。
直江でも不得意科目があると驚くまるみに、
せっかくの算数偏差値72が泣くといわれる直江。
まるみは苦手科目があるというだけで
親近感を持つところだったと落ち込み、
母の言う身の丈のところを目指すことにすると決めます。
その頃黒木は秘策があると言って
成績順の席替えを作為的に変えることにします。
まるみと直江を隣同士にして、
秘策はこれだけではないという黒木。
さあ!これから「全員」巻き返しです!!
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以上が二月の勝者-絶対合格の教室-のネタバレでした!
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二月の勝者-絶対合格の教室-の最新話55話の感想と考察
9月は憧れから現実をそろそろ受け止める時期になってきました。
生徒の話を直接聞いたり、
先生から入試や説明会のことを聞くことが出来るなんて
アットホームで面倒見のよさそうな学校ですね。
6年間通う学校なので、勉強だけでなくいじめや
カウンセラーなども大切なことだと思いました。
偏差値だけでは、その学校の姿が見えない事も
多いかと思います。
学校訪問は大切ですね。
成績が上り調子なのに、
メンタルが落ちているケースは意外だなと思いました。
「身の程」という言い訳が好きな家族…
いらっしゃるかもしれませんね。
でも子供が頑張るというなら、
どうしてもその学校に行きたいというなら
滑り止めも受験できるので
諦めなさいという親にはなりたくないと思います。
黒木先生の巻き返しがどれだけ効果があるのか
とても気になります。
まとめ
ここまで二月の勝者-絶対合格の教室-の最新話55話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?
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