こちらの記事では2019年8月26日に発売された

警眼の最新話『7話』のネタバレや感想、考察

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警眼の最新話『7話』のネタバレ

コインの上の遺体

早朝7時、鑑識の成島から早々に連絡を受けた恵比寿と天音は八聖大学へ到着した。

 

第1考古学研究室に到着すると、一課の布袋が来ており、

いつものように六課のことをロクジだと天音をからかっていた。

 

成島が布袋のことを、いつもああなんですかと聞くので、

恵比寿は裸眼で見つめると大興奮しているよう。

 

あれはティルトといってポーカーで感情的になって正常な判断が

できなくなることを指すが、

小学生が好きな子に意地悪するのと同じと恵比寿。

 

現場に着くと、そこには舟に乗っている手にマストの棒だけを

持っている遺体があり、舟は展示物で、

床は水浸しなので感電死と思われると成島。

 

むき出しになったコードと変圧器も発見されています。

 

遺体の様子から、5分以上は電気を流されたはずで、

横隔膜内の筋肉もけいれんを起こして窒息しています。

 

古代ギリシャ史の教授・武桐生が被害者で、

舟の中には古い感じのコインがびっしりと敷き詰められています。

 

布袋は電気抵抗を少なくするためだと得意げに言いますが、

電気が流れたならコインは焼け焦げているはず、

犯人は床に水を撒いて感電死させてから、

舟に乗せてコインを敷き詰めたと天音。

 

なんのためにという布袋に、

恵比寿は「象徴」ではないかと答える。

 

前回の事件の内臓を取り出して「寄生虫」に見立てるとか…と言い

わざと布袋だけいなかったと言い、布袋を挑発します。

 

テルが見えない

怒った布袋は、遺体の持っているマストを掴むと遺体がぐらりと揺れて、

口から1セントコインが零れ落ちる。

 

それを見た瞬間、恵比寿は銃撃を受けた時の記憶を断片的に思い出し、

激しい頭痛に襲われます。

 

口の中の1セントコインも焦げていないため、

被害者を感電死させた後に

犯人が口の中に入れたのだ。

 

大学関係者のから聞き込みと言ってもいつもなら恵比寿が、

何か知っている人と言って当ててしまうのですが、

今回は恵比寿の様子が変で様子がおかしいと

思っていたらテルが見えなくなってしまっていた。

 

天音も心配しますが、二日酔いのせいかなと恵比寿はごまかし、

布袋に邪魔だけはするになよと言われる。

 

学生たちへの聞き込みをするが、研究熱心な教授で、

学生に慕われよく海外に発掘へ行っていたことはわかったがー。

 

スーベニアメダル

一人の女性から、教授はアンティークコインを集めるのが趣味で、

それは発掘された昔の貨幣で、

資料になるものは研究室にも展示されていました。

 

大学関係者から話を聞くうち、

准教授の常盤木が1セントのコインはスーベニアメダルというもので、

あまり価値がない物だと言います。

 

教授が趣味で集めていたのは、

アンティークコインでスーベニアメダルと違い価値があるもので、

教授の自宅にはさらにあるはずだと常盤木。

 

恵比寿は頭痛がひどくやっぱりテルが見えず、

頭痛薬ならあると百田に心配される。

 

とっさに何かと尋ねたのは金属探知機で、

手に取ってスイッチを入れると、百田の胸に反応し、恵比寿は驚きます。

 

しかし百田は武教授が名前を覚えられるよう学生が皆つけている

ネームプレートに反応しているのではないかと言います。

 

カロン

その後教授の妻に話を聞くため、教授の自宅に向かいます。

 

准教授の常盤木が話した通り、

教授のコレクションのアンティークコインがたくさんあり、

それを見せて貰いながら話を聞くことに。

 

妻に教授の遺体は確認されていないのですか?と尋ねますが、

主人とわかったなら急ごうと遅れようと一緒だと話します。

 

別居中なのは発掘とコイン集めに夢中で、

家を省みずにうんざりしていたから、

安っぽいメダルまでも自分のラッキーコインだなんて持ち歩いていて、

ちょっと異常だと言いました。

 

だからって、フフ…おかしくてと笑い、

それからすっと恐ろしい目つきになり

「口の中にコインを入れられて、しかも舟の上に乗せられていたんでしょ?」

「そんなのまるで…カロンに連れていかれたみたいー」

 

恵比寿と天音はそのカロンという言葉に反応しました。

 

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以上が警眼の最新話『7話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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警眼の最新話『7話』の感想と考察

今回から新シリーズ突入の前編です。

 

遺体の口から出た1セントコインを見た瞬間、恵比寿は自分が銃撃された

事件の記憶がフラッシュバックして、激しい頭痛が起きて

テルが見えなくなってしまいました。

 

恵比寿の過去はまだわかりませんが、この事件とテルが関係あるのは間違いなさそうです。

 

舟とコインでカロンも連想しました。

 

カロンは彼岸へと小舟で連れて行ってくれる渡し守で、死者の口にコインを

くわえさせると言い伝えられています。

 

恵比寿の話している通り、象徴や見立てだと思われます。

 

しかし奥さんはなぜカロンと言って笑ったのでしょう。

 

別居していたにせよ、遺体が象徴にされていても、

確認に行かないのはどうしてなのでしょう。

 

案外変わり果てた姿を見るのが嫌なのでしょうか。

 

今回テルが見えないせいで、ふつうの聞き込み捜査になっていますが、

順調に操作は進むのでしょうか。

 

なぜかネームプレートに反応する金属探知機も気になっています。

 

まとめ

ここまで警眼の最新話『7話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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